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サーフローが一度も成功しない

<2016年05月09日 受信>
件名:サーフローが一度も成功しない
投稿者:ごんべえ

初めまして、今年看護師になった者です。
サーフローをする機会が10回ほどあったのですが が一度も成功したことがありません。
翼状針での採血は出来るのですがサーフローはどうしてもダメで逆血すらありません。刺入するとき皮膚を固定すると血管が見えなくなってしまったり、狙いを定めて刺入してもずれてしまいます。固定に問題があると思いしっかりと固定してもダメでした。角度も高齢な患者さんには並行にしています。
針の刺入の時点でつまずいています。元々視力が悪く眼振があって焦点が定まらないということもあるのですが、採血は出来るのでそこまで問題はないと思います。血管の走行を把握しにくく、浮き出ているらしいのですが分かりません。浮き出ているのが分かっても皮膚を伸展させると見えなくなるし、浮き出ているところを刺してもなぜか少しズレて血管に入らないんです。血管の選択が難しいです。同期で一度も成功しないのは私だけです、助けてください、サーフローがプレッシャーで怖くて怖くて職場に行きたくないです…。

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No.1
<2016年05月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

すごいなあ、新人さんでこの時期にそれだけサーフロー刺してるなんて。
私の職場では採血もまだです。
頑張って下さいね。

翼状針とサーフローって入れる長さも違ってくるけど、刺す時の角度が違いませんか。
翼状針だと、上から針先ですくい上げる感じ
サーフローだと皮膚に対して角度浅く下からすくう感じ、というのはイメージしにくいでしょうか…
並行にする、というのはこの事かな。

あとは、少し手前から狙った部位に到達する。
翼状針の時よりも、気持ち手前で針を止めて一度逆血を確認してみる。
サーフローの逆血は、翼状針に比べゆっくり上がってくる感じだからです。

決してサーフロー得意じゃないですが、
新人当時、翼状針に慣れてしまった身で比較すると
サーフローってこんな感じするな~と思っていたことを書いてみました。
~な感じ、ばかりでごめんなさい。
具体的なことは過去の相談にも沢山あるはずなので
検索してみるとよいと思いますよ。
あとは血管をよく選んでね。


No.2
<2016年05月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

コツがありますが、先輩に直接伺うとよいと思います。

疑似血管でひたすら練習と同僚や先輩にお願いして血管を借りて練習台になってもらってくださいね。

頑張ってください!


No.3
<2016年05月09日 受信>
件名:大丈夫!心配いらない!
投稿者:匿名

まだ、1ヶ月なんだから大丈夫!きちんと練習しているみたいだし、自分なりに考えているようなので、絶対できるようになる!変な意味じゃないけど、1年目の新人さんにルートキープや採血に関して、期待はしていないです。下手で当たり前。思い詰めないで下さい。ここまでは、精神論です。

次は、10年やってきた私なりのコツみたいなものです。まずは、血管をよく見ること。とにかくよく見て、良い血管を探すことです。その次は、血管を触って、走行をよーくイメージすることです。
走行をイメージできれば、皮膚を伸展させて、血管が見えなくなっても、イメージした所に刺せます。刺してからも固定を弛めちゃダメです。
それと…ルートキープ前は、周りをきちんと片付けて、広いスペースを確保して、自分が楽でやり易い姿勢を取ることです。(これ、ホント大事!)そして、血管と自分の身体が一直線になるように位置取りするとやり易い。

回数重ねれば、必ずできるようになります!私は2年目まで、失敗だらけでした!でも今は、新人さんが失敗したら、代わってあげられるようになりました。頑張って!


No.4
<2016年05月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

翼状針を刺す場所よりも、もう少し手前にずらしてみると
良いと思います。
あと、引っ張り過ぎでは?

先輩に付いて貰って、施行することをお勧めします。
見て貰うのが一番です。


No.5
<2016年05月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ネットで検索するとサーフロの動画たくさんありますよ。
コツも解説していますが、見てみましたか?
駆血帯とかゴム部分使って練習しましたね、昔。

翼状針採血は、採れない難しい人につかうもの、という認識でした。
直針22G位の針で、採血したことがありますか?
採血はちょっとだけでも血管に入れば、ズレなければ取れますよね。

サーフロは先端超えて内筒部分まで血管内に入らなければ、留置できないから
難しく感じるのかな。
数をこなすと、血管壁を貫いた瞬間の手ごたえが感じられるようになります。


No.6
<2016年05月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

病人ではない成人(同期や先輩など)の腕ては成功しているのですか?
成功するまでやらせてもらってください。
やり方が違うというなら、リアルタイムに指導してもらいましょう。
私は先輩にはその義務はあると思いますよ。
伸展させるときに、皮膚を手前に引くのではなく、刺入部付近の皮膚を、軽く両横に伸展させて固定してみてください。スマホで拡大するときのような動きです。すると血管が動きにくくなります。
やり過ぎると血管がぺしゃんこになりますが。私の中の裏ワザですが、もしあなたにとってやりにくい方法だったらすみません。先輩にやり方が違うと注意されたらすみません。


No.7
<2016年05月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

俺もヘタクソですが、心理は大きいですよ
介助してくれる人が居たら、やる前に失敗したら次お願いしますね
って言ってると出来るようになりました

あと、採血針と比べるとわかるのですが、
サーフロは針が急すぎて、やや雑な作りです。
採血針は切り口がよく見えますよね?よくスパッと切れ、血管に入ります。

例えるなら、切れ味のいい包丁なら手を添えるだけで切れます。刺身、こんにゃくなど

しかし、切れ味が悪い包丁は、切れません。ゆーっくり刃を入れないと切れません


お分かりですか?
サーフロもゆーっくり、しっかり抑えないと、高齢者の刺身、こんにゃくのような血管は切れないんですよ(^。^)

一度、切れ味が悪い包丁と良い包丁で料理したらイメージが掴めるかもしれませんね

あと、youtubeでサーフロの動画がありますよ!是非参考に

 
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