初めてご相談させていただきます。よろしくお願いいたします。胃全摘出の方のEDチューブの注入前の手技についてですが白湯フラッシュに位置確認と思ってましたが私が働いている病院では気泡音の確認です。確かにエアを入れるとボゴッと音の確認は出来ますがそれで腸壁が傷つくことはないんでしょうか?十二指腸から膵液や胆汁の分泌があるでしょうが常時貯留してるんからボゴッと聞こえるんでしょうか?患者さんを傷つけるようなことをしたくないです。正しい手技を根拠を入れて教えていただけないでしょうか?今、現在、その患者様はマーゲンチューブに変更になってますが気泡音確認で注入してます。それで先輩は大丈夫って言ってくれてますが不安です。色々な情報があってわからなくなってます。文献には載ってません。よろしくご指導お願いいたします!
ずっと、回答がないので、古いナースが失礼します。
卒後何年目ですか。
学生時代や過去に、胃全摘出した人は白湯でフラッシュして
チューブの先端位置を確認すると習ったのですか。
注入全般を白湯フラッシュと習ったのですか。最新式なのでしょうか。
何のために確認するかわかってますか。
もしかしたら気道にチューブが入っていたり、
食道や喉にチューブがあがってきている状態で注入したら
気管、肺に注入されてしまうから、そうならないための確認ですよね。
私は昔習ったように、
1胃の内容物を吸引し確認
2気泡音を確認、聞こえにくいとき3ヶ所聴診
3気泡音も解りづらいときは、念のために気管に入っても害の少ない白湯を少量注入し、
むせないことでチューブの位置に問題のないことを確認しています。
1が無ければ2、2が聞こえにくいとき3、3でむせたら入れ替え。
2の段階で別のナースにも確認してもらうこともあります。
原則は変わらないと思いますが。
EDチューブ、マーゲンチューブ、挿入している長さは違うんですか。
空気を注入することで腸壁が傷つくという思考が私には疑問ですが、
注入する空気は、一回5~10ccくらいですよね、白湯より傷つくという解釈ですか。
病棟のナースやドクターに相談してみませんか、
色々な情報があって訳がわからないようですが、
書いてある内容が違う文献をもって聞いてみたらいいと思います。
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