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側管から抗生剤投与について

<2014年11月27日 受信>
件名:側管から抗生剤投与について
投稿者:ぴよ

新人です。
メイン側と側管から抗生剤投与を同時に点滴を行って、側管側が先に終わったとします。側管側を外すとき、フラッシュしたほうがいいのでしょうか。(メインと抗生剤は混ざってもよい薬剤とします)
それから、ロックするとき、生理食塩水とヘパで使う病院が違うのは何ででしょうか。

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No.1
<2014年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:ぶーたろー

側管投与終了後はフラッシュいりません(^^)
混ざってもよい薬剤なので。
私の病院は生食ロックですが、以前はへパロックだったようです。
世の中の流れ的には生食ロックが主流みたいです!理由はわかりませんが、、笑


No.2
<2014年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

メインの点滴と抗生剤の側菅について。
側菅が終了したら、抜去します。
私が10数年やってきて、メインがあってもなくても、フラッシュしません。
指摘を受けたことがありません。
主さんは、どの様に習いましたか?
そこは、色んな先輩に聞いて悩む(情報過多によって起こる、戸惑い)よりも、あなたが現場で習った事を、実践すれば良いのです。


No.3
<2014年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

メインが継続して流れている場合は側管のロックはしませんでした。

生食か、へパかというのは病院によって違うのかもしれませんね。
私はいまだにへパのところしか経験がないのですが、結局留置しているラインを詰まらせないようにする目的で行いますよね?
あくまで経験上なのですが、へパでロックしても詰まること多かったですし、生食でもあまり変わらなかった気がします。


No.4
<2014年11月28日 受信>
件名:情報は沢山ある
投稿者:ミラクル

先ずは、フラッシュからお答えします。配合変化しない薬剤であれば前後の生食フラッシュ必要ありません。
ロックについてですが、末梢静脈カテーテルには必ずしもヘパロックは必要ありません。生食ロックはヘパリンを使用せず陽圧フラッシュロック手技で逆流を防止し管理できます。末梢静脈カテーテルが生食ロックで閉塞するのは、①衛生材料の選択ミスと②陽圧ロックの不完全手技が考えられます。今でも多くの施設で三方活栓を使用している所が多いですよね。 長い延長チューブに三方活栓を接続してロックすると、チューブ屈曲や凹みが原因で血液の逆流し閉塞します。「生食ロックを施行したが逆流した」のは上記のような理由が挙げられると思います。
逆流した経験をすると、「やはりヘパ生食必要」と不安になり使用している施設もあります。
だだし、CVカテーテルでの長時間(約8時間以上)の有効性はありません。
何事にも原理原則があります。「理由はわからない」とか「現場で習った事を実践すれば良い」は適切でないと考えます。解らないまま仕事して怖くないのですか?。今いらっしゃる現場がきちんと教育していないから明確な答えが出ないのではないでしょうか。

 
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