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胸腔ドレーンの固定、マーキング、皮下気腫確認方法

<2016年03月07日 受信>
件名:胸腔ドレーンの固定、マーキング、皮下気腫確認方法
投稿者:ブランク明けナース

トロッカー挿入後に排液チューブに接続をした後、マーキングはどの辺りにしてますか?今入院中の患者で、二箇所チューブ上にマーキングしていますが、皮膚やガーゼにはマーキングをされていないので、ズレや抜けの確認をどうしてるのか不明です。
前のところでは、透明フィルムで保護していたので、その上から触って皮下気腫の有無を確認していたのですが、今のところは、滅菌ガーゼをがっつりあててるので、どのように皮下気腫の確認をしたらよいのか分かりません。
同僚に聞いたのですが返事も曖昧で…
どなたか教えてください!

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No.1
<2016年03月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

マーキングは、二箇所、ガーゼのすぐ下と、5センチくらい下の位置でチェックしていました。

皮膚に保護テープを貼って、チューブとテープにマーキングしたり、皮膚に直接マーキングしています。

ガーゼって、そんなに広範囲に広げているわけではないですよね?

皮下気腫って、広範囲に広がらなければ、経過観察になりますよね?ガーゼの周りを触ってみて、もし皮下気腫があれば、広がりをマーキングしましょう。
処置が必要な場合は、ガーゼの範囲を気にしている場合じゃないくらい、背中や胸まで広がりますよ。

職場の人に、なぜ、今の方法なのか確認してみましょう。ズレがわからないならマーキングの意味がないです。


No.2
<2016年04月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

うちの病院では、患者さんに了承を得た上で地肌にマーキングさせていただいていました。(ガーゼにマーキングすると、ガーゼ自体がずれる可能性があり、ずれが判別できないため)

地肌にかくのをためらう方は、上にフィルムをはりマーキングしていました。

 
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