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超強化型の老健施設について教えてください。

<2019年07月21日 受信>
件名:超強化型の老健施設について教えてください。
投稿者:匿名

超強化型の老健施設について教えてください。
私の働いている老健施設は、もうすぐ超強化型になります。超強化型でない今も、かなり無茶苦茶な環境です。
それは、特に夜勤です。
まず3フロアに分かれているのですが、夜勤は各フロアにヘルパーさん1名ずつと、看護師が1人。そのうち31床の1番利用者様の人数も多く、重症度の高いフロアを23時半から4時まで看護師1人だけで対応します。もちろん、そのフロアにセンサーマット使用者様は13人程度いますし、体位変換やオムツ交換、ナースコール対応、トイレ介助、足元不安定な利用者様の徘徊の付き添いなどをしつつ、注入や全フロアの採血と点滴、急変時の対応などの医療行為、全フロアの翌日の内服薬の準備と次の日になるなる処方薬のピックアップなどを看護師1人でします。23時半から4時以外の時間は、その31床のフロアを1名のヘルパーさんとで、パジャマなどの更衣や洗面、離床や入床介助、食事介助などをします。
他にも看護師はカルテへの記録や管理日誌の記入などの業務もあります。
いまは注入の利用者様が6名程度ですが、超強化型になると注入は10名になる予定です。
老健施設ですが、痙攣発作や意識レベル低下、頻回の嘔吐などの体調が不安定な利用者様も多いです。
体調が不安定でもすぐには転院もなく、老健施設で点滴などの騙し騙しな治療で対応しています。
長文ですみません。他の老健施設さんはどんな感じか教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

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No.1
<2019年07月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

老健です。
点滴は一切しません。点滴治療が必要なくらいであれば入院治療対象になるからです。老健のくくりがリハビリをして在宅に戻す、入院加療が不要でも継続的に生活支援が必要で在宅受け入れの準備や終の棲家への橋渡しの役目なです。急変もしやすい高齢者に対して継続的予防薬としての与薬や経過観察は行いますが症状に対しては受診を医師からご家族に提案していきます。夜間帯は医師からの指示をナースが伝達という形で救急搬送していきますが、もし、高齢であるがゆえに疼痛を伴う治療処置をせず自然死に任せますというご家族様の意思は尊重し「看取り」を前もって承諾していただき、毎日の経過や状況を医師・ご家族に報告したり適宜担当者会会議を緊密に行って記録に残しています。
主に生活の場なので、主体は介護。お給料も介護側のほうが募集要項と違って手当分だいぶいいのが現実でナースが低給料となります。見守りを長時間ナースだけにするということはせず、排泄介助はすべて介護が行います。夜勤時1フロア2人の介護がいての施設内1人ナースです。病院と反対と思っていただければ。。。それでも夜勤は色んな意味で大変です!!


No.2
<2019年07月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は老健施設でのバイト経験しかありませんが…
あまり良い環境ではないと思いますよ。看護師が医療業務に集中できる環境ではないと思います。
私なら辞めるかなー。

 
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