私の職場では、最近になって同僚がヒヤリハットを数えるようになりました。ヒヤリハットの概念をどこかで聞き知ったようです。明確な目的もないまま誰かのヒヤリハットを見つけ、事例に挙げたり、外部の研修会で発表するための試みの様にしか感じられません。
私が病棟にいた時は、ヒヤリハットの事例を持ち寄るのは意義があると思えました。しかし相談業務においてはどうなのでしょう。ケアマネをされている方や、何らかの相談業務に就いていらっしゃる方がいたら、お考えをお聞かせ願いたいと思います。私の職場にいる件の同僚は、看護師を含む医療関係の免許を持っていません。もう少しヒヤリハットやリスク管理を学んでから導入を試みてほしいと思うのは、私の驕りでしょうか。毎日不安です。何かの犯人にされそうで。
ヒヤリハットは、医療業界だけの言葉ではありませんよ。
私の母は、ダス○ンという会社のパートですが、10年以上前から、3ヶ月に一度のヒヤリハット検討会で、事例を出して発表しています。
どの職種でも必要なことです。
最初は、どのようなものか分からずにやっていましたが、今では管理をする立場になっているそうです。
はじめは、みんな手探りでやっていきます。
医療だったら、看護協会でヒヤリハットの講習や勉強会も開催されているので、あなたも是非、参加をして、協力してくださいね。
投稿文だけではどのような職場で、
何が問題なのかよく分かりません。
もう少し他人にも状況が理解出来るような説明をお願いします。
ヒヤリハットって医療現場だけのことではないですよ。
学校でも、工場でも、接客でも、どんな仕事でも必要です。
個人情報もれとか、伝達ミス、物品管理、でもありですよ。
ファックスやメール送信ミス、今までなにもヒヤリはなかったですか。
マイナンバーとか面倒ですよ。
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