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点滴がサーフローから翼状針へ変更に…(具体的に針を挿入してからの皆様のやり方を教えていただきたいです)

<2016年09月03日 受信>
件名:点滴がサーフローから翼状針へ変更に…(具体的に針を挿入してからの皆様のやり方を教えていただきたいです)
投稿者:もすお

お世話になります。

クリニック勤務で外来オペをしている所なのですが、今まで抗生剤の点滴がサーフローにての点滴だったのがコスト面の問題もあって急に翼状針への変更となりました。

変更は一週間後あたりからです。

翼状針自体あまり使用した経験がなく、もう何年も前に数回程採血で使用した事があるくらいです。

サーフローで慣れていたので翼状針での点滴ができるのか不安でたまりません。

動画など検索したり、色々なサイトを見たり、参考書を見たりしていますが…。

実際に刺して慣れていくのが一番だとは思うのですが、クリニックで看護師も少なく私がほとんど点滴係なのでプレッシャーです。

以前翼状針で採血した時はすんなりできた記憶ではありますが、点滴となるとやはり採血の時と針の挿入の違いはあるのでしょうか?

針の刺さりが浅ければ漏れそうで怖いですし、奥に進めるのも針で血管をつき抜いてしまいそうで怖いのです。

逆血を確認してから更に少し針を進めなくてはいけないのでしょうか?

具体的に針を挿入してからの皆様のやり方を教えていただきたいです。

皆様お忙しい中申し訳ございませんが、私にお力をお貸しください…。

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No.1
<2016年09月03日 受信>
件名:採血と点滴挿入とでは違います
投稿者:はむ

採血はある程度角度つけながら私の場合、血管をすくうようなかんじでやってます。翼状針での点滴はぎゃくに角度をさげて挿入し、逆血みられたら、針を少し進め、そこで点滴を落としもれなければ固定します。サーフロができるのですから怖がる必要ないと思います。ただお年寄りの血管は注意が必要だと思います。血管が細く脆いし、本当はGゲージが細いほうがもんだいないし、翼状針は金属でできていますから。
いずれにしろ、コストの面ということですから、仕方ないですね。私もサーフロのほうが好きです。固定しやすいので。私が勤めているクリニックでは翼状針とサーフロ両方あるので助かってますが。


No.2
<2016年09月09日 受信>
件名:お礼が遅くなり申し訳ございません
投稿者:もすお

コメントありがとうございました!
お礼が遅くなりまして申し訳ございません。

先日翼状針使いました。

1人目の点滴をする時、深く考えすぎて迷いがある中施行したのもあって上手くいかずに2回も失敗してしまいかなりヘコみました。

2人目以降はあえて深く考えず、落ち着いて施行すると失敗はありませんでした。

1人目の患者様には本当に申し訳ないです…。

アドバイスいただいた事を含め、翼状針に慣れていきたいと思います。

ありがとうございました!


No.3
<2016年09月10日 受信>
件名:投稿者さんへ補足です
投稿者:はむ

まずは良かったですね、後補足ですが、医師がよく採血の後に点滴の指示がでますよね。そういうときは22Gの翼状針とシリンジを接続。
点滴を用意し、ルートを満たしておく。
翼状針に接続したシリンジで採血を行う。
必要量とれたら、翼状針からシリンジをつないでいたルートをシリンジから外し、点滴ルートに接続します。何回もさす必要ないので楽です。いずれにしろ、良かったです。頑張りましょう。

 
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