入職直前の新人です。
点滴の滴下数の計算をしてきて今までは無かったことですが
1分間の滴下数から10秒あたりの滴下数を求めると
4.5滴とか4.6滴、4.4滴など、小数点以下が4、5、6になると四捨五入してよものかパニックになります。
もしこのような滴下数が出た場合はどうしたら良いのでしょう?
調べても分からず、質問させていたどきました。
お疲れ様です。
あなたがおっしゃるように、四捨五入で充分ですよ!
気負わず、気楽にやって行こうよね(*'▽'*)
だって、働き始めると気を使うからね!
そんなに厳密に、小数点まで気にしなくていいですよ。患者さんがお手洗いに行くために動いたり、臥位から端座位に姿勢をかえるだけで、滴下が変わるので、小数点を気にするよりも、点滴の途中で様子を見に行って、点滴がちゃんと落ちているか確認するほうが大切です。100mlの生理食塩水に、4mlの薬剤を入れたりするので、104mlで計算すると余計にパニックになってしまいますね。2秒に一滴、3秒に一滴って感じでいいです。10秒に4.5滴だったら、2秒に1滴くらいで実施しましょう。
私が計算してその滴下数になったらその滴下数であわせますけど、
早く落ちて身体症状が出たらどうしようと思われるのであれば
切り捨ててもよいと思いますよ。
そんなに力を入れずに楽にいきましょう。
わからないことは先輩方が教えてくれますよ。
なぜ10秒あたりの滴下数で合わせるのでしょうか?
たとえば、10秒あたり4.5ないし4.6滴なら11秒あたり5滴ではどうでしょうか?
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