患者さんの内服している薬を自宅で調べていると、現疾患に禁忌である薬が担当医師から処方されてる事がわかりました。こんな時、皆様ならどのように対処されますか?
最初に担当医に確認したあと、自分の上司へ報告する。
その薬を内服させたのに意図があるのかもしれません。勝手に判断はせず処方した医師へ確認します。
医師へ確認後間違いであれ、意図的な処方だったとしても、自分の直属の上司に事実を報告します。上司が不適切と思う対応をするならさらに上の上司へ相談します。
自分で患者に連絡とかするとややこしいことになりそうなので、必ず上司に報告しますね。あとあと自分の対応で訴訟になっても困りますし。
職場でマニュアルとかないですか?医療安全委員会とか。
患者さんに悪影響がないことを願いますね。
Dr報告です!Drはそういう疾患を持ってることを把握してないことも多いです。
情報が少ないので適切な回答はできないですが
最悪なのがその禁忌の薬により生命に影響を及ぼす副作用が出る場合こういった場合は処方した医師なり相談する義務や責任はあると思います。
・医師が禁忌である事をを知っている上で処方している場合。これは原則禁忌でも使用している薬剤の事例はたくさんあります。プロポフォールのように。そういった場合は影響を及ぼしているかを考えると同時に医師の意図を把握しながら相談します。
情報が少ないので想像になってしまうのですが、明らかに禁忌の場合は医師が処方した段階で気づく場合もあります。自宅に帰って調べて分かってネットで相談しているという事から自分の知識や患者に悪影響を及ぼしているかよくわからない。どのように同僚・上司・先輩・医師に何を相談するのも分からない。
情報が少ないので失礼な回答になってしまいますが、自宅に帰ってまで処方された薬を調べて考える熱意があるならばその患者を知る医師や医療従事者に相談をできる環境をつくるなりしたら良いと思います。
その反面、危険な処方や患者にとって良くない処方をする医師もいますので、そこは何とも言えません。
ポイントは本や文献にのっていた禁忌の薬剤が患者さんに影響を及ぼすか?そこに限ると思います。
私は、中途採用の為、意見を出すのも難しい立場です。が、皆様からのご意見を参考にして、処方を出したドクターに思いきって話してみようと思っていた矢先、その患者さんはお亡くなりになった事を知りました。何が原因だったのかもわかりませんが、終末期の方でした。3番さんも仰っておられるように、同僚と上手に関わる事は大事だと思います。上手く立ち回れたら、無駄な悩みは減るのかなと思いながら、自分の機転のきかなさや不器用さが嫌になるし、中途採用の立場のたち位置に悩んでます。
わたしなら薬剤師を通じて疑義照会をしてもらいます。
看護師から医師に対してであれば難しいのであれば、ですが。
ただ、禁忌であっても、有効性のほうをとる場合もあると思います。
たとえば、出血のリスクはあっても、不整脈による脳梗塞や肺塞栓を予防するとか。
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