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インシデントの報告(酸素ボンベの取り扱いについてインシデントを起こしていたことに一週間後に気づきました)

<2018年06月11日 受信>
件名:インシデントの報告(酸素ボンベの取り扱いについてインシデントを起こしていたことに一週間後に気づきました)
投稿者:名無し

長文失礼いたします。
酸素ボンベの取り扱いについてインシデントを起こしていたことに一週間後に気づきました。
HOT施行中の患者さんの車椅子移動に酸素ボンベを使用しました。
その方は労作時3L/分、安静時1L/分で過ごしています。
使用前に担当看護師の指導の下、酸素ボンベの接続を行いました。この時、もともと元栓(バルブ)が空いていて、流量計を調節したら酸素が流れるような状態となっていました。その後、移送が終わり酸素ボンベを片付けることになりました。流量計のメモリをゼロにして、接続されたカニューレを抜き、患者さんがご自身でベッド用の酸素に切り替えを行い、酸素の流量が開始されたのを見届けました。
問題はその後です。近くに看護助手がいたので、元栓を締めたほうがいいか確認したところ、「その方がいいですね」との返答があり、元栓を締めました。
私は流量計を0にしてから元栓(バルブ)を締めてしまっていたのです。また、その時圧力計を確認することを忘れていて、これ以上いかないと思うところまで元栓をしめていました。後から、酸素ボンベの取り扱いを確認したところ、元栓を締めてから流量計を0にするという方法が正しいことに気づきました。
それから1週間が経ちます。酸素ボンベの不具合に関する話はもしかしたら私が知らないだけかもしれませんが、聞かれていません。その実習は同週金曜日にすでに終了しています。
時間が遅れてしまいましたが、先生に報告するつもりです。
次に使用した患者さんに何か影響があったのではないかと心配です。また、スタッフに迷惑をかけていることも感じております。
酸素ボンベの取り扱いをあやふやな状態で行った自分がとても信じられません。

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No.1
<2018年06月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

報告しなくていいですよ。
患者さんにいく量を間違えたわけではないので。

元栓を閉めた後、流量を15リットルくらい流して一気に中の空気を抜いてから0にします。
流量計に酸素が入ったままだと圧がかかりつづけて壊れる原因になるからですが、抜かなかったからといってすぐに壊れるわけではありません。

病院によって頻度は違いますが、ボンベの点検をするので異常があるボンベを患者さんに使うことはありません。大丈夫です。よくあることなので、次からは気をつけましょう!


No.2
<2018年06月12日 受信>
件名:無題
投稿者:w

それで問題になったことは知りません。

こんなことを言うと、怒る方もいるかもしれませんが。
病院によっては残量確認をしやすくするために、流量計を閉じて元栓を閉めて針を残量を示す状態にしています。
流量計の劣化が早まるらしいですがどのくらいなのかは知りません。

でも、学生さんは基本に忠実に。

 
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