一年海外に行ってました。看護、医療、人間関係のストレスから離れられとても良かったです。
今まで看護の仕事ために休日も返上し勉強会やセミナー、学会認定資格など頑張ってきましたし、看護師としての経験を積むために急性期や集中ケアの転職をして来ました。
でも、帰国して、やりたい看護の分野もなく、なんとなく療養型や慢性期よりかは急性期かなっと言う思いと、勉強したい科はないし、夜勤はなるべく少ない方がいい、など。やりたくないこと、避けたいことの方が多いです。
前の職場は退職に対する対応がひどく、戻る気もありません。
海外渡航経験者の方、どのように職場を決めましたか?
また今どこような施設で働いていますか?
私がその状況で独身なら厚労省の検疫官に応募するかと思います。もちろんシフト勤務になるかとは思いますが、語学力も看護経験も生かせるような気がします。しかも国家公務員だし。
ちょうど今期間限定職員を募集しているのでホームページをみられてはいかがですか?
初めまして。
自分も日本に帰国するのは本当に苦痛でした(笑)。
しかし看護師としてのスキルアップと様々な勉強をするために、『慣れている 日本の 看護師』に戻りました。
今は、今まで経験していない科に勤務し色々な手技を学ばせて頂いています。
渡航目的は、自分は医療過疎地への医療支援に関わる仕事がしたかったからです。
『医療支援』というきっかけで現地に関わりを持ち、最終的な目標は『現地の人が、現地の資源で、持続可能な方法で自立出来ること』です。
他職種、他組織とも連携が必要ですし、相当な語学力が必要になることも勿論です。
今の職場は海外看護師免許取得を目指す人や、JICA経験者、留学経験者が多数働いています。
先生も語学堪能なので、外国の患者さんも多数いらっしゃいます。
就職を決める際は、元々縁のあった大学病院の関連で、留学経験のある語学堪能で腕の良い先生がいる病院を探して就職しました。
休憩時間は単純な海外旅行から留学経験や資格取得方法まで、色々と情報交換出来て楽しいです。
貴女様も新しい良い出会いがありますように。
お二方ともにご意見ありがとうございます。
TOEICでそれなりのスコアも取り、需要がありそうな地域のクリニックに応募しましたが通訳いるからあなたの英語は必要ない、看護師としてのプライドなどを問われ、ビックリしました。
仕事探して紹介して頂いても英語という言葉はNGというところも多く戸惑っていました。
検疫官調べてみますね!人脈や働く環境って大切ですね、交流のあるドクターや転職した人たちなどにも聞いてみようと思います。
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看護師お悩み相談室