訪問看護をしています。在宅の利用者さんの、CVポートの生食フラッシュについて、教えてください。
今までは、外科で定期的にCVポートの生食フラッシュをしてもらっていた利用者さんが、外科がなくなるので
訪問看護でCVポートの生食フラッシュが依頼がありました。
生食フラッシュするのは、かまわないのですが
フューバー針を開業医は出してくれないみたいで
上司は、普通の翼状針でも穿刺出来るというのですが
私は納得いきません。
どう思われますか?
訪問看護で行ってる利用者さんなら指示書を書いてくれてる主治医に管理者から一度、相談してみてはどうですか。
それでも、管理者が翼状針っていいはるなら、その管理者にまずやってもらってはどうですか。
翼状針でのポートせん刺は禁止です。せん刺できないわけではないですがコアリングでポートを破損させてしまいます。なぜフューバー針じゃないといけないのかステーションで勉強ですね。
私も訪問看護経験ありますが、上司がそんなことしようとしてると退職ものです。
まず自分でポートの勉強となぜフューバー針じゃいけないのか調べた上でネットを印刷したものを
「ポート管理がわからず調べていたらこんな記事があったんですが…。翼状針は禁止のようですがどうしましょうか?この記事を読んだら私、翼状針で刺すの恐くなってしまって」としれっと言ってみては?あとは、ポートやフューバー針の会社に問い合わせたら教えてくれます。勉強会も開いてくれる場合もありますし。
今は使わなくなったCVポートの定期的な生食フラッシュを、外科受診がなくなり、
訪問看護でしていくということですか??
ヒューバー針と翼状針とは、全然違います。
上司は、看護師ですか?
驚いています!
翼状針でポートをフラッシュするのを聞いたことありません。
セプタムを不用意にコアリングさせてしまい、
ポートの寿命が縮まるのではないでしょうか。
生食フラッシュする時はパルシングフラッシュをしてクレンメを閉じ陽圧ロックをかけています。
翼状針ではできないのではないでしょうか。
私は、総合病院の看護師ですが、化学療法室でないのではっきりいえずすいません。
ヒューバー針の
コスト面の問題があるのかもしれませんが、
患者さんに、ヒューバー針を実費で支払ってもらうとか、、
まずは、
正しい方法をとってほしいと思いました。
私も訪問看護をしておりまして、同じようなケースに当たったことがあります。
CVポートからの点滴が終了し、フラッシュだけ依頼されました。
訪問診療医の指示は、月に1回 翼状針でのフラッシュ。
通常の針では、いくら使わないとはいえ、ポートのゴムを痛めると思い医師にヒューバー針についてもメールで添付しました。
が、きっとうるさいと思ったのでしょうね。
訪問の時にすることとなりました。
主様の納得いかない気持ち、すごくわかります。
しかし、指示をするのは 医師・・・
私たちは、出された指示や物で行わなければならず、自分たちが折れるしかないかもしれません。
悲しいことに病院とは違うため、かなり「なぜ??」と思うこと多いのは事実です。
一部言葉足らずでした。
結局、医師が訪問診療時に自分でされることになり、私たちには依頼はなかったです。
しかし、医師によっては「これでやって!」という医師もいると思いますので、その時はしぶしぶ従わざるおえないかと・・
命にかかわるようなことは断固お断りしますが・・
悲しい現実ですよね。
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