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看護師免許 剥奪?停止?(覚醒剤の使用で逮捕され、執行猶予中に再度覚醒剤の使用で再逮捕)

<2015年04月10日 受信>
件名:看護師免許 剥奪?停止?(覚醒剤の使用で逮捕され、執行猶予中に再度覚醒剤の使用で再逮捕)
投稿者:ミッキー

はじめまして。37歳の男性です。
同じ看護学校に通っていた友人A(男性)の件です。
彼は数年前に覚醒剤の使用で逮捕され、執行猶予中に再度覚醒剤の使用で再逮捕。かつ執行猶予中に覚醒剤を譲渡したそうで、いま刑務所にいると彼の友人Bから聞きました。

看護師のため刑も重く刑務所に約4,5年収容?のようで、あと1年半で出てこれるとのことです。
友人Aは出所したらまた病院で勤務したいと言ってるようですが、彼の犯した罪のせいで看護師免許の剥奪はあるのでしょうか。

学生当時、仲が良かっただけに大変心配してます。

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No.1
<2015年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

あなたはその友人に巻き込まれず、まっすぐ歩むこと。それだけだと思います。
剥奪されても当然なのでは。ご友人を救えるのは適切な治療や専門知識を持った支援者だけです。


No.2
<2015年04月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

本当に心配だったら、厚生労働省に確認をしてみてはいかがですか?

実際に、年に数人、看護師免許を剥奪されています。
医療事故により、患者が亡くなったと判断された場合や、暴行事件などでも、看護師として不適切だと判断されると免許が剥奪されます。
覚せい剤で再逮捕ってことは、剥奪される可能性はありますね。
可能性が高いとしても、それを聞いてどうしたいのでしょうか。

あなたにできることは何もないと思いますよ。
本当の友達だったら、剥奪される心配じゃなくて、更生できるように支えてあげてほしいです。


No.3
<2015年04月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ダルクなど依存症治療施設に入るのが一番だと思います。覚せい剤の後遺症で仕事どころではないのでは?


No.4
<2023年02月05日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

覚醒剤の使用は罪ですが、
これらの掲示板を見て悲しい気持ちになり投稿させていただきます。

人間には過ちもあり、その結果として苦しみと後悔を誰よりも経験しています。
苦しみを知った人間こそ人に寄り添うことができるのです。
人間の可能性を潰す刑法、人を救う為の司法が人を孤独へと追いやる事が問題に感じてしまいます。
何も知らない人より多くの経験こそ尊いものであり、その経験を活かし人の笑顔の為に愛を持って生きる選択肢を奪う司法の在り方や、何も知らない方々の勝手な意見に疑問を持ちます。
再犯の可能性をあげてしまうのはこのような偏見と差別による社会的孤立でしょう。全ての薬物使用者が決して中毒ではありません。
痛みや苦しみを知り得た人間、逃げた後悔、それは時として人の力になる事ができます。
「天は人を一度落としてから使う」
そのような危機を超えた人でなければ、使いものにならないからです。
様々なご意見があると思いますが、この掲示板に質問している方は少なくとも心改めて人のためになりたいと考えている事でしょう。
その事がすでに素晴らく尊いと思います。私はそんな苦しみを知った方にこそ看護をしていただきたい。
一度の過ちで人生は終わりません。
後悔と不安だけは神さまはどうしてあげる事もできません。
これらの意見で、また後悔と悲しい気持ちになっているでしょう。
大丈夫です。
その気持ちこそ大切にして生きてください。
公的な資格など無くても人の為に生きることはできます。
公的な資格など無い方がむしろ何の束縛も受けることはありません。
資格にとらわれてむしろ自由はありません。
私は精神科ですが、自由な選択肢がないと考えております。
医療保険を行使することで嘘の点数を記載せざるおえません。
不必要な薬、鬱病の薬は恐らく覚醒剤よりも人を空虚にしている現状を目にしているように感じます。
今の医療では本来の治療とは程遠く感じてしまいます。
薬物による失敗は多くの人への大切なメッセージを伝えてくれるはずです。
どうか、気持ちを落とす事なくこの経験と傷を宝として世間の冷たい目に耐えて人の笑顔の為に役立てて欲しいと思っています。
世間の冷たい意見に真っ向から挑み、あなたにしかできない事をしてください。
そして目の前の人を大切に、大切な人に愛と感謝を捧げてください。
それが本当の愛です。


最後にマザーテレサの言葉を綴ります。

我が患者イエス、
あなたに仕えることが喜びです。
私の冷たい気持ち、
不親切な思い、
忍耐のなさなどに負けて、
この使命の尊厳を決して、
辱めることのないようにしてください。
私の数々の落ち度を大目にみて
あなたの大切なひとりひとりの
病人におられるあなたを愛し
あなたに仕えようとしている
この志だけを見取ってください


長々と申し訳ございません。。


No.5
<2023年12月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

厚生労働省の医道審議会(保健師助産師看護師分科会)から「意見」ないし「弁明」の聴取についての調査連絡が郵送で来た場合は行政処分の対象になります。ただ厚労省に罪状等の個人情報が上がるには都道府県からの通報に寄ります。医師には判決等個人情報を法務省から厚労省に通知する制度がありますが、看護師にはその制度はありません。報道などで社会通念に照らし合わせて社会的に大きく影響を及ぼした場合に保健所などの都道府県県単位の行政機関から報告が上がる、と記憶しています。
調査の連絡が来ないうちは免許に関する行政処分の対象ではありません。仮に「弁明」の聴取を求められた際には資格の喪失もあり得ますが、、、
確かに医療職としては薬物事犯は許されざる事犯ではありますが、資格を認定する所はあくまで国等の免許を交付する機関です。懲役等の刑事罰や退職等の社会罰を通じて事の重大性を噛み締め、同じ轍を踏まないようにこの先を歩まれる事を祈念します。

 
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