ディに働き初め3ヶ月になります。利用者さんの介助の際、短期間に二回表皮剥離をさせてしまいました。一度目は車椅子移動の時前腕を接触させ剥離ができました。その後気を付けて介助にあたっていたつもりですが一週間後別の利用者さんの入浴後の着衣中に膝が柵に触れ剥離がありました。介助することが怖くてしかたありません。利用者さんにも事業所にも申し訳なく思います辞めるべきでしょうか?
あなたが、本当に介護の仕事が好きならば怖がらないでください。
私も、処置中に大きな剥離をさせてしまい。立ち直ることがしばらくできませんでした。でも辞めようとは思わず、治るまで一生懸命になりました。
高齢者は皮膚が弱いので、些細な衝撃でも剥離は起こします。なので、気をつけた【つもり】ではなく本当に、細心の注意を払って仕事をしなければならないと思います。
利用者、事業所に迷惑だから辞めるべき?というのは逃げることになりませんか?
その答えに行き着く前に、いま一度自分の手技を見直してみてはいかがでしょうか。
長文失礼しました。
今回の2回の事例を次に生かしてほしいと思います。
ななさんの心構えなら生かせると思います。
高齢者の剥離については、結構見受けられます。主さんは気を付けていらっしゃるようですので、辞めるのは早急すぎると思います。利用者によってはこちらがかなり丁寧にやっても、若い方の皮膚とはどうしてもかなり違いますので。もう少し続けてみられてはいかがでしょうか?
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