輸液ポンプ使用時に適応する具体的な薬剤について現在調べています。
昇圧剤(プレドパ、エフェドリン、アドレナリン、ノルアドレナリン)、降圧剤(ペルジピン、ヘルベッサー、ラシックス)、麻薬(塩酸モルヒネ、フェンタニル)、抗不整脈薬(ワソラン、アスペノン、ジギタリス)、抗凝固薬(ヘパリン)、インスリン、高カロリー輸液、KCL・・・等々いくつか調べてみたのですが実際に使用した薬剤が少なく本当にあっているのか自信がありません。上記の薬剤すべて何かしらの薬液と混注可なのか、ワンショットのみの使用なのか、はたまたシリンジポンプのみの管理なのか曖昧です。無知すぎて全く恥ずかしい限りです。申し訳ありませんが、どなたかお時間ありましたらその他適応薬剤があれば教えていただきたいです。
輸液ポンプを使うかどうかは施設によって基準が違いますからなんとも言えません。前に働いていた病院では、単味の輸液80ml/hでも持続ならつけていましたし、病棟によっては抗生物質の側管点滴もつけていました。ポンプが大量にあったので、そういう風潮でしたが、過剰につけすぎだと思いました。でもこういう病院のほうが、看護必要度が高くなるんですよね。今、働いている病院はほとんどつけません。実際、手動滴下のほうが、滴下をまめに確認に行くから、マンパワーを使っているのですが。
話がずれてしまいましたね。
文章を読ませていただいた限り、注射薬について勉強なさったほうがよいのではないかと感じました。IVしてもいい薬、してはいけない薬が理解されていない印象をうけました。KCLのワンショットは禁忌です。
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