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点滴(母が急性肝炎で入院してます。初日から点滴をしてもらい漏れていたらしく手の甲がパンパンに腫れてました。)

<2015年06月18日 受信>
件名:点滴(母が急性肝炎で入院してます。初日から点滴をしてもらい漏れていたらしく手の甲がパンパンに腫れてました。)
投稿者:悩んでます

今、母が急性肝炎で入院してます。初日から点滴をしてもらい漏れていたらしく手の甲がパンパンに腫れてました。次の日も又入らなかったらしく両手があざだらけになってました。母に聞くと16回も失敗されたらしいので、それを看護師さんに相談すると、昨日の担当看護師が居ないので分からないと言う事と二回失敗すると交代しますと説明を受けたのですが、どう見ても二回や三回の失敗ではありません、こう言う時何処へ相談すればいいのか分からず、書き込みをさせてもらいました。ちなみに、他の病院で入院してた時は、こんなにあざだらけになることはなかったのですが…

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No.1
<2015年06月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

十分な説明がなく、不審に思われたのですね。

患者さんの疾患や、体調によって、今までの病院の時とは違って、何度も失敗をされてしまうことがあります。

基本的には、1〜2回失敗をすると、他の看護師に交代します。しかし、夜勤の時など、交代できるスタッフがいなくて、大切な薬で点滴をしなければいけない状況の場合は、何度も刺さなければ命にかかわるので同じ看護師が実施しなければいけない事態も発生します。

何度も失敗する場合は、医者が太い静脈に針を刺して、一ヶ月入れておける点滴をする場合もありますが、入院費用が高くなりますし、通常は選択しません。

入院に慣れていたり、血管がもろくなっている方は、何度も刺されて、漏れたり青タンのような状況は、よくあることなので驚かれませんが、はじめての経験で、経緯の十分な説明をしていただけなければ、不審に思いますね。

青タンや漏れ事態は、抗がん剤などの皮膚に害を及ぼす薬ではないので、何も心配はなくて、次第に青タンは薄れて、一ヶ月ほどで元の状態に戻ります。
漏れた薬も体内に吸収されているので、治療効果に影響がでる心配もありません。

しかし、何度も刺した看護師も、質問されて昨日の担当じゃないから分からないと、家族が不安なままの状態にしている看護師、どちらも、ちゃんと説明をする必要があると思います。

病棟の師長とお話がしたいと伝えて、相談に乗ってもらってもいいのかなと思います。感情的になるとクレーマー扱いされるだけなので、母親の状態としては、何度も針を刺されてしまいのはやめ得ない状況だったのかもしれませんが、説明不足で不安な気持ちになりました。
今後も同じように、同じ看護師に何度も針を刺されたり、不安なことに対して質問をしても十分な説明をされないのでしょうか?と聞いてみましょう。


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