こちらでお世話になっています。
現職場に心身疲労し、8月末に退職することが決定した者です。
師長に話を通し、看護部長にも罵倒されながら退職を了承され、事務に退職願を提出し、一安心と思っていました。
ところが。
研修に行かれていた主任さんがこの度戻られ、私の退職話をお伝えしたところ、激怒。
絶対に辞めさせない、許さない、私だって大変なの、私がどんな気持ちで働いていると思っているの、退職願は撤回してもらうと。
正直、困りました。
主任さんは性格の良い人だと思っていただけに悩んでいます。
実を申しますと、私も主任でして、ペアで働かせて頂いていただけに余計に無責任だ!と、怒りもあるのだと思いますが、こんなに激怒されるとは思いませんでした。
しかし、辞めさせないと言われても困ります。
私は穏便に退職したいのですが…
これを拝読させて頂いてるかぎり、穏便は無理かと思います。
穏便にやりすごすには、やはり退職を撤回するしかないかなと。
でも主様はどうしても退職されるならば、誰になんと思われようとつらぬく。
ここまでこじれているのに、穏便に退職…は少し難しいように感じました。
主任ですから、きっと長年貢献してこられたとは思います。
それだけに穏便に退職できない辛さやさみしさはよくわかりますよ。
退職について罵倒なんて人権侵害レベルですね。
誰が退職しようが、その人には関係ないことであり、上司自身が困るからというのは、あまりにも身勝手。
無視しましょう。
自分の人生は他人は保証してくれません。自分が保証しないといけないです。
ストップかけるのも、ゴーを出すのも自分自身。
ICレコーダーを持って録音させてもらい、淡々とすすめましょう。
そんな病院があることに恐怖ですね
その人の言動は心理的ショックを受けたための一時的な混乱によるものと考え、スルーを決め込むのが一番だと思います。死の受容について、否認→怒り→取り引き→抑うつ→受容という5段階がいわれますが、同じようなものと思っておけばいいでしょう。いまは理性より感情が爆発していても、かりにも主任に選出されるほどの人なら、自分の言っていることのおかしさと不当性を頭では理解できるはずです。
日本の法制度において、退職は労働者の権利でもありますし、誰であろうと強制労働をさせることはできません。部長が承認したことを一主任が覆すこと自体が常識的に考えて困難ですし、まして何の法的根拠もない感情論ではまったく通用しません。質問者さんが気に病む必要はありません。
もし日数がたってもしつこく絡まれ続ける場合は、退職可否について法廷で争うかとでもお尋ねになってみてはいかがでしょうか。どんなにおかしな訴えだって裁判所に申し立てをするだけなら可能ですが、むろん実際にそんな話になれば、病院の名を守るためにも部長クラスがその主任の行動は阻止するでしょう。
もう受理されているので、労働基準監督署に行きましょう。
決定権は主任ではなく、あなたにあるのですから。
皆さま、お返事をありがとうございます。
どのご意見も参考になりました。
主任さんは退職の最後の難関と思い、挑みます。
そして、今度、その怒れる主任さんとサシでお食事に行くことが決まってしまいました。ほぼ強制的な約束です。
凄惨なバトルが予測されますが、負けません私。
しかし、退職するのに何でこんなに苦労するのか…
せめて気持ち良く送り出して下さればなあー。
物凄く頑張って働いて来たのに。色々あったけど、病院自体を嫌いにはなりたくないのに。悲しくなりますね。
NO4の者です。
お食事の約束ドタキャンなんてどうでしょう。
どちらにしても穏便に快く退職出来そうにないのなら、バトルに力を注ぐより完全に無視しちゃうとか…
真面目な方なのだなーと察します。
駄目人間なんかじゃないですよ。問題にきちんと向き合おうと必死に頑張っていらっしゃる立派な方です。
みんさん、お返事ありがとうございます。
真面目と言って頂けて、何だかとても嬉しいです。
ここの所、職場ではボロクソに言われていましたので。
バトルよりも回避ですね。
仰る通り。
8月末まで無視で行きます。
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