クリニック勤務です。もともと点滴が得意ではなかったのですがここ数日失敗続きです。逆血あり駆血帯をはずし、クレンメを開けても落ちない・・・。角度を変えると漏れる。ということが続いてありました。採血、静注は昨日までできていたけど今日、高齢の方の採血で直針+シリンジで途中から引けなくなりその後急に採血も怖くなりました。ここまで失敗が続く事がなかったのでもう一生できないんじゃないかと不安です。翼状針での点滴です。何かコツがあれば教えていただけないでしょうか。
手技についての書籍やネット情報をみる、焦らず施行する、他の看護師に相談する。
それでも出来ないときはスランプかな~と考え
それ以上に自分を追い込まない。
体調などによってか、今日はダメダメだ~っていうこと、結構あります。
一番よくないと感じるのは、怖いとか出来ないかも、という思いに飲み込まれること。
気持ちの切り換えもコツのひとつかと。
あとはいつでも血管探しとよい固定を怠りなく。
高齢者の方だと、この時期脱水とか食指不振で点滴するにも血管出にくいとか脆くなってるということもあるかもしれませんね。
こんなことで出来なくなったら、ブランク7年とかあった私は復帰出来てませんよ~
ファイト。
一度失敗すると、嫌な汗でますよね。
私は逆に、採血や点滴は好きなので
難しいほど、アドレナリンが大放出状態なのですが。
まずは、駆血して
針を角度をつけないで刺してみてください、
その際は、血管がにげないように
しっかり下の皮膚は引っ張って固定です。
他のスタッフの手を借りるのは、嫌かもしれませんが
貸してくださるスタッフがいれば、借りて。
ダメなら自分の手背採血をしてみてください。
角度つけた場合と、角度つけない場合の
痛みの違いなど。あっ、ちゃんとクリニックの上司に
断って練習してくださいね。
私のやり方ですが、まず逆血を確認したらテープで仮固定をしてから駆血帯を外しています。
あとは、迷わないことくらいかなと思います。私もさいきん7年ぶりくらいに採血をしています。まだまだ手も震えてしまいます。
勘を取り戻すのにしばらくかかりそうです。
お互い頑張りましょう。
高齢者は血管が細く、出ているようにみえて、にげられたり、内出血しやすいですが、主さん、怖がらないことです。同じ高齢者でも血管は人によりまちまちです。自分のなかで意識的に躊躇しているように思われます。血管は、自分の手で確認し、翼状針なら、曲がった血管でもOKですから、浅く血管をすくうような感覚でいれるのです。まずは恐怖心を取りましょう。自分に自身を持つことです。
補足です。翼状針つきの真空だと楽です。患者も痛みが軽減するし、何より注射器より引かなくてすむからです。慣れると、真空が一番です、
早々の回答ありがとうございます。毎日点滴のあるクリックではないのですがたまたま点滴が必要な方が続いてしかも失敗続き怖くなってしまいました。
先日若い方ですが静注失敗せずできました。静注、採血はまだ大丈夫なんですが、点滴が・・・。一緒に働いているナースに逆血しても落ちないと相談すると刺しすぎではないかということでした。
次の点滴まで間が開いてしまうかもしれませんが皆様のアドバイスどうりしっかり固定、浅く角度に気をつけ、逆血したら仮固定、頑張ります。
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