看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

看護研究もめている、もうボロボロ

<2017年06月21日 受信>
件名:看護研究もめている、もうボロボロ
投稿者:ゆな

看護研究でもめている方いませんか?もうボロボロ…

はじめまして。わたしは現在研究メンバーです。メンバーがここを見ていたら丸わかりなので内容は伏せます。
看護師と看護補助さんからなるメンバーです、、
スーパーサブに主任とさらにアドバイザーに師長です。
現在真っ最中なのですが、アンケートをみんなに配り書いてもらったのですが、空白だらけで適当なことばかり書かれており、悲しくなりました。何の参考にもならないアンケートとなりました。
看護師の方はまあまあ書いてくれてたのですが、誰かのを見て書いたのかみんな同じようなことばかり。
それに補助さんからはこんなの(研究内容)業務に支障が出ると直接言われ、影では何でこんな事しなくてはいけないのかと非協力的な発言ばかり聞かれ、毎日悲しく泣きたくなります。
限界となり主任や師長に相談したところ、全員を集め、看護研究には協力が必要であり、特に補助さんへは迷惑かもしれないが何とか毎日やってくれないか、とお願いをしました。
そして補助さんは特にベースの知識がないにもかかわらず、文句ばかり意見ばかり分かったように言ってきます。
元々は業務に支障が出るようなことではなく、むしろ楽になるよう研究している段階です。
うまくいけば楽になるのに、その方法を模索することが研究なのに、それ自体が業務に支障だと…
主任や師長からお願いがあった直後にも関わらず、あろうことか研究メンバーの補助さんから(アンケートの再記入に関して)「ていうか私たちは書く暇がない。アンケート的外れなことを書いてた?それは看護師のことでしょう。」といわれ愕然としました。
研究メンバー以外からボロクソに言われるのはもうしょうがないと諦めかけていましたが、何ともまあ研究メンバーがそのようなことを言い出し、上司からのお願いの後にも関わらずよくそんなこと言えたなぁと思いました。
それに対しわたしは、「持って帰って書くとか…私たちもそんなふうにしてるので…」と下手に優しく言ったら「あぁ持って帰ってもらいましょうか」と言われました。
その一連を看護師の研究メンバーにグチっていたところ、その補助さんが急にやってきて「さっき私があんなこと言ったって話でしょ!」と
自分がひどいこと言ったとハッとし、誰かに言われているんじゃないかと悟ったのか聞きにきて、さらに「わたしのことでしょ!」と追求しだしました。その場は何とか他に議題になっていたことがあったので、とっさにその話を出し、誤魔化せました。
誤魔化すために、その補助さんにこそこそ話みたいにして話したのですが、今度はその光景を近くで見ていた関係のないおばさんナースがあからさまに不機嫌な様子でプイッと向こうを向いて去って行きました。
つまりは『わたしに聞かれたくないからこそこそ話してるんでしょ、いいわよ(むかつく)』といった雰囲気で去っていったわけです。
もう、あっちもこっちも何なんだ‼︎と泣きたくなり、トイレで泣いてしまいました。
上司に相談したばかりの当日であったし、みんなにお願いしてくれた当日であったし、あまりにもよくやってくれている上司が可哀想になりその出来事は言わないでおきました。
そんな主任も師長も数ヶ月で退職が決定しており、これから相談もできなくなり、もうめちゃくちゃです。
昇格する予定の人たちは嫌われ者であり、誰からの信用もなく、近寄らない話しかけないが一番!と言われるような人達であり、相談など出来ません。
今の上司達のように、優しく補助さん達に協力を求めてくれるとか、そんなことは絶対にしてくれません。
もはやどうしたらいいか分かりません。
文句を言われながら耐えるのか、
もう補助さん達は無視して看護師だけでやるしかないのか(悲しすぎるし無理がある)
どうしたらいいのでしょう。

スポンサード リンク

No.1
<2017年06月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護研究ってそんな感じですよ。仲間割れというか、看護師同士でももめるのに助手さんもでは…。
これは病棟全体の問題だからみんなで取り組むのだともう何を言われても無視してやる!
参加する側はそんなの気にしてないですよ。
メンバーだけが苦しむのです。
看護研究ってそんなもんです。


No.2
<2017年06月21日 受信>
件名:無題
投稿者:原田高志

看護研究はゆなさんが責任者?だとしても
病棟レベルであれば、主任、師長が責任者です。
協力が得られないのであれば、
師長から言ってもらうのが筋です。
病棟として行うものだと認識させる必要があります。
もし師長の協力が得られないのであれば
そこまで頑張ってやる必要はないと思います。
QCレベルに落として、
研究ではなく業務改善として
ただやればいいと思います。
辛い状況ですが試してみてください。


No.3
<2017年06月21日 受信>
件名:無題
投稿者:OCS

看護研究はメンバーの負担が大きい業務ですね。本当は業務なのに、業務として考えられていない。日勤・夜勤の合間や持ち帰りばかり。なかなか話は進まないし、口は出すけど手は出さない。本当に看護研究なんてやる意味あるの!?と思いますよね。
毎年看護研究メンバーに選出されないように、年度末から年度初めは気が気ではないですね。

さて、走り出した看護計画がどのような内容かわからないのでアドバイスは避けますが、気負わずが良いと思います。
「うまくいけば楽になるのに、その方法を模索することが研究」という内容から、投稿者さんが強い思いれを持っているのを感じました。スタッフのため、患者さんのためという思い入れがある分、空回りするスタッフとの関係が辛いですね。質問紙調査を行っても検証可能なデータが収集できないと、研究の先行きに不安を持ちますね。

さて、質問紙調査ですが、アンケートを行う必要性についてスタッフにも説明されたのでしょうか。「アンケートを配れば察するだろう」では協力が得られません。質問紙調査も看護研究を行うための方法ですから、アンケートの方法や必要性を理解してもらって記入を依頼するべきなんです。サッと配って「〇月〇日に回収します」では…記入内容に文句はつけられません。
そして、看護研究計画の実践は研究メンバーではなくスタッフです。病棟全体の役割は
、研究の方法を実践すること、研究メンバーは得られたデータを検証して研究報告する、という役割があります。研究メンバーが看護研究を丸々行うわけではありません。看護研究を計画した時に、どのように病棟に協力を得られたのでしょうか。看護研究を研究メンバーだけで行うのは、とてもじゃないですが無理です。

大学病院の機能として治療・教育・研究がありますが、一般の病院ではこの三本柱を立てることは少ないでしょう。なので、あっと驚くような研究内容を考えてはダメです。それは教育機関の役割であったり、数年かけて行うものです。
看護研究メンバーの(全国的にですよ)悪い点は、良い結果を求めようとするところです。悪い結果でも良いんですよ。仮説と違った、利益がでなかった。そんな結果でも看護研究は成立します。今年は悪い結果で終わったけれど、なぜ悪い結果だったのか、好転させるためにはどのようにしたら良いか、看護にとってどのような有益な現象であるかを来年研究すれば良いんですから。
方法論の改善を研究するのであれば、まずは改善した方法での効果を求めるのが良いと思います。「うまくいった事」と「楽になった」は必ずしも一致しませんし、「うまくった/うまくいかなかった」「楽になった/楽にならなかった」の因子を明確にしなくてはなりませんので、今のチームワークでは難しいように感じました。
「やり方変えたらこうなった」 その結果を様々な側面(看護師、補助者、患者など)から検討することも、立派な研究ですし時短で効果は高いです。

長くなり、きついことも書きましたが、ちょこっとでも看護研究を楽しめる時があればと思い投稿しました。


No.4
<2017年06月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

自分の看護研究の時は症例研究で患者家族の承諾の元、医師・事務方などの協力が得られスタッフからの導きもあり有意義でしたが院内での作業でサービス滞在時間が長くなり病みました。

次年の看護研究では、日勤業務時間に数時間の影響を課せられる内容で協力すればするほど通常業務が押せ押せになりサービス残業で病みました。

看護研究は業務の見直しやケアの振り返りが出来たり、結局は患者看護の有効につながることをしているのだからスタッフが快く関わってくれるといいのですが通常業務だけでも手一杯多忙だし、関わったから対価を受けられる保証もない現実が無理なのです。
そこにネガティブ感情や理不尽な場面が生ずるとボロボロになるゆなさんの心情も分かるけど、退職が決まっているのに相談される主任・師長もまた苦痛なのかなと思いました。
今回言わなくて良かったです。

無理をしないでお互いの体調を気遣い、温かい感情でやんわりと進行しながら期限までに仕上げればいいと思います。
看護助手メンバーの人には陰口のような場面をセッティングしてしまったことをとにかくお詫びしましょう。助手さんはあくまでも看護研究に貸し出されたスケットなので丁重にしなくてはいけません。

 
スポンサード リンク
関連ワード
 

相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME