看護師お悩み相談室

心療内科を受診する時
看護師であることを医師に伝えますか？
就職活動や看護師として働く時に
不利にならないか心配です。

うつ病で職場復帰する時どのような働き方をしていけば良いのか迷っています。
治療後、症状がなくなったとして
看護師の仕事を始める時気を付けたことはありますか？

急激に症状が悪化し、
外出も出来なくなり、
病院受診も出来ていない状態です。
自然治癒が難しいと思うので
なんとか病院受診しようと思います。

他の科に主治医がいる場合
どのように受診していますか?

定期的に眼科受診をしているので
眼科の主治医に相談してから
心療内科を受診するか、
心療内科に直接受診するか迷っています。
現在は
集中力や思考力、判断力が低下し
コミュニケーションにも影響がでたり
臨機応変な対応も出来なくなっているので
仕事を休んでいます。
以前得意だったことや普通にスム―ズに出来ていたことが出来なくなって
倦怠感もあります。

今出来る家事は洗濯、簡単な掃除と整頓
ぐらいです。料理が出来なくなりました。

生命に直結する看護師以外の仕事で
他職種の単純作業の方が負担が少なくて
良いのかなと思ったりもしていますが、
４０代なので他の職種の仕事をしている間に
ブランクもありで看護師として
就職出来なくなるのではと思ったりもしています。

うつ病後仕事に復帰された方に
色々とお話しを伺えたらと思います。
よろしくお願いします。

罹患した理由のひとつに「看護師として働いたこと」が考えるなら、治療をする上で隠さないほうがいいと思いますが。

情報共有している医療機関なら
ある意味バレバレですからね

あと医療の世界は狭いので
就職に響く可能性はあります

お薬を服用になれば
それは双方の医師につたえる必要があるのでは？

＞負担が少なくて
良いのかなと思ったりもしていますが

そのほうが確かに良いでしょうね
ゆっくりお休みください

それかそれほど負担のなさそうな
短期バイトなど

良くなられて
もしあまりにもブランクがでてしまったら
再就職の講習でも受講してから
また看護師はじめてみてはいかがでしょうか

どのような社会とのかかわりがかるかも考慮しないと的確な診断・治療にならないのでは？心療内科に限らず、主治医のことを信頼して、必要な情報を出したほうがいいのでは？秘密にしていることが主治医に対して不信感にならなければいいのですが。

健康保険証で医師も分かっているはずですし、看護師もストレス多いので、包み隠さず心療内科に通院することをおすすめします。
ただ、心療内科の医師も当たり外れがあるので、そのクリニックの口コミを参考にして選んだ方が良いです。

多くのクリニックは初診はあらかじめ予約の電話を入れておくのが決まりのようです。
くれぐれもお大事になさって下さいね。

心療内科受診時30分以上アナムネもどきの状況聴取を受けます。成長時期の概要も大事な情報なのです。家庭環境・友人関係・社会人になっての振り返りです。総合評価が医師にとってアドバイスすべきお言葉になるのです。なのでナースであることは大事な要素なのです。お話しなさったほうがよいでしょう。
ですが復職なさるときには誰にも絶対言ってはいけません。面談時や上司になる人にも言ってはいけません。上司はスタッフの健康管理も運営上必要な事ですがそれはそれ。病は個人情報なので話す必要のない事なのです。身体的に無理できない例えば妊娠や急性疼痛や療養後翌日程度の融通はお伝えしてもいいのかもしれませんがメンタル疾患においては医療業界でも理解していただけないのです。逆にトラブルのもとになる恐れのある場合不採用になることもかんがえられますのでお話ししてはいけません。
40代で定期的眼科受診とは・・・。まずお仕事よりも規則正しい健全な日常生活をなさることを目標にしましょう。主様の場合はそこからです。

私も10年前に統合失調症とアルコール依存症で入院3ヶ月自宅１年療養し、ディサービスなどで、派遣で働きだしました。また再発することもあり、4年後にまた失業保険１年延長で、療養し、また今年の7月より働き始めます。内服もエビリファイ12ミリグラムとリスパダール2ミリグラムを飲んでいます。不安症状が強く思考の歪みもありかなり、就職には悩みました。また、最初の主治医にしっかり相談したので、退院療養してから4年は仕事をつづけられました。自閉的であることも含めてご老人のお世話することにより自分が病気であることを忘れることができます。正規では年齢も含めて無理なので、スポット的な派遣にしております。

私は伝えていますよ～。
最近通院している皮膚科では聞かれてもいないし、伝えてもいませんが、

心療内科なら、職業や家族構成なども聞かれますし、答えています。
心療内科では治療に置いて重要な情報になりますから。