看護師お悩み相談室

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人間関係(機嫌悪いとか、言い方がきついから、注意するときの言い方を気をつけるようにと、注意を受けました)

<2015年01月15日 受信>
件名:人間関係(機嫌悪いとか、言い方がきついから、注意するときの言い方を気をつけるようにと、注意を受けました)
投稿者:匿名

職場の人間関係で悩んでいます。
副主任になり2年弱なります。体制を整えるために今まで自分なりに努力してきました。しかし私が機嫌悪いとか、言い方がきついから、注意するときの言い方を気をつけるようにと、違う病院からきて半年前になった主任から注意を受けました。
確かに業務が回らなかったり、何度も同じミスをしたりする場合は、口調はきつくなっていると思います。看護師向きではありませんが、感情の起伏が激しいとこはあると思います。しかし無視したり、相手をおとしめることなんてしていません。

私も今までどう伝えたら、皆が受け入れてくれるのだろうとか、
いろいろ考え悩みました。でも答えがでません。
本を読んだり、心理学をかじったりと自分なりにも考え悩んできたことなのです。
それを注意されすぐに改善できるかわからないし自信もありません。
注意を受けかなり落ち込み、自分の性格に嫌になったり、改善できないのではという不安で仕事に行きたくりません。
こんな気持ちを経験したかたや、改善方法など知っておられる方アドバイスお願い致します。

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No.1
<2015年01月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

本じゃなくて、研修に参加しては?アサーティブコミュニケーションとか。
高額ですが、結構悩んでる人にとっては目からうろこだと思います。


No.2
<2015年01月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

>言い方がきついから、注意するときの言い方を気をつけるように

ならば、自分がいわんとする言葉を一度推敲してみては。

ワンランク下のやんわりした言葉を選んで相手に伝えるようにしてみては。

あと相手ができていて良いところを必ず添える。そうすると印象も違います。


No.3
<2015年01月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

主さんは、とても真面目で責任感強く優秀な方なのだと思います。
でも、相手も人間ですので、キツイ言い方をされると傷つきます。言葉の傷って後まで残りますし、言われた言葉だけが残って萎縮するだけで、行動の改善に繋がらなかったりします。今回のことで、主さんが傷つかれたように…。
なぜ、言い方がキツくなってしまうのでしょうか?まずはそこを自己分析されたら良いかも。たくさん言葉や言い方がある中で、なぜその言葉と口調を選ぶのか、言われた方はどう感じるのか、とか…。
あと、これは私の経験ですが…相手に対してキツい言い方や態度をしてしまう時って、無意識の内に相手を見下していることが多かったです。「愛のムチ」なんて自分に言い聞かせて、自分を怒らせる相手のせいにしていたけど…。それに気付いて、問題は自分の中にあるのだと感じました。他人に対する時に、言葉を選ぶようになりました。
これは私的経験なので、主さんにはもっと違う理由があるかと思います。主さんも周りの人も気持ち良く働けるようになること祈っています。


No.4
<2015年01月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 感情の起伏が激しいので主さんのこと共感できます。わたしがやって良かったのは、月に一度、お寺巡りしてました。西国三十三ヶ所を2年かけて二回参拝しました。わたしはたまたま、趣味がお寺巡りだったので…。
 主さん、月に一度、リフレッシュで何か自分のやりたいことやってみてはどうですか。温泉が好きなら日帰りで温泉に行くとか。2年かけてやってみたら、だいぶ穏やかになりました。
 仕事ばかりしているとイライラしたりストレスたまるからよくないみたいです。
 まずはリフレッシュからしてみてはどうですか。


No.5
<2015年01月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

以前私が勤めていた病院では、とても嫌なことがありました
私自身、技術が身についているとはいえず、落ちこぼれ看護師だったんですが…

それを差し引いても、注意されるときはまず人格を否定されました
「そんなことできないなんて本当に看護師なの?」とか、「よくそれで看護師やってられるね」とか…
出来ない自分が悪いとは分かっていたんですが、それでも人格を否定されるととてもつらく、鬱になって辞めました
そんな中でも、ごく一部ですが優しい人はいました
失敗しても「次はこうすればいいよね」とか、「ここがダメだったね、こうすればうまくいくよ」と具体的にアドバイスをくれた先輩もいたんです

全部を否定されると本当に辛いです

自分はダメな人間だって思っちゃいますし、そういった考えはなかなか消えません
今私は他のクリニックで働いていますが、自分はダメな人間だって思いが消えたわけではありません
早く一人前にならないと捨てられる、と思ってしまいます(被害妄想ですが)

怒っちゃうのは仕方ないと思います
出来ない人を見るとイライラしてしまうんだと思います
私がさせてしまっていたので

だけど、少しだけでも褒められる部分を見つけてあげたらいいと思います
また、出来なかった部分だけを見るのではなく、出来ている部分も評価してあげてください。それから、次どうすればいいのか、抽象的でもアドバイスをしてあげたらいいと思いいます
そうすれば、双方良い気分で終われるのではないでしょうか


相談と違う内容になってしまっていたらすみません


No.6
<2015年01月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

お疲れ様です。
まだまだぺーぺーの私ですが、後輩からの思いを投稿させて下さい。

ものの言い方がキツイ先輩って、何処にでもいます。
凄い勢いで言われて、落ち込み、その先輩が怖くて仕方なくなることも今までに多々ありました。
ですが、投稿者様の場合は、自分は感情の起伏が激しい性格であるという自覚があるとのこと。
そうであれば「言い過ぎてしまったな・・・」とか、「他の言い方が出来たはず・・・」と思ったときは、後からその思いを伝えてみてはどうでしょうか?

私の過去の実体験ですが、言い方のキツイ先輩でも「さっきは言いすぎてゴメン。でも、次から気をつけて欲しかったから、あえて言わせてもらったんだよ。」と言われたときは、この先輩は信頼できると感じましたし、怖いとは思いませんでした。
さらにその後、本当はどうするべきだったのか、何が良くなかったのかを一緒に考えてもらえたときには、かえって好きになったくらいです。

投稿者さんは、主任さんから注意を受けかなり落ち込み、自分の性格に嫌になったり、改善できないのではという不安で仕事に行きたくなくなっている・・・ とのことですが、これは投稿者さんから指導を受けたスタッフも、同じ気持ちである可能性が高いです。

厳しい指導を受けてどう感じたか・・・ その時何と言って欲しかったか・・・
投稿者さんが感じたことを振り返り、その時に自分がして欲しかったことをしてあげれば良いのではないかな、と私は思います。


No.7
<2015年01月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

今、学びの時なのですね。

おそらくまじめな方、努力を惜しまない方であるのだろうと思います。私も以前周囲から「クソまじめ」、「怖い」と評価されましてね、それがきっかけで落ち込みました。

マネジメントする立場に必要なのは、それぞれのスタッフがそれぞれの能力を発揮できるように働きかけること、モチベーションを維持していけるように働きかけること、と私は思います。言うは易し、行うは難し。

「それを注意されすぐに改善できるかわからないし自信もありません」「注意を受けかなり落ち込み、自分の性格に嫌になったり、改善できないのではという不安で仕事に行きたくりません」

注意されるとへこみますね。モチベーションが低下してしまいますね。そこなんです。体制を整えるために今まで自分なりに努力してきたなかで、どれだけスタッフをへこませてきたか、モチベーションを下げてきたか、を今ご自身が身を以て知る機会を得たのだと思います。

苦悩は理想と現実のギャップから発生します。ご自身の目指す病棟の体制と現実との開き、この現実にはスタッフの貴方への思いが含まれますね。

本当は信頼してついてきて欲しいのではないでしょうか。信頼されるためには相手を信頼することです。感情的に接する人に貴方は近づこうとしますか。私なら自分の心を守るために避けます。「怖い」と評された私でさえ、「怖い」と感じる人を避けるのです。そんな自分を見たとき、自分のしてきたことが、たとえ一生懸命だったとしても愚かだったと思うのです。独りよがりだったなと。自分を成り立たせているのは他者があってこそです。

改革しようとする人はバイタリティを持っている、エネルギーの高い人です。そこにどのようなスキルを調達するか、今学びの時なのだと思います。


No.8
<2015年01月16日 受信>
件名:返事を頂いた皆様に
投稿者:匿名

数多くのアドバイスや新人スタッフとしての意見をいただきありがとうございます。
皆様の意見を読んでいると涙がこぼれそうになり、今までの自分を少し冷静に見れることができました。新人だった頃はこんないい方はしないでおこうとよく感じていたと思うのと同時に、先輩スタッフも色々な思いで仕事をされていたんだと今になって理解できることがあります。今までこうしないとと思う気持ちが先行しすぎたと考えることができ、一歩さがってスタッフをフォローしていくよう心掛けていこうと思えるようになりました。自分なりには、きつく言うだけではなく相手を認めることもしてきましたが、まだ工夫が必要なんだなだと、受け止めることもできました。
学びの時と思い、皆さんからのアドバイスを少しずつ実践してみます。


No.9
<2015年01月16日 受信>
件名:私も西国巡礼してます
投稿者:パルマローザ

私も主さんと似たような経験あります。やはり主任に指摘を受けていました。
いい歳して情けなくも、2年程「感情のコントロール」みたいなことを個人目標シートに書いてました。
かなり鬱っぽくなったころ、主任が異動になり別の主任が転任してきました。
その主任との面談で、私の個人目標シートを見た主任は「辛かったでしょう」と。
「追い込まれていたのがこれを見てよく分かる。悪いところは良いところで補えばいいのよ。これからはそれを伸ばす目標を立ててね」と。
そして、それ過大評価じゃね?ってくらい私の良いところを言ってくれました。
救われた思いがしました。そして少し気持ちが穏やかになった気がします。
人の良いところを伸ばすような関わりって大切なんだな、と改めて思いました。
そうは言っても生来の性質は簡単に治るものではなく、今でもきつい言い方をしてしまうことはあります。
でもなるべくNo6さんの先輩のように、後でフォローするようにしています。

No4さんはもう2巡もされた先達さんなんですね。
私はもう3年目に入りますがまだ7か寺も残ってます。関東在住なのでなかなか大変です。
No4さんと同じく、巡礼は私にとって気持ちのリセットになっているような気がするので満願目指して今年も頑張ります。

 
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