若気のいたり 覚せい剤に手を出し
資格を剥奪されました
31年たった今 看護師の資格を復帰させるのは無理ですか
無理かどうかは、厚生労働省が判断をするので、復帰してもらうために何が必要なのか確認してみるといいと思いますよ。
覚せい剤を一度使用すると、睡眠や食欲と同じで、生理的欲求と同じ状況になることは、ご存知だと思います。
目の前に麻薬があった時に、手を出さない確信はあるのでしょうか。
50歳過ぎていらっしゃると思いますので、看護師に戻れたとしても、また一から勉強が必要になります。昔とは医療も変わっているので、とても大変です。
無理をしないで、今の人生を歩まれた方がよろしいかと思いますよ。
匿名で、保健センターなどに聞いてみるのが早いのでは。
このコーナーでも、分かればいいですね。
依存物質ではありますが、別の仕事につかれているのでしょうか。仕事は、何もすぁれていないのでしょうか。今後、看護師ととて働くことを希望されたための、免許申請ということでしょうか。薬物の依存としての、薬品に接することの多い職場は、選ばないほ方が良いとも考えます。
別件ですが、資格は、高齢になり使わなくなった時は、無いのと同じですが、あればあるほうが嬉しいのかなとも思いました。
剥奪というより、免許取り消しですよね。復帰については、厚労省の判断じゃないのでしょうか。
ここで質問されても法律の素人だらけですから正しい答えは出ないと思います。
市町村の法テラスにでもまずは相談されたらいかがでしょうか。
20代に剥奪されたとしたら現在50代ですよね。
年齢的にキツイ仕事になると思います。
それに31年もの未経験の年月が埋められるくらい仕事は甘くはないですよ。
看護師はたくさんの求人があるように見えますが、現実には覚醒剤の過去を隠したとしても50代の未経験者同前を雇用してくれる職場はあまりないかと思われます。
本件の担当は厚生労働省医政局看護課です。ぜひお問い合わせください。
保健センターに聞いてもダメですよ。担当は厚生労働省です。
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看護師お悩み相談室