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病院の治療方針について

<2013年11月30日 受信>
件名:病院の治療方針について
投稿者:匿名

現在の病院に転職して半年。胃ろう・鼻腔栄養の注入時間は「5~6時間掛けろ」また血糖は食間前後と一日何回も測定、その都度報告しインシュリンの単位を決めます。これって患者さんにとって負担になるのじゃないでしょうか?私は内科の経験が初めてなので他の病院はどうでしょうか?長く勤務しているナースに聞いても「ここの治療方針に疑問なら辞めたら?」と言われました。

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No.1
<2013年11月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

どのくらいの量と回数かわかりませんが、経管栄養に、5、6時間もかけませんよ!
私が以前、新卒で働いていた病院で、経管栄養をダラダラやっていたら、救命の医師に注意されました。1時間半くらいでいいんだよ!と。
他の病院でも、そんなダラダラやってませんでした。遅くてもせいぜい2時間。
間水をやったとしても、タッタッタッとおろしてましたよ。


No.2
<2013年11月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私の病棟は 胃ろうは吐かない人でないかぎり30分を目安に
血糖は 患者によって1検~3検食前でした 単位のスケールはあらかじめドクターの指示がありました
1日三回でも患者さん可哀相だなと思ってたのに
そんな何度もつらいですね 意味あるんでしょうか?


No.3
<2013年11月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

注入食は下痢などが無ければ、通常1時間に400ml(10秒間で20滴)を目安に滴下します。
5~6時間かける??? ありえない! 体位変換や保清ができなくなるし、褥瘡のリスクが高くなるし、沈下性肺炎(←なつかしい言葉だな)のリスクも高くなるし。

血糖値の測定も、通常は食前のみの測定です。あまり針を刺すと皮膚が固くなるし、感染のリスクもありますし。

問題は主さんが今後職場でどうしていくかですね。
「辞める」のも一つの手段だと思います。積極的に業務改善しようとして他のスタッフから袋叩きにされ、結果として心を病んでしまっては・・・

でも患者さまのことを考えると、このまま誤った方法で看護され続けるのかと思うと、どうにか改善できないものかとも思うし。
おそらく注入食やインスリンだけでなく、他のことでも誤った看護や旧い看護がなされているのかもしれません。

本当にどうすればいいのでしょうかね。

 
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