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筋肉注射 手技

<2020年08月19日 受信>
件名:筋肉注射 手技
投稿者:匿名

内科クリニックで働く看護師です。
筋肉注射の手技についてお伺いしたいです。
ラエンネックを23Gの針で肩峰から3横指下に注射して、23Gなので針のだいたい半分を90°Cで刺入して薬液を注入していますが、患者さんの反応として、他の看護師がやる時は薬が入る時に痛いが、痛みがないと言われました。この場合、痛みがない原因として、筋層に入っていないということでしょうか?仮に皮下までしか到達していない場合、痛みが無いですか?
助言お願いいたします。

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No.1
<2020年08月26日 受信>
件名:私の筋注は・・・
投稿者:ヴィヴィ

私の場合は、手技や注射部位はあなたと同じですが、違っているのは、針の刺入の深さが3分の2で針を直角に持ち、肩峰から三横指下の注射部位を持ち上げ、勢いよく刺入する事です。
大体の患者さんは痛がります。
採血は痛くないと言われますが、筋注は、、、、
痛くならないように針を30~45℃で刺入したり、23Gではなく、26Gで刺入すると言う看護師もいました。
その場合、おそらく、筋肉には到達していないと思われます。
私は教科書通りに基本から反れないように忠実に注射しています。
筋層に到達していないから、皮下だから痛くないという痛みの有無は、患者個人により違うので、なんとも言えませんが。
もう一度、解剖生理学や、注射手技の教科書を良く見て復習してみて下さい!
(文献によっては針が23Gでないこともあるようです。私の教科書は23Gでしたが)
現場は教科書通りではないので、色々ありますが、経験でコツを掴んでください!


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