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病院からの奨学金のシステムについて

<2019年03月13日 受信>
件名:病院からの奨学金のシステムについて
投稿者:かもめ

看護専門学校の時に家庭の事情で、病院から(看護師の資格取得後そこの病院で就職をすることが条件)奨学金を借りていました。

そのときは親が管理(おそらく)していまして、私は学費等の金額や使い道など全く知らず、就職したものの、短めの期間で辞めたために、かなりの借りていた奨学金を返した(自分で)のですが、病院からの奨学金は親でなくて、学校に直接支払われるのでしょうか?
母親に聞きますと、「全くお金も(奨学金の)見たことがない」と言います。
通帳に送金があったのでしょうと言ってみましたが、「そんなの知らない」と言われました。

どなたか病院からの奨学金のシステムについて、ご存知の方いましたら教えて頂きたいのです。、

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No.1
<2019年03月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

病院に奨学生として採用された際、普通は学生本人名義の振込口座を記入した書類を提出します。奨学金は毎月とか2か月おきとか定められた期間ごとにその口座に振り込まれます。
奨学金名目で実質は学費減免が行われる(実際の金銭の支給はない)タイプの学校奨学金を設けている学校はありますが、病院から学校に直接金銭が払われるというのは聞いたことがありません。

また、経済的事情で奨学金を申し込んだにも関わらず、実際に振り込まれているかどうかを親が知りもしないということは考えにくいことです。裕福ではない一般家庭の家計にとって、月数万の支給の有無は大きいです。
あなた名義の通帳を管理していた親御さんが奨学金を学費以外に流用し、バツが悪いから聞かれても知らないふりをしている可能性は否定しきれないと思います。


No.2
<2019年03月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

病院によって違うかもしれないけど、私のいた学校の奨学金は学費に関してはこちらに振り込みは無く、学費自体を肩代わりしたという形でした
だから送金は無かったですよ


No.3
<2019年03月14日 受信>
件名:システムというか…
投稿者:はな

システムなんかありません。
個々の契約内容によるです。
かもめさんは、働くのを条件に返済しない契約を締結したんですよね?
つまり、条件付きの金銭消費貸借契約となります。
従って、お金を借りたかもめさんに、金印は渡されているはずです。


No.4
<2019年03月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

奨学金って病院や国から出るものじゃ無いでしょうか。制度内容にもよりますが
それを各家庭に渡したとして、本当に学業に使うか分かりませんよね。生活保護費だって不正受給したり不正に使ってる人がニュースになりました
そんな金額を個人の通帳に入れるとは思えませんが…
恐らく授業料の免除または除額されたのだと思いますが、国や病院側は「この病院で働いてくれるから看護師になるためにお金を貸している」状態です。早く辞めようが遅く辞めようが、それを返済するまではお給料から天引きされます

根本的な考え方が違うのでは無いでしょうか。奨学金を貸す、とは言いますが、お金を入金しているわけじゃありません。授業料を「負担」しているだけです。各個人にお金を渡しているわけじゃありません
もしなんらかの理由で主さんの記憶にないお金の引き出しがあった場合、親が勝手に抜き出した、という可能性も出てきますが…
今現在働いているのであれば、通帳の管理は自分でされてますよね?不安があるのなら、通帳の履歴を調べてみてはどうでしょうか


とりあえずどのような形の奨学金制度であれ、個人の通帳に送金されるなんて事は無いと思います


No.5
<2019年03月14日 受信>
件名:ご参考になれば
投稿者:匿名

わたしは、母子家庭で都道府県の母子家庭優先の奨学金を母親がわたしの知らないところでわたし名義で借りておりました。
ですが、母親からはバックれるばかりでわたし名義で借りた奨学金を、あろうことか自分の口座に引き落としていたのです。

わたしは、そんな奨学金の存在は知らず、もちろん契約書も見ていなければサイン・捺印もしていません。考えられるのはわたしの母親が書体を変えてわたしの名前を書いて同じ名字の違う印鑑をついたのだと思います。

そして、わたしは病院附属の進学したときに附属の病院からわたし個人名義で契約書を交わし奨学金の契約を結び署名・捺印をしてわたしの口座に振り込まれていました。

もう一度、契約書をご覧になって確認するとよろしいかと思います。

わたしは、母親がわたしの名前で勝手に奨学金を母親自身の口座に引き落としてわたしには一銭の仕送りもなかったので、忘れた頃に自分の住んでいる都道府県自治体から返済を迫られ全く身に覚えがなかったので、いくら血の繋がった実の母親とはいえ許せなくて弁護士を立てて相談しました。 弁護士はわたしの口座とわたしの母親の口座開示請求をしたところ、母親は学費のほかにわたしの家賃や交通費までそっくりそのまま使い込んでおりました。 結論として言えることは、口座に振り込まれている人が返済の義務があるということが弁護士を通して知り、母親が勝手にわたし名義で借りた奨学金は母親の名義口座に振り込まれていることから母親に返済義務があるとされ都道府県の奨学金は母親が現在も支払っています。
附属の病院からの奨学金は、紛れもなくわたし自身がお借りしたものでわたしの口座に振り込まれていたので返済をするのはわたしでしたので、わたしが支払いました(附属の病院へは就職しなかったので一括返済しました)
学校側にも契約書があるはずなので、しっかりと確認することをお勧めいたします。らちがあかないようであれば弁護士に相談してみてはと思います。


No.6
<2019年03月18日 受信>
件名:皆さんありがとうございます
投稿者:かもめ

個々のケース(病院から学校へ学費の免除や口座への振込み)があることを知りました。、母から奨学金のことを聞いても真実を言ってくれずとても辛い気持ちです。

家庭が金銭的に困窮していましたので、あまり母を追及出来ず、借りていたのは、私ですので結局全額自分で返しました。

学費等で困り、奨学金を借りている人もいるかと思いますが、自分がしっかりして、自ら知り管理をすることの大事さを痛感しています。

皆様からの貴重な、ご意見やご助言頂き深く感謝して、今後に繋げていけたらと思っています。

 
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