とある特養ナースです。
介護のオバサンでナース気取りな人が居て対応に困り果ててます。
『この程度の褥瘡くらいならこの軟膏にして!』
とか『下剤はセンノに変更してくれる?』とか
痰が絡むと、肺炎だの何だので吸引の指示まで出し、まるで師長気取りです、、
きつい性格のヒステリックな介護のオバサンなんで、ナース達もタジタジで、誰も逆らえません。
どう対処したら良いでしょうか?
あはは。困ったオバサンですね。
私だったら、
「わぁ!!○○さんってスゴーイ!!なんで看護師にならなかったんですかぁ?今からでも目指せばいいのにぃ!!絶対に優秀な看護師になりますよぉ!!看護師目指すべきですよぉ!!私の学校にも40代(50代でも可)の人いましたよぉ!!」
っておだてて、看護学校に行かせちゃいます。
看護学校に合格しなかったら、
「えーッッ、看護学校落ちちゃったんですかぁ!!すっごく優秀なのにぃ!!私たちに指示までしちゃうくらい優秀なのにぃ!!どうしてですかねー!!」
って言っちゃいます。
組織の長に話をされてください。
一人ではなくて、看護師全員で駆け寄れば苦痛の状態が、伝わるでしょうか?
こんにちは。
大変ですね、どこにもそんな人はいるものですね。
まずはじめに、看護師長に相談されてはいかかでしょうか。
そのあと看護師長から、おばさんのボスに話をしてもらう。
なんでもまずトップに報告したほうがいいと思います。
私だったら、上記のことをしたうえでそれでも改善がみられなかったら、
自分がやっていることに根拠をつけて話します。
痰がひどい→聴診器で呼吸音を聞く、SpO2を図る、その上で吸引します。
下剤→便秘の原因を考える、高齢者は脱水になりやすいし、刺激の強いものだといけない方もいるのでその辺を考慮します。
ちなみに上記が医師の指示の場合は、根拠を考えた上で副作用がでてないか観察します。
看護技術って、吸引や体位交換など、ともすれば看護師資格がない人でも練習すればできる技術もあります。
けど、看護師の一番の仕事って、根拠を考えて観察することだと思うんです。この看護展開は看護教育を受けてないと身に付きませんから。
その方は、普段やっていることで自分が看護師と同じくらいできると思っちゃってるのかもしれませんね。
そうなんですね、で、○○さんは、いま、どのような状態でいつからなんですか?○○さんの先生からの指示はこうなっていますが、、、どうなんでしょうか?
等々、あまり、関係を悪くしないように会話を続けてみてはどうでしょうか?
転職して介護が主な病棟に配属されたとき、変な看護助手(介護員)が何名か存在しています。勤務年数が長い、資格がないのに、看護師に対して指示し、気に食わなければ騒ぎ立てるといった感じです。上司に注意されたんですが、全く治ってません。むしろ、舌出してケロッとしてます。ムカつくばかりです。もう、期待しないと思ってます。
私はなるべく関わらないようにしてます。上司も人手不足だから辞めて、とは言えないのでしょう。解雇まで行くのは余程の事が無い限り、可能性は低いです。看護行為の線引きは難しいから、介護員にわかりやすく説明して、危ない時は注意するようにしておきましょうか・・・。何とかしたい気持ちはすごくわかります。私は変な看護助手のせいで、インシデントを起こされたし、嫌がらせもされてます。
ストレスでいつも休みたいなと思ってます。
ダメだなと思ったらすぐに辞めていいと思います。健康が一番です。
組織図を作って、それぞれの立場をハッキリさせてはいかがでしょうか?
看護助手なら看護師の助手。
介護士なら介護だけで看護師に指示する立場に無い。
そのオバサンは社会人経験の無い世間知らずなんで教えてあげましょう。
高齢者福祉で長らく働いてきました。
そういう人はどこにでもいますね。
わたしは、そういう人にはとにかく状態をこと細かく聞いて、なぜ、吸引が必要と思ったのか、薬の変更がなぜ必要と思ったのか、やんわりと聞いていました。
そして、看護師は医師からこういう指示を受けているけど、○○さんはそうでないと思う根拠をしっかり勉強されているのですよね。
一度、嘱託医に確認して、介護職の○○さんがこういう意見なんですけど、先生はいかがですか?
と、ひとつひとつ確認して、その介護職さんに医師はこういう指示だけど、○○さんは違う見解なんで、先生とお話ししてみてもらえますか?と少々嫌味ですが、話を振っていました。
大抵、引かれますね。
だって、アセスメントの教育を受けていない方が多いですから。
そして、その方を持ち上げつつ、さりげなく看護学校の話題なんかを持ち出していました。
本当に緊急事態が起こったときも、わざとその人に指示をだして、どの程度の対応能力があるかで依頼内容も変えていました。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室