看護師お悩み相談室

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適応障害のある上司との関わり方…

<2014年01月16日 受信>
件名:適応障害のある上司との関わり方…
投稿者:ちあちあこ

看護師20年目、役職はありません。外来のある科の責任を任され4年になります。昨年6月から、適応障害で休職していた副師長が私のいる科に配属されました。役職があるのですが、復帰したばかりだということで、科長は私がそのまま任されています。復職したばかりの時は少しのことで泣かれたり(本人にとっては些細なことではなかったのかもしれませんが)、昼食後に昼寝をしたり、やり残しの業務もあるのに読書を始めたり…とても役職のある看護師の行動とは思えない行動をされていて、唖然としましたが看護部長からそのまま見守るように言われ今までやってきましたが、ずっと同じように勤務中過ごしています。患者さんからのクレーム対応も今の副師長にさせるのは酷だからだと…そして、副師長が出したミスの対応・処理もあなたの仕事だから…と別の師長からも言われ悶々としています。適応障害の副師長と働くことが看護師をやっていく上でのあなたのトレーニングになるから、今はがんばりなさいと別の師長からも言われました。そのくせ、私たちの働きぶりを上層部は1度も見に来たことはありません。副師長は優しい人ですが、物事の判断・患者の緊急度の把握・クレーム対応・処理はできません。私に委ねてきますが、私のしたことをまるで自分がやったかのように医師や上層部に誇示することが欠点です。私の気持ちが参ってきている時に、この時期の部署異動の話が私に飛び込んできました。副師長は異動させられないから私が出るように言われました。、私としては納得のいかない人事です。副師長は今の科でしか働けないから、おいてほしいと上層部に懇願したと聞きました。今まで、野放しにしておいた上層部と、自己中心的な副師長が許せません。私は今の仕事が好きで異動したくはありませんが、組織で働く以上拒めません。私の気持ちの持ちようを教えてください…。今の科は副師長と2人で働いています。副師長が来る前は別の看護師と働いていましたが、副師長の復職に伴い、彼女は病棟異動になってしまいました。私の後任は知りませんが、副師長が科長になる責任と自覚を持ち合わせているとは思えません…良きアドバイスをお願いします。いま、気持ちが不安定なので、キツイコメントはつらいです…すみません。

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No.1
<2014年01月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

適応障害の経験がある私には、あなたの職場のやり方が理解出来ます。あなたには納得いかないかも知れませんが、無理もありません。あなたがもし適応障害を経験すれば、何となくはわかると思います。今は「よくわからないけど、そういうものなんだな。」という気持ちでいてほしいです。異動についても、社会人誰しも思い通りにはいかないものです。異動が嫌なら異動がないところを選ぶしかありません。異動も悪いことだけではないと思います。あなたが苦としている適応障害の上司と離れることが出来るのですから。


No.2
<2014年01月17日 受信>
件名:つらいですね。
投稿者:匿名

私はあなたの気持ちがよくわかります。
何でこちらが譲らないといけないんでしょうね?
適応障害ならばもうその職場から去ったほうがいいんじゃないのって思いますよ。
相手に理解せよなんてそんな虫のいい話はないですよ、看護師だって人間です。
相手の気持ちも大切ですが自分の立場が守られてこそ相手を思いやる事が
出来ると思います。

わだかまりを持っているということを副師長にも上層部にも感情にならずに
思いを伝えてみてもいいかと思います。そうじゃないとすっきりしないし。
異動に関しては社会人ですので割り切っていくしかありませんね。

多分新しい職場のスタッフも事情があっての異動であることを理解してくれると思います。
異動ってとっても不安だと思いますがきっとあなたなら乗り越えられます。
早くその副師長さんの事を忘れる事が出来ますように。


No.3
<2014年01月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

主さんもたいへんですね。お疲れ様です。
看護の世界にはいろんな人がいますよ。主さんの職場の場合、周囲もその方のことを理解しているようですね。お疲れでしょうが、最悪の被害は免れると思います。
私はどう見ても躁鬱?としか思えない方に指導されたことがあります。指導者とは離れることはできませんから、辛かったです。
上手に距離を取れるといいですね。


No.4
<2014年01月18日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:ちあちあこ

遅くなってすみません…お言葉を頂き嬉しく思います。

№1 さま…貴重なアドバイスを頂き、ありがとうございます。私自身、副師長を理解しようと…本を読んだり、心療内科に勤める友人に相談したりして努力をしたつもりでしたが頭の中では分かっているのに、心から理解してあげる努力が足りなかったようです。ただ、副師長は病気の理解をしてもらえるのに、私は何の理解もしてもらえず私の方が異動させられるんだな…って悔しかった。…組織で働く一看護師として、異動を受け入れ前向きに働いていきます。ありがとうございました。

№2さま…ありがとうございます。コメントを頂き、涙が止まりませんでした。私が上層部からかけてもらいたかったのは、この言葉でした。本当につらかった…私を理解してくれる人がいると思うと元気になれる気がします。救われました…本当にありがとうございます。前向きに新しい所で頑張ろうと思います。


No.5
<2014年01月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

その上司にとって職場復帰はまだ早かったのでしょうね。とは言え、様々な事情も絡んでその時期に復帰してきたのでしょうから仕方ないですね。適応障害の人は去ってほしいとのコメントもありますが、冷たすぎますね。簡単に見捨てるような発言はいかがなものでしょう。適応障害も病気です。もし他の病気やケガの職員が復帰してきたとしたら、だいたいの人は暫くは無理させませんけどね、何故かメンタル疾患となると見方が厳しくなりがちなんですよね。ですから主さん、相手は病気ということを忘れないようにしてください。まともな業務を期待出来ませんよ。かといって、主さんに我慢しろと言うわけではありません。体調不良者のフォローは皆でするものであり、特定の人ばかりが負担になるようではいけませんね。そこは主さんが上の人と自分の負担の大きさについてしっかり話したほうが良いです。それも勉強という言い方で片付けられるのは気の毒ですね。もうひとつ言わせていただきますと、今は足手まといに感じる副師長さんでしょうが、体調を崩す前は、それなりに仕事が出来た方でしょうし、今あなたが不満に思うような言動ではなかったことでしょう。人望もあるから師長さん方が大切にしているのではないでしょうか。必要な人なのだと思います。誰だって良いときばかりではないと思います。今はあなたにも余裕がない状態だから、副師長さんを違った角度からみることが難しいかも知れませんが、ゆっくり深呼吸して、おおらかな気持ちで副師長さんを違った角度からみることができたら、あなた自身も少しは楽になれると思います。


No.6
<2014年01月19日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:ちあちあこ

№3 さま…ありがとうございます。確かに看護の世界にはいろんな人がいて…でも私にとって今回の件は初めてで困惑だらけでした。上司から明確な対応の仕方も教えてもらえず…苦しかったです。自分と近い経験をされた方のコメントを頂けると頑張れそうな気がしてきます。頑張ってみます。ありがとうございました。


№5さま…大変驚きました…というのはおっしゃる通り、その副師長は病気をされる前はある部署の長を任されていた方でした。患者さんからもスタッフからも親しまれていたようです。なのに何があったのかわかりませんが、適応障害と診断されて現在に至ります。そうですね、必要な方なのだと思います。私自身の心の余裕がないがために可哀想なのは私の方なのにと思い込んでしまっていました…角度を変えてみると副師長の見方・接し方もかわるかもしれませんね。この気持ちに気づかせて頂き感謝しています。ありがとうございました。


No.7
<2014年01月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

わたしは看護師になってから精神疾患を患いました。

とても不安定な時期を越えてようやく働けるようになりました。

周囲には本当に迷惑をかけましたし、いまだに後悔で迷惑をかけたことを思い出し、辛くなることもあります。

主さんのお気持ちもわかりますし、その副師長さんの行動の意味も理解できます。
おそらく、今はリハビリ期間なのですよね。
泣かれたのは、あくまで病気のせいで意味なく涙が出たのではないかと思います。
判断力や決断力という部分でもやはり能力は一時的に落ちますから、復帰をどうするか微妙な時期なのでしょうね。

本来であればサブという立場でリハビリ出勤からが理想でしょうけど。
今のままでは退職か休職の可能性もあるでしょう。
ただ、それはご本人と病院が決めることですし、主さんはご自分にストレスのない環境で仕事ができるようになれば良いなと思います。

『辞めちゃえば‥‥』というのは心の中だけで収めていただければと思います。
わたしは周囲に迷惑をかけた罪悪感で仕事をやめました。
でも、辞められない事情のある方もいて、休職という選択をする場合もありますから。
精神的な病気の場合は、何気無い言葉一つが相手を発作的な自殺へ追い込む場合もあると、医療職として知っておくべきだと私は自分の経験上思います。


No.8
<2014年01月20日 受信>
件名:無題
投稿者:3

その方は今はお仕事を全うされる状態ではないようですね。主さんの文章を読み返す度に、様子が目に浮かびます。私の職場にも、奇妙な行動をとる方がいました。勤務時間に読書…、その場にそぐわない行動ですね、わかります、そういう方、いました。
その方の働く場所を確保するために、あなたが異動になる…、なんか納得できませんよね。いくらその方の病気のことを考えて理解しよう、職場復帰をサポートしようとしても、何らかの犠牲が必ず伴いますから。私は最悪のケースを知っています。病気の人が残り、周囲の人が退職しなければならなくなった…。
主さんは、まだ退職までいっていないけど、希望していない異動…、私は悔しいですね。だけど、病気の方と長くいるよりはいいのではないかと。長く一緒にいれば責任を負わされ、手柄は横取り…。それも目に見えるようで。
心の病気の方を否定はしません。だけどこれだけは、はっきり言い切れます。心の病気の人は周囲を少なからず巻き込みます。怪我や他の病気の人に周囲の手助けが必要なように、心の病気の人も、他の人を巻き込むんです。
独特のパワーというか雰囲気で、優しい人や少し疲れている人を巻き込むので、距離を置いた方がいいと思います。
異動は残念ですが、距離を取れると考えた方がいいかも知れません。最悪、一緒にいる時間が長いと、不安定さが影響します。自分も心の病気にならないように距離を取りましょう。


No.9
<2014年01月20日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:ちあちあこ

№7さま…ありがとうございます。大変つらい経験をされたのですね。私はいまだに心から理解してあげられないから、自分自身も苦しくなってしまったんだと思います。誰かたった1人でも相談できる上司がいてくれたら、ここまで思いつめずに済んだのかもしれません。でも、ここで皆様から励まして頂き、また気持ちの持ちようを教えてくださったので随分気持ちは軽くなりました…ありがとうございます。頑張っていこうと思います。


No.10
<2014年01月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

適応障害だから、仕方ない、わからないんだから、なんていうのは、甘えでしかない。それなら、平にもどるべき。部下をしたがえて、それなりの地位にいるなら、責任もともないます。できないなら、引くべきで、他に適切な人選があるはず。従う部下も、患者にも、迷惑です。
適材適所、という言葉があります。責任がもてず、自己保身をしたいなら、それなりの立ち位置がありますよね。社会的地位には自他ともに責任をともないます。もちろん、努力して、なんとかなるなら、やっていけるかもしれないけど、主さんのところの人は、それすらしてないので、ふさわしくありませんね。人選ミスです。振り回される人は、かわいそう。


No.11
<2014年01月21日 受信>
件名:ありがとうございます…
投稿者:ちあちあこ

投稿3:№8さま…ありがとうございます。ご指摘のとおり…というのは、今まで一緒に働いてきた同僚(副師長の配置に伴い病棟異動になった)は、3月末で退職することを決めてしまいました…。そして私までも異動の話…悔しいです。どうして私たちがというおもいでいっぱいです。悔しいけれど、今の私の気持ちの不安定さが家庭に影響することは避けたいです。ここで、私の気持ちをわかってくれる方がいたというのが支えになります。だから、もう少し頑張ってみます。ありがとうございました。


No.12
<2014年01月22日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:ちあちあこ

№10さま…ありがとうございます。1つここでグチをきいてもらっていいですか?昨日、他部署の上司から例の副師長が“私の待遇が悪くなった、部下(私のことと思われます)から命令されるようになった”“給料が下がった”と言ってたよ…と言ってきたのです。その上司がわざわざそのように言ってきたのも心外だったのですが、周囲の目から見て私自身が副師長に対して冷たい態度をとっているように見えるのかなと思いました…事実、そうなのかもしれませんが。でも、給料云々…言われるのはこちらは知りませんって感じです。周囲からの言動でも振り回されてきているので、ここは悔しいけど自分のための異動なんだと割り切って…新しい所で頑張ります。力強いコメントを頂き、ありがとうございました。


No.13
<2014年01月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

新しい部署で心機一転ご活躍してほしいです。

私は適応障害になったこともあるし、今は適応障害の人と共に働いてます。確かに適応障害の人は周囲を巻き込みます。私も周囲を巻き込みました。私のことが嫌だと辞めた人も一人いました。(辞めたのは私が適応障害だとわかる前。)私は悪い人?巻き込んだのはけして故意ではありません。巻き込んでいるのに気づいたのは指摘されてからでした。それ以上誰も巻き込みたくなくて退職しました。正確には退職推奨されました。次の仕事が見つかるまで小さな子と高齢の親を抱えての生活は地獄でした。失業手当ももらえませんでしたから。その副師長とは違いますが、私は適応障害での休職は2週間、復職してから退職まで2ヶ月。この2ヶ月は問題なく働いたと断言出来ます。それで退職推奨ってどうなのでしょう。そもそも適応障害の原因は職場の人間のパワハラでした。原因が職場にあるとしたら、一概に病人を邪魔には出来ないのでは?それに、巻き込まれて自分も適応障害みたいになる人もいる一方で、精神が安定している人もいます。巻き込まれて不安定になったた人は本当に百パーセント被害者と言えるのでしょうか?(主さんは気の持ちようであることに気づいているので責める気はありません。)
風邪だって感染する人もいれば、抵抗力が強く感染しない人もいますよね?そして適応障害は治る病気と言われています。適切な対応をすれば治りは早いです。降格も一手段ですが、慎重にしなければなりません。治る可能性があるのだから簡単に言わないでほしいです。確かに働けない人は周囲にとってもは負担ですけれど、適応障害の人からすれば、今はそれが精一杯なのです。私は休職期間は家事も育児も何もせず、ギッチリ昼も夜も寝ました。夫はとても大変だったと思いますが、おかげで復職への回復が早かったです。それまでの頑張りすぎた心身を一気に充電しました。適応障害になったことがない人にはわからないと思いますが、回復過程は空っぽのバッテリーが徐々に充電されていくような感覚になります。

本当に適応障害の人と働くって難しいです。でも私は適応障害の人を悪く言うつもりはありません。悪く言っている人ほど実は適応障害に追い込んだ張本人だということもよくある話です。(しかし本人はそれに気づいてないことが多いそうです。)色んな人と働く、それもクリアしなければいけない仕事のひとつだと思ってます。(但し絶対一人では背負いません。)

主さんもお疲れなようです。頑張りますって書き込んでますが、もうあなたは頑張らなくていいんです。今まで頑張ってきたのですから。気楽なポジティブ思考で行きましょう!!


No.14
<2014年01月24日 受信>
件名:13さん
投稿者:8

私は主さんのケースに対して思うことを書いただけです。
適応障害一般について語ったのではありません。
ご自身のことと混同せずに読んで頂けると助かります。


No.15
<2014年01月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

本当に難しいですね。
私は今、妊婦さんが何人かいる職場にいますが、負荷がかかって本当に辛いです。
また、よく聞く話ですが、会社勤めの方がDMを発症すると、会社はサポートをうたうけど働きにくくて退職せざるを得ないとか。
がんになった私の身内は、潔く退職しました。

病気の人を責めません。だけど病気の人も他者を責めないでほしい。私はこの投稿の中で、周囲にいる人間の大変さについて書いた者です。
相談に答えただけで、自分まで問題があるかのように書かれてしまう。残念ですね。ただ一例を短く書いただけなのに。
疲れているのは、みんな同じですよ。看護の世界は。このサイトに来ている人はみんな疲れています。
みんなが頑張って生活しているんですよ。病気で退職した人も、周囲にいて最終的に退職した人も、みんなそうです。
私は異動を申し出たけど受け入れられず退職したことがありました。それも残念でした。キャリアを積んでいきたかったし。それも責められるのでしょうか。

答える人は、感情的にならず、主さんがよい環境で働けるように答えてほしいし、他の人の人格まで皮肉らないでほしいです。
病気の人と一緒にいることで学ぶことは大きいです。看護師であれば、それは誰でも知っています。だけど患者さんだけでなく、自分の家族や自分の健康管理をしながら日々働いているのです。他の職員のことも加わると、本当に負荷が大きいです。

責められる誰かや何かがあるとしたら、適応障害になる環境や、休職や復職、退職した人に対するサポートシステムのなさだと思います。
ここで自分の立場の正当性だけを述べて、どうなることでもありません。全員が、それぞれの環境や立場がある中で生きているのです。


No.16
<2014年01月25日 受信>
件名:13番様
投稿者:匿名

個別の番号を挙げたくはなかったのですが、悩んだ末、個人的に意見させていただきます。

私はあなたの書き込みに対して書き込みをしたわけではありません。ほんの一部はあなたにも意見もありますが、その部分もあなた一人に向けたものではなく、このサイトをご利用の皆様に伝えるつもりで書いたものです。様々なご事情を抱えてこちらを利用されていることにより、心理状態によって私の書き込みがあなた個人に対しての攻撃かのように感じられたのだと思いますが、それは違いますので誤解しないでください。それから、私は感情的にもなっていませんし、自分のことと混同させているつもりもありません。中立の立場で申し上げております。実際にここにはご自身が適応障害で悩んでいる人も沢山きているわけですから、その方々が余計に傷つくことは避けたいですし、主さんの書き込みの目的は適応障害者の排除ではなく主さんの気持ちの持ち方をどうしたら良いか?ということですよね。自分の体験談を入れたのは、主さんが自分中心の見解だけを持っているとしたら、どこまで行っても楽になれないからだと思ったからです。自分を大切にしつつも、相手の事情も理解しようと思うこと、それはこのケースに限らず、社会の中で大切だと思うのです。世の中、自分の思い通りにばかりはいかないのですから。

この書き込みさえも攻撃だと受け止められるかも知れませんが、私もいい年の大人ですから、これ以上は個人的に何も申し上げません。あなたの今抱えていらっしゃる苦しみも見えてきたので、尚更何を言われても言い返す気持ちはありません。ただ、主さんもあなたもこの辛さから抜け出せるよう、祈っています。


No.17
<2014年01月26日 受信>
件名:皆様、本当にありがとうございます
投稿者:ちあちあこ

皆様の様々な経験・視点のもとに頂いたご意見により、色々考えさせられました。力強い励ましのコメントを頂き感謝しています。私は病気から復職された副師長を理解しようと努力してきましたが、心からは理解してあげられませんでした。それどころか、業務への姿勢に不満も抱いてしまいました…加えて自分自身の異動話が飛び込んみ、とても穏やかになれませんでした。思えば、自分一人で副師長の事を背負い本当は他の上司が誰か1人でも親身に相談にのってくれていれば、ここまで思いつめなくてもよかったのかなと思います。副師長だけでなく、今までも色んな病気を患った方と働いてきました。だから、誰が悪いとかなんて思っていません。コメントをくださった皆様もそうだと思います。ただ、今回の私の相談は№15さまが言われるように私の気持ちの持ちようを教えて頂きたかったことと、適応障害を経験された方には非常に申し訳ありませんがやはり、この場でグチを言いたかったのです。だから、共感のコメントを頂けると気持ちが楽になったのは事実です。私の相談で皆様にご迷惑や不快に感じられた方もおられると思います、ごめんなさい…

 ここで、皆様に色々コメントを頂きありがとうございます。4月から、新しい部署で気持ちを切り替えて頑張ります。


No.18
<2014年01月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

あれ?皆さんの思いが混線しなければよいな…と思っています。
適応障害の方の周囲にいる者の大変さについて書いた者です。

病気の方も、その周囲の方も大変なんですよ。
そもそも適応障害になったのは原因があったはず。仕事が忙しくストレスがかかったとか…。
職場の誰かが病気になると、管理職は責任感のある人や、業務に負荷をかけても耐えられそうな人に頼ります。責任感のある人は、無理でも「出来ない」とか「嫌だ」とは言えず、抱え込んでしまいがちです。そしてまた、新たな適応障害を生んでしまう…。
病気になる人は、基本、優しいんですよね。優しいから心を病む。

私が言いたいのは、病気の人を支えることによって周囲の人にストレスがかかり、新たな適応障害が出なければいいな、ということです。
誰が悪いとかではないんです。

主さんの職場の上司も、元々責任感があって、優しいから適応障害になったのではないでしょうか。
そのような方を支えてあげたいのは山々ですが、主さんや周囲の人にストレスがかかり、周囲の人まで心身を病んでしまわないようにして下さいね…ということを伝えたかったのです。
誰のことも悪く言うつもりはないのですよ。

主さんも、回答した皆さんも、みんなが健康で働ければいいなと思っています。


No.19
<2014年01月27日 受信>
件名:15番ですが
投稿者:匿名

くどいようですが、また書き込みさせて頂きます。主さんは副師長さんを心から理解できなかったと書いてましたが、私は心から理解出来なくて良いと思うんです。ただ、先方には自分の知らない事情もあるのだから…と思うくらいで良いかと思います。大切なのは相手の事情もあることを解ろうとすることです。他人ですもの、解りきれなくて当たり前です。また、愚痴をこぼしたかったことも私には理解出来ます。ただ自分の経験上、一時的には楽になりますが、いつまでも解決にはたどり着きません。私は何年も愚痴をこぼしてきて結局は辛いまま終わってしまった、いえ、詳しくは言いませんが返って事態が悪化したことがあります。愚痴をこぼしても良いのですが、相手の意見に惑わされたりするので、注意が必要です。むしろ、家に帰ってきたら忘れる(オンオフはっきりさせる)、趣味を見つけて気持ちをそちらに向ける(心理学的にも非常に有効とされてます)ほうが賢明です。主さんが多くを語らずとも、ここにわかってくれている人沢山いますから。ストレス社会だからかホントに流行かのように適応障害の方はどこにもいるようです。またいつか主さんも適応障害の方と働くことがあると思いますが、自分の気持ちが安定していれば、大丈夫一緒にやれます。自分の気持ちをどういうふうに安定させるか、また、理不尽な事例にぶつかったらどうしたら良いかは色んな本にも書いてます。私もずいぶん読みあさりました。

私もおそらく4月から異動になるでしょう。やはり主さんのように適応障害のスタッフがいる関係です。私は元々置かれた場所で咲こうと決めているので平気です。主さんにも春が訪れますよ。


No.20
<2014年01月27日 受信>
件名:16様
投稿者:14を書いた者です

何度か読み返しました。
多分13ではなく、14の私に対してのお返事だったのですよね?
私も悩みましたがお返事します。このサイトに集まる友人としての返事です。決して敵対する者としてではありません。
率直に言って、もしあなたの周囲で小さなトラブルが時々起こるとしたら、その相手は、もしかしたら本当はあなたにとって心強い友人となった人だったかも知れません。16を読んでそう感じました。
私の伝えたいことが上手く伝わるといいのですが。人間というものは、ほんの小さな点で感情がすれ違います。そこからまた誤解が生じます。
私は「心の風邪」をひいた方の看護を何年かしたことがありますが、受け取り方と反応の仕方の微妙な点が(本当に微妙なのですが)、すれ違いの原因になります。適応障害とはよく言ったもので、当時患者さんと話していると、それがよくわかりました。
あなたの言う「攻撃」という言葉がどこから生じたのかわかりませんが、私は攻撃されたとは思っていません。意見が違うのは、人間ですから当然です。同じ意見や考えである必要はありません。たとえ友人であっても。一見、自分に反対するような立場を取っていたり、違う意見や見解を述べているとしても、その相手が敵だとは限りません。自分にとって都合のよい、耳に心地よい言葉を述べる人ばかりが、友人だとは私は思いません。
あなたの職場で辞めていった人も、もしかしたら、あなたに本当は好意的な思いを持っていた可能性もあります。それを考えると、惜しいなと思いました。
上から目線の言葉に思うかも知れませんが、口うるさい友人の助言です。
失礼しました。


No.21
<2014年01月28日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

19さん、15番は私ですよ(^^)
端末の表示のされ方が違うのでしょうか(^^)
煩くごめんなさいね。


No.22
<2014年01月28日 受信>
件名:20さん本当にごめんなさい。
投稿者:匿名

私は13、16、19を書いたものです。そして16を書いたときにお話をしたかったのは、15番さんのご意見に対してです。私のそそっかしさから番号を間違えてしまいました。本当にごめんなさい。なお、14番さんに対する意見もありますが、私に対すると思われる書き込みが2つ続いたので、よほど私の書き込みに立腹した方がいて、二回も書き込みしたのだと思いました。実際のところ、14番さんと15番さんは違う方なのでしょうか?


そして20番さん、善意でお声をかけていただきありがとうございます。確かにあなたのおっしゃることは一般論のひとつとしてはもっともだと思います。あなた自身のご経験からそのように思うのでしょうが、私にはあなたのご意見は全く当てはまりません。そのため何故そのように私が言われるのか意味がよくわかりません。それも仕方ないと思います。私は詳しいことをお話していないのですから。これこそが心のすれ違いなのかも知れません。私は自分が何かを言ってほしく書き込みしたのではありませんし、そろそろ私たちのやり取りではなく、主さんへ向けての応援に戻らせていただきたいと思います。あなたもおっしゃっていますが、人によって意見が違うのは当たり前で、サイトという希薄な関係の中では誤解も沢山あります。それを承知の上で、書き込みをするようにと思います。どれが正しいとかってこともないと思います。色んな意見の中で主さんが答えを出されていくと思いますので。

正直なところ、プラスに進みたくてここに来ていますが、心苦しい言葉に悩まさせられることもあります。凄い意見もあります。今回のやり取りにもびっくりすることがありました。しかし、少し考え方は違っても、あなたは善き友人なのだなと感じています。誤解もありました。私が思っていた人ではありませんでした。そのため検討違いのことを書いていました。まったく意味不明だったことでしょうね。ごめんなさい。これからもよろしくお願いします。


No.23
<2014年01月28日 受信>
件名:無題
投稿者:20

人と人との関わりは本当に難しいと思います。
どの人も精一杯頑張られているのだと思います。残念ながら心の風邪を引いてしまった人も、重症化して心の肺炎?になってしまった人も。周囲でサポートする人も、サポート出来ずに残念ながらお互いに反目する関係になる人も、巻き込まれて自分も疲れてしまう人も、みんなです。
生きていく中で誰かが誰かに嫌な思いを抱くこともあります。それが人生です。そこから何かを学びます。
病気の人から何かを学ぶこともあります。自分が病気になって病気を通して何かを学ぶこともあります。
誰がどうではなく、社会全体にゆとりの無さを感じています。それが私の主さんや皆さんの意見に対する思いです。皆さんそれぞれの考えを尊重します。
それから22さん、私は3、8、14、15、18の意見を書きました。不愉快な思いをしたかも知れませんが、私は率直な人間なので…。あなたが勘違いしていたのが何方か知りませんが。このサイトには悪い人間は来ていないと思います。ただ意見の違いや誤解があるだけです。私は後々までズルズル、人へのマイナスの思いを引きずることは、なるべくしません。それだけです。


No.24
<2014年01月29日 受信>
件名:無題
投稿者:20

ちあちあこ様、脱線してしまったようで、本当にすみません。
私は似たような立場になったこともあるので、お気持ちお察しします。
そろそろ来年度のことなど打診される時期ですね。
私も職場のこと、あれこれ、思うことがあります。
気持ちがすっきりしないこと、たくさんあります。主さんも私も皆さんも、いい方向に進めばいいと思っています。
失礼しました。


No.25
<2014年01月30日 受信>
件名:皆様ありがとうございました
投稿者:ちあちあこ

私の相談にこれだけの方が親身になって聞いてくださったことに大変感謝しております。私と似た経験をされた方のコメントは理解をしてくれる人がここにいる!と気持ちが楽になりました。また、適応障害を経験された方のコメントからは、こういう見方・考え方があるんだなと考える良い機会になりました。…その後…異動を正式に受け入れました。私の後にくる人はまだわかりません。なので、副師長に少しずつ申し送りを行っています。副師長が体調を壊さないように、この科で穏やかに働いていけるといいなと思っています…そして私も少しずつ新しい部署での業務が覚えていけたらなと思います。本当にありがとうございました。


No.26
<2014年01月31日 受信>
件名:無題
投稿者:うつ病経験者

お仕事お疲れ様です。私はうつ病を経験し、休職→退職をした者です。状態が悪い時はその副師長さんと同じような感じでした。まず仕事になりませんでしたから。このようなことを書くと反論が来そうですが、誰でもうつ病や適応障害など心身を病むおそれはあります。もちろん主さんがならないとも限りません。「甘えだから」と言われる方もその立場になることもあります。この文章を読まれた方々にぜひお伝えしたいのですが、「心を病むこと」に対する偏見だけは持たないよう切に願います。もちろん皆様わかっていらっしゃるとは思いますが、私自身が看護部長や副部長、同僚にそう見られて居づらくなり退職したのです。 きついことを書き申し訳ありません。
長文失礼しました。


No.27
<2014年02月01日 受信>
件名:No.26様に共感
投稿者:匿名

私の職場の同僚は適応障害で休職中で、一人いないところをなんとか皆でカバーして復帰を待っていました。けれど休んでいる本人は復帰が近づいてから「皆さんに合わせる顔がない」と悩んで状態は悪化してしまいました。その話を聞いたときその人の苦しみが伝わり、涙が出ました。仕方ないので在籍のまま誰かを雇う方向で話を進めていますが、今までも求人出してもなかなか人がこない職場の上、私自身もメンタルが弱いので、合わない人が来たらどうしようっていう不安もあります。たとえ半日からでも良いし、皆より動けなくてもいいから仕事に慣れているその同僚が戻ってきてくれたほうが良いと思ってます。自分のことを長々書いてしまい申し訳ありませんが、適応障害の人がいて困っていると感じている人にも、ご自身が適応障害の人にも、私のような考えの人もいるのだとわかってほしいです。病気だからといって簡単に辞めさせようという考えもありますが、結局は人手不足になってしまって大変な場合もあります。辞めることがその人の回復に繋がるというなら引き止めませんが。誰だって何かしらの病気やストレスによって感情をぶつけたりして周囲に迷惑をかけてしまう可能性があります。お互い様だと思ってます。自分だったら簡単に辞めてほしいといわれたら悲しくてやりきれないし、協力してくれた人には感謝して回復したら少しずつ態度でお返ししていきたいと思います。基本的には意地悪な人、表裏のあるような人ではなく、優しくて責任感のある人がなる病気ですから、人間性としては職場に貴重な存在だと思います。

主さんはもう大丈夫そうですね。主さんの問題の元って、適応障害の副師長というよりは、主さんの置かれた環境と上のものの対応だったのですね。そんなふうだから副師長さんも病気になったのでは?自分も立場としては職場環境を整える側になったので、主さんや副師長さんのように苦しむ人がないよう配慮したいと思います。


No.28
<2014年02月01日 受信>
件名:27様へ
投稿者:26です

私の書き込みに共感してくださりありがとうございます。27様のような方が上司におられる職場はスタッフにとっても安心して働ける所と信じております。

 
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