私は、地方出身者ですが、慶應大学看護に進学し、このたび来年4月からの大学病院への就職の内定を頂くことができました。一方、大学卒業後は地元に戻っての就職も頭にあったため、地元では大病院とされる公立の病院の試験も受け、そちらも合格することができました。
これからの生活の基盤(結婚、出産等)は地元に戻ろうと思って公立の病院を受けたし、東京の大学病院ほどではないですが、私の進みたい科もあるし、設備も地方では最も整っており、教育体制もしっかりしていて、地元に戻るのであればもっとも働きたい病院なのですが、やはり規模的には大学病院よりは劣ります。
これから一生の仕事として看護師をやっていきたいと思ってますが、新人から3年~5年がいろんな意味で一番大事な時期ではないかと思います。せっかく最先端医療やいろいろな症例に触れることができる、また教育体制も充実している大学病院へ就職できるチャンスを掴んだのに、本当に地元へ帰った方がよいのか、とても迷っています。
公立の病院は、おそらく正規雇用の看護師募集は年1回で、新卒と一緒の時期と思われます。転職も可能とは思いますが、正規雇用ではなくパート等の扱いになるのではないかと思います。また、新卒で合格したものを過去に一度辞退してる訳ですから、きっとその病院で採用されることは2度とないかと思いますが、どうでしょうか。
3年位今いる場所で働いてみて地元に戻ったらどうですか?
最新医療を勉強したらいいと思います。
自分の都合と思いますよ。
>また、新卒で合格したものを過去に一度辞退してる訳ですから、きっとその病院で採用されることは2度とないかと思いますが、どうでしょうか。
そうですよね。私も、そう思います。
どうして2か所受験したのかなと思いながら読み進みました。
とにかく、大学病院で3年以上働いて、できれば3年×2科=6年以上働き、
地元で結婚等の理由で、勤務中に地元を再受験し、合格後、年度末退職が良いかと思います。
いろいろと考えておられるご様子なのですね。
最初の就職では、最先端の医療やいろいろな大規模病院で働く環境は、将来にわたり、記憶に染み付くもので、私も賛成です。
しかし、大病院であっても、どこで働いていても、看護レベルは同じこともあるでしょう。ただ、大病院という名前に所属することは、意識が培われます。
また、大病院ですと、採血等の機会が少ない場合では、転職時に苦労はあると思います。
地元に戻りたい時、公立病院を何度も受けて、就職を検討しても良いと思います。大学病院ではなく、初めから、公立の地元に就職することも、良い選択です。
どうしてもというならば、3年とまたず、1年など、公立病院が受かるまでは大学病院でも良いのではないでしょうか。
大学病院も、比較的採用されやすい、どの病院も採用枠が多いと思います。
知人は、都内の大学病院から、親に勧められ、地元に戻り、地元の大学病院に転職しました。その後、結婚されまして、その後はどこで働いているかは、やりとりしていませんのでわかりませんけれど。
公立病院は、採用枠があれば、受かることもあるのではないでしょうか。
結婚、出産後は、公立病院を続けらるかは、その方の状況次第でしょうね。
どちらを選んでだとしても、やりたいことのようですね。
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