夜勤で死亡退院された方がいらっしゃいました。その患者さんは酸素流量と持続点滴していました。呼吸停止を確認し、医師に連絡した後、死亡確認をする前に酸素と点滴を止めてしまいました。
その時は先輩看護師がおらず、指示を仰ぐことができず、先輩が来てから死亡確認後に止めるものだと教えていただきました。
完全に私のミスで、とても苦しく思いこちらに相談させていただきました。
経験一年未満で、対応できるのは私だけではやく処置をしなければと焦っていました。
もう気にしなくていいですよ。
本来は、看護師の判断で治療を中止してはいけません。
それは今回十分理解できましたよね?
次からはしないようにすればいいです。
看護師9年目です。
そうですね。点滴を止めたことは基本的に事故です。
なぜ、止めてはいけないかはきっと先輩との振り返りで分かったかと思います。
一年目ということで業務中心となり精一杯になってしまうこともわかりますが、一つ学べて良かったのではないでしょうか?
あまり、自己嫌悪にならず学ばせていただいた事を自分の看護師に繋げていけば良いと思いますよ。
1年未満の新人さんでは、焦ってしまいますよね。
先輩に今回のこと、一緒に振り返ってもらい、どうしたらよかったか今後どう対応したらよいか話し合ってみてくださいね。
マニュアルがあっても、マニュアル通りにはいかなかったり、その場での対応もあると思います。
これからいろいろ経験し、少しずつ自分のものになりますよ。
頑張ってくださいね。
問題にならなかったんですよね。良かったですね。
死亡確認は医師しかできません。もしかしたら生きていたかも知れないのに治療を中断した事になりますよ。家族から、「あの看護師が酸素や点滴停めたから死んだ」と言われたら裁判沙汰です。
私も25年経験で二人、同じ事した人をみた事があります。
今後に活かして下さい。
お疲れ様でした。
死亡退院は初めて経験をされたのでしょうね。
何だって先輩に相談をして指示を仰いで行動をしてくださいね。
私は准看護学生時代に、初めて経験をしました。
私はいつもとは違う内容に戸惑い、身動きが取れずに居たものだから、看護婦(当時)さんと一緒に処置をしました。
今後あなたが気を付ける事は、初めては勿論、必ず自信がない事は一緒に処置の行動をとると良いでしょう‼
今回の出来事で、医師が診断してから各種装置を外しますから、その辺を翌々学びが必要でしょうね。
後、覚えていて欲しい事で、
助からないと、医師が予見しても最後の処置(点滴、痛み止め、酸素吸入等)をやりますからね‼
此を最期の良心と、表現して言ったのか…。
私は長い事現場を離れてしまい忘れましたが、本当に医師からの最期の優しさと言う見方を忘れずに‼
そんなに気にしなくていいですよ~。
もう亡くなっていたわけだし、呼吸停止なら酸素投与も点滴も意味はないわけなので。
次回から気をつければ大丈夫よ。
びっくりです!
どこに間違いがあったか理解出来てます?
絶対にしてはいけない行為だったですね‥
次回同じ事をしないように気を付ければ良いと思います。
1年目の看護師さん、お仕事お疲れ様です。
私は9年目の看護師です。
私もこの前久しぶりにステルベンがあり、バタバタしました〜。
相談できる先輩がいない中、死亡なんてしょっちゅう起こるものでもないし、戸惑いやミスをするのは当然のことです。
みんな、そういうミスから学んでいくんです。
同じ間違いをしないようになっていくんです。
間違わない人はいません。
いくら勉強してても、経験してても。
今回わかったことは学びとして、次にいかしましょう!
あなたが先輩になったとき、後輩には事前に教えてあげられるといいですね。
酸素も点滴も死亡確認後、医師の指示で家族の前で止めていました
もう亡くなっていても、家族が到着してから確認し、死亡時刻とする
ケースがあります
さらに言えば、巡回時に亡くなっているのを発見したケース
何もしてもらっていない、という印象を家族に持たれてはいけないわけで
酸素をつけてモニターつけて家族の到着を待つこともあるのです
以前、呼吸停止後、10分以上VFとフラットが続いたケースがありました。
呼吸停止後、ドクターコール。
ドクターとモニターを見つめて続け。
酸素止めよう。
と言われて止めました。
間もなく心停止。
恐らく心臓が強い方の場合、酸素を供給し続けると、血管から吸収してなかなかアシストにならないのかなと。。
しかし、判断は医師がする事です。
死亡の診断は医者しか出来ません。
それを頭に入れて今回の経験を生かして下さい。
もう無理だなと感じても、医者の指示を仰ぐようにしましょう。
命を預かる仕事です。
自分の事は自分しか守れませんよ?
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