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大腿部のCVポートについて(30CC以上でフラッシュしないと管内の薬剤が残ってしまい、意味がないと思うのですが…)

<2014年11月14日 受信>
件名:大腿部のCVポートについて(30CC以上でフラッシュしないと管内の薬剤が残ってしまい、意味がないと思うのですが…)
投稿者:エンジェル

当院に、大腿部へCVポート埋め込みした患者様がいます。通常4週間毎に生食30CC以上でフラッシュすることになっていますが、先日抗生物質投与が行われ、この抗生物質投与前後に生食フラッシュが必要なのですが、20CCで良いと上司から言われて解剖学的に考えても納得がいかずにいます。薬剤師がそう言ったからという上司の回答でしたが…私は30CC以上でフラッシュしないと管内の薬剤が残ってしまい、意味がないと思うのですがいかがですか?

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No.1
<2014年11月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ごめんなさい、ポートのことは詳しくないのですが、そのフラッシュの目的は何でしょうか?

文面からの印象ですが、抗生剤投与であればそのフラッシュはリンスの役割なのではないでしょうか?
他の薬剤と混合しないように洗い流すことです。
そのため20ccでいいとかでしょうか?

ロックを目的とするなら30cc必要とかですかね?

かえって混乱を招いてごめんなさい。


No.2
<2014年11月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ポートの業者さんが、管理方法のパンフレット出しているはずです。
私の勤務している病院では、血液を引き込んだ時、輸血の時には20cc、それ以外は10cc
抗がん剤投与の時に医師から50ccにてロックと指示出たこと有ります。
グローションかオープンエンドか先端のタイプによっても変わります。
陽圧ロックが1番のポイントかと思います

 
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