看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

クリニックでの点滴(勤務されているクリニックでの方法を教えて下さい)

<2015年03月11日 受信>
件名:クリニックでの点滴(勤務されているクリニックでの方法を教えて下さい)
投稿者:fuyu

病棟勤務から
小規模の診療所へ転職。

病棟での点滴は、サーフローでした。

診療所では、短時間に500ml程度の点滴をすることが
あります。
その際、ドクターは翼状針のついたルートを使って
点滴します。
翼状針は針のせいか、漏れがあったりします。
患者さんに動かさないように(点滴している部位)
お願いしますが、もれることが多いです。

サーフローを使うのはいかがなんでしょうか。
いけないわけではないと思いますが…

サーフロー使って
フィルムを貼って(刺入部)
というやり方は、一般的には
病棟での方法となりますか。

ドクターがルート確保するので
まあ
先生のやりたい方法でいいんですけどね。

勤務されているクリニックでの方法を教えて下さい。

スポンサード リンク

No.1
<2015年03月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

翼状針で漏れる場合3つくらいの理由が考えられます。

1.患者さんが動く
2.固定が甘く時間とともにずれていく。
3.針の刺し方が浅すぎて、少しのことで針が抜けかけてしまう。

先生が注射されているとのことなので3の場合どうしようもないですが
何度もといわれていたので3の可能性が高いです。
固定もテープをしっかり使って固定します。

サーフローは小さなクリニックでは全くと言っていいほど使用しません。
クリニックでは栄養剤感覚で点滴してくださいという方が多いので
そのくらいのことでサーフロー使う意味がないと思います。

ちなみに3がしっかりしていたら、1が起こってもかなり大丈夫です。
私の時は点滴中患者さんがに腕を曲げてしまったり、寝てしまって寝返りを打ったり、トイレに行く方もいましたけど大丈夫でした。


No.2
<2015年03月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

500ならサーフロがいいと思いますが、その職場の方針やコスト等が理由で翼針な場所ありますね。


他の看護師に相談してみては?


No.3
<2015年03月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

サーフロー使ってますよ。
1時間以内で終わる量なら翼状針を使うことのほうが多いですが、血管の脆い方や動いてしまう可能性がある方にはサーフローを選びます。
うちのクリニックは、Drは点滴はしません。
4人いる看護師でその時の状況によって使い分けています。


No.4
<2015年03月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

翼状針を使ってます。
ドクターが点滴をする事はまずないですねえ。
サーフローもありますが、使う事はないです。


No.5
<2015年03月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

翼状針でも固定をしっかりすると漏れないです。
クリニックは、内科疾患を長期で患っている高齢の方が多くて、連日点滴したりするので、血管がボロボロです。きっと、病棟にいた時より多いな〜と感じるのは、
患者さんの違いもあります。外科なら内臓は元気な人が多いし、内科でも2週間くらいで退院。長くなる人は、ポートやIVHの適応になりますよね。だから、何年も点滴してるクリニックの患者さんの方が負担がかかってるので、血管がもろいです。
サーフロは一本200円。翼状針は、70円。採血の針は45円です。クリニックは、節約しないと経営破綻するので、よっぽど儲かっている場所じゃなければ、点滴でサーフロを許可してくれないと思います。


No.6
<2015年03月11日 受信>
件名:無題
投稿者:ペチカ

お疲れ様です。
私は最近外来デビューし、それまで病棟にいました。
そのため、私も点滴の第一選択は大抵サーフローでした。外来に来てから翼針の点滴が増え、苦手としているところです…
病院によっても違うでしょうが、私のところは200ml以上の時はすぐサーフロー入れちゃいます。トイレにいったりもできるし、サーフローなら多少の体動にも耐えられると思うので。参考になれば幸いです。個人的にはサーフローが何となく好きです。


No.7
<2015年03月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

サーフローはありますが、使わないですね。Drは
点滴や注射をしません。採血、点滴、注射、すべて翼状針です。


No.8
<2015年03月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

クリニック勤務です
点滴は多いときで1日20人くらいです
500ccやまたはそれ以下でも
血管の細い人など
サーフロー使用です
結局ほとんどが
サーフローです
翼状針は点滴中やはり可動制限が
ありますし人によっては
刺入部の痛みを訴える人もいます
サーフローのほうが
固定後はまずもれないので
私は好きです
今は求人でも
サーフローが出来る人と
条件ついたりする所もあるので
クリニックレベルでも
サーフローが増えてきてると思います
私のクリニックでは
看護師が四人おりますので
血管確保は先生の出番はありません


No.9
<2015年03月21日 受信>
件名:お礼
投稿者:fuyu

みなさん、貴重なご意見や情報を
ありがとうございます。

勤務する診療所は民間ではないので
(というわけでもないと思いますが)
コスト云々は言われていません。
なので
翼状針でもサーフロー、どっちを使ってもOK!
という感じです。

医者と看護師各1名(その看護師が私です)の人員配置。
なぜ、医者がルートを取るのかは?です。
何かっていうと
「ナースがやっていた」とは言いますが(開業医だった)。

病棟では、医者がルートを取ることがなかったので
ちょっと驚いています。
大学病院では、研修医が勉強のためにルートを取ったりするので
看護師は実施しないようなことは聞いたことがありますが…

翼状針を使っている方に質問です。
固定するのは、何を使ってどのようにされていますか。

うちの医者は、
刺入部にアル綿を貼り付けます。
場合によっては、アル綿で高さ調整。
そして
紙テープで固定。

↑これだと刺入部が、全く見えません。

翼状針の場合はこんなもんでしょうか?

病棟でサーフロー使用のときには、
刺入部がみえるようにフィルムで固定
と習ったので…

よろしくお願いします。

 
スポンサード リンク

相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME