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吸引チューブ 56センチ

<2014年05月16日 受信>
件名:吸引チューブ 56センチ
投稿者:せこ

今年から療養病棟で働き出した10年ちょいの経験年数がある看護師です
病棟では寝たきりで吸引が必要な患者様が多いのですが、みんな痰は粘稠性が高い状態です

そこで、その病棟では鼻腔からの吸引時に56センチの吸引チューブを使っているのですが、それって常識なんでしょうか?
私は今までその長さは挿管している患者様にしか使ったことしかありません
肺の下葉まで吸引することが目的といっていましたが、みなさんのところではどうですか?

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No.1
<2014年05月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

鼻腔から吸引チューブを56センチ挿入したら、本当に肺の下葉まで届くのですか?
私のイメージではチューブは胃に入って胃液しかひけてこない気がするのですが・・・


No.2
<2014年05月17日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

そもそも、何センチのチューブを使うかではなく、何センチ挿入するかでは?
挿管か気管切開かの違いもありますが、必要以上の挿入の危険も認識の上で仕方なくしているのでしょうか?
吸引する前にきちんと痰を排出し易くして、ある程度上げてきてから吸引する工夫はされてますか?
それしか方法がないなら納得しますが…。
下葉までって…一体どこまでチューブを入れるんでしょうね。
気管分岐などに潰瘍を作るのも怖いし、近辺に動脈があり、瘻孔を作ったらどうなるのか考えたら、私は必要以上に深く入れません。


No.3
<2014年05月18日 受信>
件名:私が質問の内容を勘違いしていたらごめんなさい
投稿者:NO.1です

鼻腔からの吸引、というのは経鼻挿管している患者さんの事ですか?
挿管していない人に56センチのチューブを使っているのかと思ってあのような回答をしてしまいました。
でも挿管しているにいても、気管分岐部を超えて吸引する、という事ですよね?
私はやったことありません。


No.4
<2014年05月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

解剖学的にもチューブが気管分岐部を越えると右に入りやすいのではないでしょうか?
気持ちは下葉の分までとりたいでしょうがその他の看護技術が必要ですよね。主さんもおかしいと思っているのでしょうから、挿入の長さを調節すれば良いのでは。

看護技術wikiの気管内吸引方法の中でも注意点として挙げられています。

 
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