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翼状針での静脈注射について(この場合、必ず直針を用いて注射を行うべきですよね?)

<2015年08月17日 受信>
件名:翼状針での静脈注射について(この場合、必ず直針を用いて注射を行うべきですよね?)
投稿者:かとりーぬ

ある患者さんにミリ数の少ないボンビバを翼状針で静脈注射しました。
薬剤の容量がいっぱいあって、20mlや5mlのシリンジを用いて注射する時は普通に翼状針で行っていますが、ボンビバは容量がかなり少なくて翼状針のルート分が投与されなくなってしまいます。
この場合、必ず直針を用いて注射を行うべきですよね?

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No.1
<2015年08月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まず、翼状針を使用する場合、その翼状針に附属するルート内には何ミリの薬液が停留するか調べましょう。
でもさ、ボンビバ1ミリシリンジのように既に形態が決まっていいるなら、シリンジも直でつけとけばいいのにね。医師が外来でショットすると前提しているのかもしれないけれど。不親切な設計だと思う。


No.2
<2015年08月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ボンビバは可能な限り、直針使用が良いと思います。
翼状針だと、ルート内残ります。
ボンビバそのものが、本当に容量少ないですよね。


No.3
<2015年08月18日 受信>
件名:無題
投稿者:牛タンLOVE

基本直針で注入しますが、やはりボンビバの対象となるのは高齢者なので血管の確保が難しい場合などは翼状針もしかたないと思います。
メーカーの勉強会にでたことがありますが、翼状針を使用した場合、チューブの薬液を無駄なく注入するために生食で後押しするのもOKとのことでした。


No.4
<2015年08月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私の病院では、翼状針を使用した場合には、生食5~10㏄程でフラッシュしてます。

細くて難しい方、漏れやすい方もいますしね。


No.5
<2015年08月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

翼状針でボンビバを使った後に、生食でフラッシュしていたと思います。
ベテランの看護師は、直針でやってる人もいました。


No.6
<2015年08月18日 受信>
件名:ボンビバ翼状針使用で最適な方法の模索
投稿者:匿名

ボンビバの形態は一ミリシリンジのワンパックの既製品形態ですが、それはミリ数が少ないにもかかわらず静注する薬液です。
他の方が言われるように、高齢者に骨粗しょう症改善目的で投与指示が出れば、処置室で看護師がショットすることがありますが、高齢者の細い血管に直針で入りにくいため、翼状針使用の場合があり、その時にルート内に残る薬液をどうしているかが問題なのでしたよね。

いくつかショット方法を考えてみました。
・ショットする部位については、静脈なので、基本採血する肘内側の静脈の正中上が望ましいと思う。
・翼状針でショットする場合は、シリンジと翼状針の間に三活を入れ、サイドから生食で清潔にフラッシュできる状況を作っておく。ちなみに、一般的に翼状針ルート内の停留液量は2ミリ程度ですから、他の方が言うように生食2~3ミリでフラッシュが望ましいと思いました。

このシリンジ薬液が筋注使用なら、看護サイドは端的に処置できるのにね。
でも、こうして多くのナースと検討すると、楽しいですね。


No.7
<2020年02月08日 受信>
件名:翼状針でしかしない
投稿者:ひーちゃん

うちのとこは翼状針でします。
薬を注入して、その後逆型させる。それを戻す。そしてもう一度逆血させる。もう一度戻す。
このやり方ドクターに指示されてました。
翼状針しか使わないとこでした


No.8
<2020年02月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

横ですが、
元いた整形外科クリニック、
1日200人中、
ボンビバは5人程でしたでしょうか。
あれ、効果あるんですかね。
テリボンは吐き気はひどくやつれ、
フォルテオは、あんな高齢者に糖尿みたいに命に関わるわけでもないのに自己注射指導。
値がちょっと上がればホラ!注射したおかげ。
下がったり改善してなければ、誤差範囲です!
こりゃ整形はビルが建つわって思っていたら、
本当にビル建てた。

ようやくフォルテが済めば患者さんはようやく治療が終わったと思ったら、
また次の高価な注射や薬を看護師が院長とともに
勧めに勧める!
本当に寝たきりや骨折のリスクが減るならまだしも、
治療中基準値に達しても普通に圧迫骨折や頸部骨折が多く
治療して良かったよねという感覚は、私は一切感じられなかったです。
あと営業目的に患者さんのところに行かなければならなかったので、
整形はもう働きません。

 
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