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滅多にシリンジポンプを使いませんので、不安になりました。

<2016年07月12日 受信>
件名:滅多にシリンジポンプを使いませんので、不安になりました。
投稿者:新人

滅多にシリンジポンプを使いませんので、不安になりました。

シリンジポンプのシリンジですが、確か、先端が普通のシリンジとは異なったと思うのです。また、延長チューブも細いのを使用したような気がします。開始時には、先端をガーゼとコッヘルで留めてから、チューブ内に薬液を満たしてから開始。これで間違いないでしょうか?
薬液も20mlなら、20mlのシリンジを使用(20mlの薬液を50mlのシリンジでは使用しない)でしょうか?

無知ですみませんが、先輩方、よろしくお願いします。

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No.1
<2016年07月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そういう事はネットで聞かず、現場できちんと指導を受けてください。疑問を持つ事は悪いことじゃありませんよ。悪いことは、知らないままで患者さんにケアすることです。勤めてる所でやり方がいろいろ違ってきます。今後も疑問は必ず自分の病院の先輩に確認してください。


No.2
<2016年07月12日 受信>
件名:無題
投稿者:b

実習した病院と今の勤め先の病院のやりかたが違うから
悩んでいるんでしょうか。

機種によっては使えないシリンジがあります。
50mlしか使えないものでは20mlを使うことは禁止されます。

機械の説明書をもとに病棟の先輩から聞いた方が確実です。

ロックつきのシリンジを使うことが何よりですが、
コストの問題でロックなししかおいていない病院もあるでしょう。

薬剤によっては延長チューブが細い必要がない場合もありますしね。


No.3
<2016年07月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

あなたのような質問をする方は、答えを聞いて実施をしたとしても、なぜか、どこか手技が間違えていたり、他の人がしないような操作をしてしまう傾向があります。

変な位置でルートをつないだり、クレンメを外し忘れたり、流量の設定方法を間違えたり・・・

必ず、目の前で、先輩に見てもらって実施をしてください。
ここで聞いた内容で、安心をしていては、とても危険です。

細いルートとか、太いルートという表現をしている時点で、とても危険です。
まず、ご自身の職場で使用しているルート、シリンジポンプの種類は?

全国で、まったく同じルートを使用しているわけではありませんよ。
昔の型のシリンジポンプの場合、20mlのシリンジを使用できない場合もあります。

なぜ、最初に早送りをするのか、意味が分かっていますか?

もう一度、シリンジポンプの手技が書かれている本を読んで、基本から勉強しましょう。写真付きの分かりやすい本も出版されていますよ。

そして、必ず、職場の先輩と一緒に、実施をしてください。
他のシリンジポンプを併用する場合や、側管から薬液を使用する場合、混合してはいけない薬液など、いろんなことを知識としてもっていなければいけませんので、職場の先輩は、怖いのかもしれませんが、聞けるのは今しかないです。

大切な新人の時に、現場の看護師からたくさん教えてもらってください。

 
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