看護師お悩み相談室

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病院見学(これだけは聞いた方がいい、見ておいた方がいいということがあれば、ぜひ教えていただきたいです)

<2014年04月18日 受信>
件名:病院見学(これだけは聞いた方がいい、見ておいた方がいいということがあれば、ぜひ教えていただきたいです)
投稿者:yuyu

はじめまして。
今度、病院見学へ行くのですが、これだけは聞いた方がいい、見ておいた方がいいということがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

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No.1
<2014年04月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まず、その病院に見学に行った時の職員の対応から見た方がいいです。看護部長とは必ず話しますので、その看護部長の対応。

福利厚生、給与の件も話しはあるはずですが、看護師の平均年齢とか聞いておくといいですよ。言ったらきりがありませんが、見学の時は必ずと言っていいほど、いいことしか言いません。

病棟、外来で働いている職員の行動も見ておいた方がいいです。


No.2
<2014年04月19日 受信>
件名:副院長
投稿者:ようこ

看護部長が副院長を兼務している病院を優先順位トップにしましょう。この条件でふるいにかけても、まず大丈夫です。


No.3
<2014年04月19日 受信>
件名:副院長
投稿者:匿名

看護部長と副院長の兼任は、なぜ評価が上がるのでしょうか。詳しく教えてください。よろしくお願いいたします。


No.4
<2014年04月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

トイレと汚物室、リネン室。
更衣室。
エレベーター。
詰所の様子。
そして、職員が分け隔てなく挨拶を交わし、笑顔で…。


No.5
<2014年04月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護部長が副院長の病院の件、私も疑問です。

私も色々な病院で働いてきましたが、看護部長が副院長になっている病院の方が、看護部長とスタッフに距離があって、下で働くスタッフの意見が通りにくく、働きにくかった経験があります。看護部長が副院長になったからといって、看護の意見が医師に伝わりやすくなることもありませんでした。まさしく形だけの呼び名と化していることもあるので、そこに注目する意味はあまりないのではないか、というのが現場で働く中での実感です。


No.6
<2014年04月24日 受信>
件名:副院長
投稿者:経験だけは豊富

看護部長が副院長を兼任していることは、現在の医療環境では大変重要な要素になります。7対1入院基本料が創設されて以降、病院経営(財務上)での看護職の発言力が増したのは事実です。それに伴った経営責任が課せられています。本当は後者のが格段に重要なことなのです。医療の透明化や効率化が要求される今、経営責任は重責です。その職責を全うされているであろう副院長を兼任している看護部長がいることは、看護師の病院選びでは大きなポイントになります。
もうひとつプラスして、その看護部長が講演や学会役員などをより多くこなしていれば更に良い要素と言えるでしょう。外部や他病院からの信頼信用と云う評価の証です。あと、本の執筆は当てにならないですよ(意味はお察しください)。じっくりと見極めて、素敵な仕事良質な看護実践の為の良い病院選び、頑張って下さい。


No.7
<2014年04月26日 受信>
件名:no.6様に質問
投稿者:匿名

ちなみに、その看護部長が副院長として経営の責任を担う病院は、経営は黒字ですか?


No.8
<2014年04月27日 受信>
件名:No.7さんへのご回答
投稿者:経験だけは豊富

まずは、誤解なき様お願い申し上げます。
取り上げた「看護部長が副院長を兼任している病院」ですが、何処か固有の病院を意図して記した訳ではなく、(説明展開上、病院規模の比較的大きい所が対象になってくると思われますが)一般論として展開させて頂きました。
今や、特定機能病院や国立系、自治体立系、保険組合系、赤十字系、民間系などの運営母体別、総合病院や専門病院と云う医業展開別などを問わず、副院長兼任が増加の一途と云う事実に鑑み述べてみました。
黒字赤字財務面のご質問ですが、上記の通り単体の病院を意図していませんことをご理解下さい。
蛇足ですが、副院長を兼任している看護部長による団体(学会なのか職能団体なのか親睦会なのか?正しくは承知していません。あしからず。)が組織されています。そこに、財務上のデータや研究分析があり、かつ公開されていましたら、分かるやも知れません。
申し遅れましたが、当方は看護部長でも副院長でも御座いません。


No.9
<2014年04月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

事情があり、副院長と部長兼任してた場所に、二回ほどつとめてました。大手、中小両方です。
サビ残、いじめ、保守的で風通しわるい。看護連盟や協会プラス何らかの学会に属している上司がほとんど(研究なども必須)なんですが、だからいい職場、とはいえなかったですね。各師長からは、強制加入をもとめれ、休日の学会参加、研究発表も強制されます。兼任トップが会員をふやすよう、各団体のお偉方から、ノルマがかかっています。トップの他病院の看護部にたいする見栄や体裁もふくまれます。協会がいい例で、これは資金集めのためです。
No.2さんの基準でふるいにかけると、あわなかった場合、早期退職になる可能性があります。同期は、一年未満で5人やめました。
ただ、それでもあう人もいるので、否定はしません。しかし、私だったらやらないですね。
No.1さんがいうとおり、まずは観察です。足を運び、自分で見極める。限界はありますが、後悔しないためにも、自分の目でたくさんみる。比較する。
病院側は、口ではうまいことをなんでもいいます。私は、患者の振りして、見学したり、インターンシップ、評判などもしらべました。
メリットデメリットは、中に入らないとわからないことも多い。質問する時のポイントは、自分の中で、基準をもっておき、妥協できるところ、できないところを明確にして聞くといいかと。


No.10
<2014年04月27日 受信>
件名:見ておく場所
投稿者:匿名

難しいかと思いますが、見せてくれるのならば、
看護師の出勤と退出の経路や動線。
その雰囲気や環境。
意外と見落とされがちですが、毎日通る場所が荷物置き場になっていたり、狭かったり、ゴミが落ちていたりすると、仕事以外のことで非常に疲れる職場だと思います。
病院の中だけでなく、外の経路も大切です。
そういうところは経費をかけずに手抜きをしがちなので、そこが何となく嫌な感じがする職場は、あまりいい職場じゃないです。
出勤して着替えして、病棟に行って、仕事が終わって着替えて外へ・・・。その経路は、出来れば見学時に歩かせてもらった方がいいです。


No.11
<2014年04月28日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護師が副院長をしている病院・・・首都圏、地方、いくつか知っていますし、働いたこともあります。
中には、准看時代からそこで働いて、年功序列で副院長になっているケースもあります。結果、一部の看護学校(医師会系)の人ばかりいる職場になっていました。一部の看護学校卒業者による虐めが横行して、毎年、短期で離職する人が絶えませんでした。
主さんは、そういう職場に行くことはないと思いますが、看護師が副院長の職場は、よく調べた方がいいです。


No.12
<2014年04月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も、看護師が副院長を勤めてる病院で、就職先を選んで失敗した一人です。

私の場合も、no.11さんと同じで、准看時代から働いて副院長になったという看護部長がいる病院で、入職後かなり体質が合わなくて苦労しました。合わない病院で働く数年間は、苦痛なだけでなく、学びとしても無駄が多くなりますし、本当に後悔することになります。それだけの基準でふるいにかけて、人生を無駄にする人を増やしたくはないですね。

見学の際は、職員の顔色、表情をよく見ること。あと、すれ違う人、皆に挨拶をしてみてください。普段から雰囲気が悪いところは、やっぱり挨拶を返せない人がチラチラ見えてきますよ。普段からやってないことは、見学者の前でもぎこちなくなります。敢えて、帰りのバス停の場所やら、道やら、不意打ちで職員に聞いてみるのも手です。目立たない程度に少しでも多く職員に話しかけてみてください。その病院のカラーが見えることがあります。「挨拶週間」だの「挨拶運動」だの取り組みしてる所は、職員のコミュニケーションが取れてないことを改善する目的で取り組んでいたりしますので、取り組みが熱心なのも善し悪しです。取り組みではなく、実際の職員をよーくみるのが、見学で大切なことです。あと、職員が働く手元や、話す速さも注目です。手もとが速ければ、入職後、自分もそれを求められることになります。そこについていけそうかということも考えた方が良いです。
あと、地元の学生なんかが、同じ見学会に出てることもあるので、そんなときは、帰り道にでも話しかけられれば話しかけてみましょう。地元での病院の評判が聞けることもあります。遠方であればあるほど、実態がわからないので、綿密な情報収集が必要ですよ。


No.13
<2014年04月29日 受信>
件名:無題
投稿者:るる

見学の時点で、職員が忙しくても挨拶を必ずしてくれるか、
備品や、消耗品、廃棄物の片づけが行き届いているか・・・

職員がユニフォームをきちんと着用しているか。
閉めるべきボタンをきちんと閉めて着用しているか。
要は身なりをきちんとしているか。「服装の乱れは心の乱れ」ですから。

あとは職場内に壁、電気のスイッチなどに
「テプラ」での注意喚起の貼り付けが多数見かけられるところは
職員同士のコミュニケーションに問題大ありだと思ったほうがよいです。

「一言言えばすむこと」すら伝達できない場所なのだな・・・というバロメーターです。

案内してくれる看護部長が明るくハイテンションでも、ステーションや病棟を除いたときに現場がスタッフ同士明るくコミュ二ケーションをしているか。

そんなところでしょうか。


No.14
<2014年05月02日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

11ですが、看護師が副院長をしている場合で、他のケースもありました。
それは、病院を開設する時から看護師も経営に加わり、副院長をしているケースです。研修会でその人に会いましたが、大勢のいる場で、自分の職場の看護師を「馬鹿」呼ばわり。自分も看護師なのに。黙って聞いていましたが、傲慢さが鼻につきました。そんな所に、うちで良ければいつでも来ていいよとか言われても(社交辞令でしょうけど)、行きたくないですよね。はっきりと「馬鹿」と言っていましたから、私も働いたら、どこかの公の場で「馬鹿な看護師」の事例として話されるのかなと怖くなりました。
よくよく調べた方がいいです。ドラマみたいに、看護師が副院長やっていて、職員の不満も少なく、定着率がいいところは、あまり聞いたことがないです。


No.15
<2014年05月03日 受信>
件名:関係ないと思います
投稿者:匿名

看護部長が副院長を兼務している病院で、看護師の離職率が低い病院は見た事がなく、どちらかと言えばブラック病院ばかりです。本当の意味で、副院長職をまっとうしてる人も少ないと思います。
やはり、自分で見学に行って自分の目で確認し色々と聞いて話してみないと後悔します。
誰が何の職位かなんて、何かの目印になんてならないです。どの病院も内部事情や経営状況は、様々です。
ただ、いつまでも定年過ぎた管理者が働いている病院は、いろんな意味で良くないと感じています。若い世代に引き継ぐ事を考えて人を育てるような病院に行けると良いですね。

 
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