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定年後の再雇用(定年65歳制の職場を探して就活中の、55歳准看です)

<2017年12月10日 受信>
件名:定年後の再雇用(定年65歳制の職場を探して就活中の、55歳准看です)
投稿者:就活中

定年65歳制の職場を探して就活中の、55歳准看です。
60歳定年制制だと、再雇用で6~7割のお給料になると聞きました。
もし、定年になってがっくり減給になって、自分はまだ働けると感じたならば
次の職場を探すようになるのでしょうか?
その場合、60歳から採用されるか心配です。
それとも、あまり無理をせず非正規で働いた方がいいのでしょうか。
ブランクがあって、年金が6万位しか貰えない底辺老人になりそうなので
できれば長く勤めたいです。

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No.1
<2017年12月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

具体的な名前は出せないのが残念ですが、私が働いている病院では、60、70歳代の看護師さんがフル勤務で活躍されています。体力に自信がある方は夜勤もされています。
ちなみに精神科単科病院です。

精神科に限らず、デイや施設などでも定年後の看護師さんが活躍されていると聞いています。
意欲、体力があるなら働ける職場は必ずあります。
ベテランさんの力は貴重です。
頑張って下さい。


No.2
<2017年12月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

60歳定年を迎えてから次の職場を探しても、多くは嘱託や契約社員、パートなどのお仕事、または正職員の口があったとしても安いお仕事になると思います。
65歳定年制の職場も、これまでその職場での経験・実績のあるベテラン職員だから長く頼りにするわけで、60代の転職者を積極採用しようというわけではありません。自分ではまだ働けると思っても、よほど何らかの優れたアピールポイントがない限り、これからの大きな可能性を秘めた若い看護師や働き盛りの中堅看護師と競って採用されるのは難しいと思います。
人手不足の施設に勤めていたとき、体力に自信あります何でもやりますという60代看護師が採用されたことがありますが、わずか3日で腰痛のため退職されたことがあります。世間の見方というのもおおむねそういったものでしょう。

私の現勤務先では、病棟師長クラス含む数名が最近60歳定年を迎え、現在はデイサービスや訪問看護部の嘱託職員として再雇用されています。新しいことを覚えて慣れるのは大変だと言いながらも、遅くまでの残業や肉体的負担から解放され、プライベートと両立しながら生き生きされているように見えます。
また、個人クリニックだと近所に住むベテラン看護師を70歳過ぎまで雇い、勝手知ったる人として優遇していたところも知っています。
60歳になって全く新しい環境への転職よりは、できれば今のうちにこれまでの経歴をいかせるような職場を探し、負担の少ない仕事を無理せず長く続けられるのが実際的かもしれません。


No.3
<2017年12月13日 受信>
件名:無題
投稿者:就活中

有り難うございました。
頑張って働いていきたいと思います。


No.4
<2017年12月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

65歳定年の所に今のうちに就活されるのは先見の目をお持ちですね。
昭和40年代生まれの看護師が50代を迎えてきてます。
ご存知かと思いますがさらにそれ以後だと看護学校や看護大学創立が増えている年代になります。
一方年金受給延長が60歳から65歳へとなりさらに67.68歳だとか70歳だとかささやかれて、貯金も生活自体の質の見直しも必要ですけど日々の生活費を稼ぎ出すことが必要になってきます。
60歳定年を迎えて嘱託での就労を考えるより65歳まで常勤者としていたいと思う方は少なくないと思います。
早い選択で良い所に安定して長く勤めることが幸せへのアイテムになりますね。
見習わせていただきます。


No.5
<2017年12月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

他の方も書かれていますが、精神科単科の病院は定年なしのところ結構ありますよ。探してみてはいかがですか?

 
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