特養働き始めました。
看取りの方に対して苦痛の少ない最期を、とスタッフは言いますが、
介入を見ると、自己満足に過ぎないのではないかと感じることもあります。
自己満足ではないか、そう考えると何が良いのか分からなくなってしまいます。
1番疑問なのは、胃瘻注入の減量、中止についてです。
看護師の勝手な判断で行っています。
100mlくらいで良いんじゃない〜、もう入れない方が苦しくないね〜 みたいな感じです。個人で見解も異なり、やってることに統一がありません。
どんなタイミングで決めて行けば良いのでしょうか。
なにかマニュアルがあったりしますか?
嘱託医師はいませんか?栄養や水分の減量について、状態報告して、指示は受けないのですか?医師の指示にて栄養変更後に、ケアプラン変更しないのですか?看とりの方は、たしかに身体が栄養受け付けず、嘔吐逆流や痰が増えますので、注入量減量しますが、医師の指示にて施行しないと、大変問題だとおもいますが。
文面からすると医師の指示ではないのですね?
注入のカロリーなどは看護師の独断で決められるものではないと思います。
苦しそうであればそのことを往診医に相談して注入量は決めるべきです。
わたしが経験した看取りは往診医と連携しながらでしたので少し驚きました。
特養なら嘱託医ですね
保険で請求も限られているはず
看取り状態でしたらインは最小限にしないとむくんで元のお顔がなくなりますしおぼれます
ただそれは医師の指示になります
>1さん >2さん
のおっしゃる通り主治医に意見を求めて統一して
おぼれない程度にまた干からびない程度に
苦しくなく最期を迎えて欲しいと思います
どの方も今まで長く苦労もあって生きてきた方だと思います
最期くらい苦しくない亡くなり方をして欲しいと思います
それに向けて方針を決めスタッフ含めてケアしていかれるのがいいと思います
たくさんの看取りをしてきましたが
要は残されるご家族の意向が一番だとも思います
あとは介護スタッフが不安なくみれるようにするのがいいと思います
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看護師お悩み相談室