看護師お悩み相談室

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どうすればよいのでしょうか(私と同じような状況で立ち直った方、アドバイスを頂けませんか?)

<2014年10月15日 受信>
件名:どうすればよいのでしょうか(私と同じような状況で立ち直った方、アドバイスを頂けませんか?)
投稿者:ハリネズミ

30歳、新人ナースです。社会人経験を経て、今年晴れて看護師になりました。しかしパワハラ・嫌がらせが原因で7月から適応障害→鬱病で休職しています。敷地内の寮にいるため、休職中も常に見張られている感覚で、現に有る事無い事を先輩や同期からメールされ、外出が出来なくなりました。結果、休職3ヶ月目で復帰か退職かを迫られ、復帰出来ず退職する事となりました。在職中の師長や先輩からの様々な嫌がらせや部長の理不尽な言動が頭から離れず、また鬱病による心身の疲労も相まって、自殺を考えるようになりました。看護師になることを反対された家族からは、今後転職や転居をする際には一切保証人にはならないといわれていました。退職が決まった当初は家探しを頑張らなければと物件を見に行ったりもしましたが、書類審査の段階で両親に連絡があると知り、断りました。以来物件探しはしていません。自殺を決意し、少しずつですが荷物を片付けています。参考書や資料、ナースグッズ、リクルートスーツは全て破棄しました。残すは家具と衣類と看護師免許証だけで、今月末の退寮日を無心に過ごそうと思っていました。しかしここ最近、死に切れず立ち直る夢や、新しい病院で看護師として明るく生きている夢を見ます。毎日布団で悶々としている状態なので、時に夢か現か分からなくなる事もありますが、自分の身体が自由に動かせないと分かり、これが現実だと途方にくれる毎日です。ですが、やり直せるならと思う気持ちが出てきたのも事実です。死ぬのが怖いのではありません。私と同じような状況で立ち直った方、アドバイスを頂けませんか?甘ったれた考えだというような厳しい意見はお断りします。あくまで共感できる方からの意見を望んでいます。よろしくお願いします。

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No.1
<2014年10月15日 受信>
件名:転居先
投稿者:匿名

私も30のとき看護師になりました。看護師になる前もバイトとか転職歴は多いです。看護師になってからも転職は多いですね。親には毎回二度と保証人にならないと言われながら、就職先の病院の身元保証人になってもらったり、賃貸物件の保証人になってもらってます(激怒されるだろうから、手紙で依頼してます)今は単発ナースのバイトを毎日入れてゆるく働いてます。
今の寮を出なくちゃいけないので、転居先を決めなくちゃいけないですよね。東京だと保証人不要とか、シェアハウス(前の同僚は東北から中央区の5万円のシェアハウスに引っ越して転職したそうです)とか、たくさんありますが・・・


No.2
<2014年10月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

はりねずみさん、死んだら駄目です。死んだら、周りが悲しみます。夢を見るのは、まだ生きたいからです。
死なない限り、何かできるし、何とかなります。
私も、ひどいパワハラにあい病みましたが、死んだら損!だと環境を変えることで、なんとかやっています。看護師の働く場所は、病院だけじゃないから大丈夫!
死なないで下さい。応援しています。


No.3
<2014年10月15日 受信>
件名:焦らずにゆっくり
投稿者:匿名

私は、現在、自称プチ鬱です。今少し夜が明けてきたとこです。

どうしたらいいか?

まず、生き抜くことです。死んだら楽になるなんて、死んで生き返った人にしか楽かどうかは分からないですからね。案外、今より辛いかもしれないしね。
ハリネズミさんは専門医の診察を受けて診断名がついているのですよね?お薬は飲んでいますか?それでも尚且つお辛い状態ならばお薬が合ってないのか量が足りないのかもしれませんよ?
いずれにせよ、もう一度専門医に診てもらいましょう。
で、現在お住まいは寮とのこと。
寮は多分、退職日から何日以内に退去。という病院の規定があると思うので、まずそこを確認して下さいね。
きっと、気持ち的には今すぐにでも退去したいでしょうけど
転居先が決まってなければその退去日に引っ越したっていいんですからね。
一番いいのはご実家に帰ることだと思いますが
それも辛ければ、お金はかかりますが、ウィークリーマンションとか安いビジネスホテルは連泊すると割引になります。
荷物は私なら勝手に実家に送ってしまうかコンテナに預けます。

おそらく病院の敷地内にいるので夢も見るのかな? で、きっと看護師の仕事をもっとやりたいって気持ちがあるのかも
れませんね。
ただ、今は体と心を休める時です。免許があるのですから、元の笑顔のハリネズミさんに戻れば看護の仕事はまたいつで
も、始められますよ。
とにかく今は再度、専門医を受診してみたらどうでしょう?
そして、少しずつでもいいので温かいミルク飲んだり美味しいもの食べたり
体を壊すほど一生懸命だった自分にご褒美をあげて下さい。
焦らなくていいんですよ(^-^)
少しずつ、少しずつでいいんですよ(^-^)
あんまりアドバイスになってなくてすみません


No.4
<2014年10月15日 受信>
件名:必ず、道は開けます。
投稿者:えっとー

ハリネズミさん、こんにちは。つらい状況を耐えて、良くぞここまで、やってこられました。自殺をお望みですが、ハリネズミさんの文面は、生きたい、という思いがあふれておられます。理不尽な扱いをされ、退職を余技なくされ、家族の支援もなし、という状況ですが、あなたが、悪いのでは、ありません。うつ病になると、この、自分をさらに追い詰めるような考えが、浮かんできて、つい耳を傾けてしまうのです。ハリネズミさん、死ぬことに使うエネルギーを、生きる勇気を出すことに、使っててみませんか。ちっとも苦しいことでは、ありません。こんなに、楽だったんだ、感じることが、大切なんです。まだ、時間はあります。ハリネズミさんがしたかったこと、したいこと、もっと思い浮かべて見てください。私は、側にいけませんが、ハリネズミさんの、これからを、祈って行きたいと、思います。その後を知らせてください。そしてあなたのことを心配している友人、知人、親戚を、もう一度思い出してください。その人に立った一言、連絡をいれるだけで、いいんです。あなたは、もう、一人ぼっちではないんですから。


No.5
<2014年10月15日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ここにき込みされてるということは生きたいのですよね。
看護師として、やり直したいのですよね?
さぞ、辛い思いをされたことだと思います。
今は診療内科などの病院に通い、ゆっくり自分の趣味や旅などされてはいかがですか?
急がなくてもいいと思います。
自分の命を大切にできれば看護師の資質もあると思いますよ。


No.6
<2014年10月15日 受信>
件名:無題
投稿者:震災女

こんにちは。主さんは数年前の新卒で体調崩し退職した自分と似ています。とにかく次の住まいを探すことですよね。貯金はありますか?自分はネットでルームシェアを探して利用しました。けっこう訳ありの人多いので珍しくありません。安価で保証人などもいらないところをゆるいところを幾つか探して内覧し部屋に入れさせてもらいました。身一つならたまに利用してましたがネットカフェでもよかったのですが荷物がけっこうあって処分もできずどうにかしたかったので居心地はカイテキ天国とはいきませんでしたが、お風呂入れるし寒くないし、実家よりはまし、また住所もおけるし友人には若い頃ならいざ知らず所帯持ってる人も多くいたので転がり込んでお世話になるのもはばかれ雨風しのげればいいやおもい入居させてもらいました。3ヶ月はなにもせず、休みました。貯金もなくなってきましたので、
クリスマスやバレンタイン時期でしたので、販売のバイトをぼちぼち始め(これが気分転換になりました) 少しずつ看護の次の就職先も探しました。寮つきのところはいいけど、ふたたび同じことになったらと思うと踏みくれませんでしたが
看護師免許あれば介護員としても働けましたので登録してしばらくそちらもやりました。経験いらない単発の看護のバイトもしました。最初は生活は苦しかったし天国いきたいなあとも思ったけど、何とかやれてます。ぬしさんも夢でそのようなものをみてますしネットもできるし情報とれるしなんとかまだ力はまだあるのでは。あとは生活保護申請ですね。たぶん一度は断られる可能性も大きいですがNpoとかで相談に乗ってくれ同行してくれるところがあるので(同行がつくと通りやすい)相談してみてください。


No.7
<2014年10月15日 受信>
件名:お察しします
投稿者:亜美

私も、似たような境遇から、自殺を図った事がありますが未遂に終わりました。親からは保証人になるくらいなら勘当するとまで言われ、愕然としましたね。しかし、自殺という形で自分の人生に、ピリオドを打つというのは身勝手なのだと考えるようになりました。時間があるのなら、一人旅に出てみてはいかがでしょうかね?世間は広いんですよ~♪私は自分で車を走らせては、古墳や戦国時代を生き抜いた豪族のお墓を巡りながら手を合わせ、当時の、生きたくても生きられなかった古人を偲んでいます。ありふれたアドバイスですが、試してみてくださいな(笑)今は、ハリネズミさんも視野が狭くなっておられるので、余計に苦しいのだと思いますよ~


No.8
<2014年10月16日 受信>
件名:無題
投稿者:なぞなす

わたしは46歳になります。

35歳の時に精神疾患にかかりました。

原因は仕事ではありませんでしたが、入院もしました。

何度も自殺を考え、未遂も何度もしましたし、自傷行為で閉鎖病棟にも入りました。
自分の身辺を整理して、遺書まで書きました。

父は亡くなり、母とは関係が悪く、妹とも断絶。
そんな中で、前夫と離婚。
実家に身を寄せることすらできませんでした。
子供もなく、守るものもないと思いました。

職場も転々とし、ボロボロになりました。
「死んだほうが楽」と思いました。
でも、人間はそう簡単に死ねないんですよ。
わたしの父のように生きたかった人は死んでしまい、わたしのように死にたかった人間は生きている。

病気になって10年以上経ちました。
今でも、薬を飲み、通院していますが、仕事しています。
離婚から4年経ち、再婚して46歳にして3交替勤務しています。
職場ではいろいろありますが、再婚した夫は病気のこともすべて知った上でフォローしてくれています。
今は死ななくて良かったと思います。
死んでいたら、この人とは出会えなかった。
死んでいたら、今の職場で働いていなかった。

わたしは看護師という仕事が好きです。

主さんにも生きて、この思いを感じて欲しい。
今すぐには思えなくていいですから、いつかそう思うときがきて欲しいと思います。


No.9
<2014年10月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

辛いですね。私も時々死に時について考える時があります。
死に方と、場所は決めていますし、エンディングノートと遺書は準備済みです…。
親が突然死んだ後、手続きなど結構大変だったため、私の葬儀なり埋葬なりしてくれる人物(遠い親戚か、市役所の人とかになるかも)への迷惑を最小限にすべく、手続きがやりやすいための準備で、一応遺影の写真まで準備済み…。(親の遺影になる写真がなくて大変だった経験から…。)
とは言え、死なれるのが一番迷惑なのでしょうが…。
今はとりあえず一日一日を生きている感じです。

ハリネズミさん、まず、住居を安定させたいですよね。
でも、ご実家に帰ることも難しいのですね。
私は、両親も兄弟もいないので、元々保証人がいないのですが、「内定していて、来春から勤務予定」など、次の就職先さえ決まっていれば保証人無しでも部屋は借りれました。

他の方も言われているように、ハリネズミさんはきっとまだ生きたい・看護師をしたいのではないかと感じました。
ただ、すぐに働くのはハリネズミさんにとってきついと思うので、来春からのパートなどで内定だけもらって引っ越し、とりあえず春頃まで療養するというのはいかがでしょうか。
ご家族も、死を選ばれるくらいなら帰っておいでと言ってくれそうな気もしないではないですが…。


No.10
<2014年10月16日 受信>
件名:似たような状況になったことがあります。
投稿者:匿名

お一人で、立ち直られるのは、とても苦しいのではないかと思います。

私も、両親に頼れない状況で、主さんと同じように困ってしまったことがあります。
私の場合は、死を選ぼうと決意するというより、電車のホームに立ってると、自動的に線路の中に吸い込まれていくような感覚でした。でも、今は立ち直って、どうにかなっています。
職場の方たちはさぞかし冷たいでしょうけども、主さんと同じようにイジメやパワハラセクハラによって、某地域の中核病院を去った私の経験から言わせていただきますと、そんな人たちのことは放っておいて大丈夫。最後の最後まで、どこまでも嫌がらせは続くでしょうが(私も、敷地内の寮に住んでいましたが、わざわざ部屋にまでやってきて嫌がらせをされた時は、本当にウンザリしました。どんな酷い状況だったかはわざわざここに書きませんが、たぶん主さんと似たようなものだと思います。)、退職して、引っ越しをしてしまえば、その方たちとは二度と会うこともありません。その方たちとの関わりは、自分の人生の中には無かったも当然のこととなりますから(笑)、そこは一切気にしなくて大丈夫。それよりまずは、これからの生活に目を向けるべきです。

ちなみに、看護師のライセンスの強みは、やはり病院の寮に入れてしまったりすることだなあとつくづく思っています(笑)。私の場合は、本当にイジメとパワハラが原因だったようで、他県に引っ越しをして、私をいじめていた人たちとの関わりを絶ったら、自分でも不思議なくらいに普通の生活ができるようになり、今はフツーに仕事をしています。私は、普通に高校卒業して、看護学校卒業後に新卒で働いてそういう状況になったので、自分がただ社会人できないだけなのか、本当にいじめが原因で鬱になったのか判断しかねたのですが、主さんは、社会人経験もあるし、本当にその病院独特の風習とかいじめとかが原因で病んでしまったのではないかなという気がするのですが、ここは生きるためと思って、落ち着いて振り返ってみていただきたい、これまでの社会人経験としてはどうでしたでしょうか?

私の場合、幸いだったのは、学生時代の友人の中で、割と広い家に住んでいた友達が「うち、空いてる部屋があるから、一生とかは面倒見れないけど、とりあえず次の住むとこ見つかるまで、うちに来る?」と言ってくれたことでした。そして、本当にいじめがものすごい精神的ストレスだったみたいで、引っ越しをしたらみるみる食欲が戻り、眠れるようになり、(しばらく、いじめられていた時の悪夢にうなされることはありましたが)、なんて表現していいかわかりませんが、今は本当にフツーに病院で働いてます。新しい職場の同僚とも仲良いですし、プライベートでも遊びに行ったりしますし。最初は、友人の家の部屋をしばらく借りてて、いたたまれないので友人の分まで料理を作ったりしてたのですが、体調が良くなって「これは、働けるな。」と見極めた頃から、新しい職場の寮に入りました。働ければ別に、「寮を出てけ。」とも言われませんし、後ろめたいこともないですし、ホント気楽。あの時のいじめられた経験からしてみたら、今は本当に自由の身だと思ってます。

私の前の職場は、いじめられる新人が何人もいまして、それこそ、本当にこの子は再起不能なんじゃないかと思うような状況に追いやられたり、入院が必要になったり、詳しくは書けませんが、「よく、頑張って生きててくれたね。」と言いたくなる様な同期が何人もいましたが、みんなそれぞれ、その病院を辞めてからどうにか元気でやってますよ。でも、そのためには、一時的に頼る人は必要。だって、ほぼ再起不能の状態にまで、普通の子たちがなっちゃうんですから。できれば期限を決めて、「生きるため。」と割り切って一時的に実家に身を置くとか、できませんか?ホント、寝る場所は玄関しかないとかでも良いと思うんです。生きるためですよ。次の手が見つかるまで、1か月2か月、長くても3か月の我慢だと思えば、耐えられませんか?私のように、頼れる友人などはいませんか?親戚も全員聞いてもダメでしたか?とにかく、ずうずうしいかもしれないけど、頼れるかもしれない人には、全員に事情を正直に話して聞いてみるべきです。もう、命を絶つくらいなら、労働基準監督署も、地域の労働組合も、市役所も、警察署も、思いつく限り全部連絡しきってからにしてください。本当に手段は一つも残ってないのでしょうか。相談された周囲の人も困るかもしれないけど、だって、周囲の人たち困らないように気を使って、いじめのせいで死んじゃうの?それもおかしいでしょう?

一度、そのいじめの空間から抜け出せば、少し楽になって冷静になれるかもしれません。最後の可能性まで信じて粘っていただきたいと思います。


No.11
<2014年10月16日 受信>
件名:頑張らないで生き抜いて!
投稿者:るこるこ

お気持ちわかります。
私も漠然と死に憧れ、自殺願望に駆り立てられた時期がありました。
そんな時ある映画を見て、考えが変わりました。
アフリカから連れてこられた黒人奴隷の物語を描いたアミスッドというものです。

何百年前、必死で生きてきたあなたの先祖は、
今いるあなたの為に生きてきた。
あなたの命はあなただけのものではない。

私はヨーロッパ、アフリカに行っていた事があるのですが、
日本という国に生まれただけで幸せだと心から思うのです。
複雑な人間関係、先進国特有のストレスと冷たさ、それも大きな困難ですが、
紛争も戦争もありません、綺麗な水が蛇口を捻れば出てくる、政府は最低限の生活を保証してくれている、こんな国は稀です。
日本が嫌で仕方なくて世界を飛び回っていましたが、この国がどれだけ素晴らしいか今ようやく分かりました。
ここではどんな事をしても生きていけます。
もし看護師をやられていて、心がはりさけそうなら、無理してその仕事に固執する必要はないと思います。
主さんを受け入れてくれる場所はきっとあります。
今回の職場は何千とあるうちの一つだったのです。運悪く心の醜い人達が集まる場所にあってしまった。
そこから逃げ出せば、きっと新天地は見つかるはずですよ。
きっと大変な努力をして看護師になられたんだと思います。そんな主さんを私は尊敬します。
頑張ってきた自分を信じて。
元々もっていらっしゃるバイタリティを思いだし、新しい一歩を踏んでください。
あなたならきっと出来ると思いますよ。


No.12
<2014年10月17日 受信>
件名:パワーによるコントロール、マインドコントロール
投稿者:匿名

同じような経験をされた方のお話を聞けて良かったですね。

私からは、まず負のスパイラルから抜け出してくださいと言います。適応障害は「環境」への不適応ですから、その「環境」から離れれば適応障害は改善します。

うつ病発症はパワハラ・嫌がらせによるもの、そして、自殺を考えるようになったのは自己の存在を否定され、疎外感とともに生きる意味を失ってしまったからですね。

DVや虐待の被害者が「私が悪い」と思ってしまう心理と同じで、見張られ、自己の存在を否定されると、「私はだめな人間なのだ」「生きていてもしょうがない」と思い込むようになります。加えて、自分が悪いのだからと周囲に助けを求めることもできなくなります。

これはパワーによるコントロール(権力と支配の関係)です。そしてマインドコントロールにより自分はだめな人間だと<思い込まされている>のです。

客観的に見ればDVや虐待、パワハラの加害者が罰せられるべきなのに、マインドコントロールにより被害者自身が自分を罰する方向に心理が向いてしまうのです。自殺を考えるように心理的に支配されてしまっているのです。

まずはその環境(支配、服従の関係)からいち早く抜け出すことです。

「死に切れず立ち直る夢や、新しい病院で看護師として明るく生きている夢を見ます」→これは自分の存在を肯定する自分の内なる声です。自分を肯定し続けてください。加害者によるマインドコントロールに抵抗し続けてください。

「自分の身体が自由に動かせないと分かり」→うつの症状です。身体が反応しています。それでも、解決のカギはその環境を抜け出すことです。

今までに回答されている保証人不要の物件、ウィークリーマンションとか安いビジネスホテル等に住居を移すこと。「残すは家具と衣類と看護師免許証だけ」とのこと、引っ越すにはちょうど良いですね。自殺のための身辺整理から環境調整のためと目的を変更しましょう。

物件探しが困難ならば、DVなどのシェルターを活用するのもありかもしれません。DVやストーカーの相談窓口がパワハラを扱っている所もあります。「パワハラ」「シェルター」で検索してみてください。そこで住居探しの相談ができるとよいですね。


No.13
<2014年10月19日 受信>
件名:皆さまへ
投稿者:ハリネズミ

こんなにも多くの温かいお言葉を頂き、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。本当はこのような場で、ましてや私のような何の影響力のない人間に、どんな言葉が返ってくるのだろうと怖さもありました。同じような境遇にあった方や理解のある方から多くのメッセージを頂けたことを、最初は信じられず、目覚めてはメッセージを繰り返し読んでいました。そうしているうちに、死なないでいいのかなと思え、その気持ちが確信に変わりました。そして今日、電話上でのやりとりでですが、都内のシェアハウスに住めそうだと分かり、ようやくここに皆さまへお礼を言いに来ることが出来ました。こうして這い上がれたのは多くの共感と励ましの声があったからです。本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、皆さまお一人お一人の優しさがとても胸に響いています。初めての都会暮らし、どんな環境でどんな生活になるのか想像もつきません。今月末の退寮日までにすべき事もまだ残っています。通院先も変わりますし、ゆくゆくは仕事も見つけていかなければなりません。ですがこれから先も皆さまからのお言葉を頼りに頑張っていけたらと思っています。皆さま、本当に、本当に、有難うございました。


No.14
<2014年10月19日 受信>
件名:良かったですね
投稿者:1

ハリネズミさん都内のシェアハウスに引っ越せそうで良かったです。都心は通勤電車が激混みですが、私を含めこんなに沢山の人達が東京で生きているんだと時に感涙します。大丈夫ですよ!私は30で看護師になって、短期で辞めた所も多いけどもう10年も看護師してるし、東北から都心のシェアハウスに入ってから就職した前の同僚は40代後半でしたよ。ハリネズミさんの新天地での活躍をお祈りしています。


No.15
<2014年10月20日 受信>
件名:無題
投稿者:亜美

良かった( ´∀`)σ)∀`)


No.16
<2014年10月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ああ、良かったね♪皆さんの言霊が私の心に強く響いて来ました!
私も負けません(*´-`)


No.17
<2014年10月21日 受信>
件名:前進
投稿者:えっとー

ずっと、気になっていました。この掲示板の、何が、すごいか、って言うと、こういう温かい言葉の掛け合いが、場所や、時間にとらわれずに、できるといことです。言葉は心のあらわれでもあります。ハリネズミさんが、世の中には、こんなに、いい人がいっぱいいるんだってこと、感じることができて、そして何より あの暗い気持ちと死から、遠く離れることができたこと、うれしいです。もう、針をだすことも、ないですね。新天地での、飛躍を、心から祈ります。


No.18
<2014年10月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ハリネズミさん、私も理不尽な嫌がらせをかなりされている者です。歳も近いです。
環境が環境なら、私もハリネズミさんと同じになっているでしょう。

愛しいペットが去年、私を置いて先に虹の橋に行ってしまい、親が死ぬまでは生きてなきゃなぁとヤル気なく惰性で生きていますね(笑)。あんなに自分を愛してくれたものはいないですから。早くむこうで会いたいなぁと思うわけです。誰にも言えないですけど。

まだ一匹、愛しい存在がいますので癒されてます。私の場合は鳥ですが、小動物の生きる力は本当に凄いと思います。
見ていると、外であったことが一度リセットされます。それこそハリネズミなんか、同志としては最高でしょうね。まぁ私の場合は、自分に絶望する点も多々あるので、(あまり人間が好きじゃない等)他人はあまり関係ないんですけど。

休める時が来たら、本を読んでみたりすることをおすすめします。宮沢賢治の夜鷹の星とか、サリンジャーのライ麦畑でつかまえてとか、けっこうグッと来ます。却って泣きたくなりますけど、生きる力が湧いてくるというか。お好みでゆっくり読書してみて下さい。

でもですね、私はあなたのような人と働きたいですよ~。いろんな医療人がいますから、病院なんぞに自分を明け渡してしまわないように、どうか自分を取り戻して下さいね。
いつか一緒に働けるといいですよね。


No.19
<2014年10月23日 受信>
件名:良かった
投稿者:No.3です

ハリネズミさん、こんばんは。明るい陽がさしてきて良かった良かった。
私も何だか突然、悟った?とゆうか、どうせ文句を言う人は誰が何をしたって文句を言うんだし、いちいち真剣に悩んでたらそれだけで疲れきって自分の身がもたない!!と分かったし、フランス人のように休日のために働くんだと頭を切り替えるようにしたら少し心が楽になってきました。ハリネズミさん、新しい世界が待ってるんです。不安もあるでしょうが、どんなワクワクが待ってるでしょうね(^.^)
とにかく焦らずゆっくりハリネズミさんのペースで一歩一歩前進して下さい。他の方も言ってらっしゃるけど、ここに集うナースは人の心は傷つきやすいってことをちゃんと知ってる優しい方々が多いと思います。ここに集う方々やハリネズミさんが同僚だったらいいのにとも思います。そして、何だかハリネズミさんの笑顔が見えたようで嬉しいですよ(^.^)
生活の為にはいずれ働かなくてはならないと思いますが、看護師が辛すぎるなら拘る必要もないかもしれないし、何よりハリネズミさんが笑顔で生き生きと過ごせる場所に進めることをお祈りしています!


No.20
<2014年10月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

皆さんからの暖かい言葉に、私も心が穏やかになりました。
ネットの力を改めて確認すると同時に、これからも、相手の心に伝わる、こんな回答が増えていけばいいな、なんて思いました。
ハリネズミさん、明かりが見えてきたようで、嬉しく思います。私も30過ぎてから、心が疲れたことがありました。通院し、もう一度頑張るつもりでしたが、「死にたい」思いが強く、それを察した医者が退職を促してくれました。姉夫婦に保護されて、数ヶ月、まるで廃人のように過ごしました。
復帰して何年も経ちますが、今でもひどいストレスがかかると、厭世的な気持ちになります。私のように、重症?で、やや慢性化した人間でさえも、生きていてよかった!人生って素晴らしい!そう思う瞬間が幾つかありました。今は小さくても、そんな瞬間を探しながら、毎日生きています。ハリネズミさん、まだまだあなたの人生には、素敵な可能性も未来もあります。人の力を借りながら生きることは依存ではありません。人と人は支え合いながら生きている…。現実の社会でも、このようなネットでも…。
皆さんの言葉を読んで、看護師って、まだまだすてたもんじゃないと思いました。ありがとうございました。


No.21
<2014年10月25日 受信>
件名:感謝ととに
投稿者:ハリネズミ

投稿から幾日も経ってなお多くのコメントが寄せられ、不安な日々のなかで支えとなっています。死への思いを断ち切り前へ進むと決めたものの、退職や引っ越しの準備で職場にいったり人と接したりする事が続くと、些細な事に敏感になり、落ち込み、自信をなくすばかりです。また漠然とした切迫感や不安にかられ、私のような人間は生きていてもしょうがないと諦めたくなる事もしばしばです。今の私にとってこの場が唯一の支えであり、頼れる場です。皆さまから頂いた全てのメッセージは、いつでも目を通せるよう、這い上がった自分を忘れないよう、そして何より皆さまへの感謝の気持ちを忘れないよう書き留めさせて頂きました。私も心優しい皆様と一緒に働けたらどんなに良いだろうかと思っています。もし看護師として働けるようになったら、何所かでお会い出来るかもしれない皆様の事を思うでしょう。いよいよ来週にはこの地を離れ都会へと飛び出します。何も決まってないこの先の人生はただただ不安でいっぱいです。まずは体調を整えること、そしていつかは皆さまのように私も誰かの支えとなれるよう頑張っていく決意を忘れないでいたいと思っています。皆さま本当に有難うございます。


No.22
<2014年10月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

うんうん、良かった、良かった!
私も、ハリネズミさん同様に励ましを頂いたと思い、しがないなんちゃって看護師です。
負けずに生き抜いて行きます!
私からも、皆さんありがとうございます!


No.23
<2014年11月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

幸運を祈ります!


No.24
<2015年02月05日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

その後どうされていますか?お元気にされていますか?

 
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