つまらないことかもしれませんが教えて下さい。車イスを押しながら、シリンジポンプ・輸液ポンプがついた点滴台を引くのが難しいです。体重が重い人だと、片手で方向を操るのは難しく、自分の足や車イスに点滴台がぶつかったり…
点滴台引きながら車イス移動は大嫌いなんです。この辺りに点滴台を位置付けて移動すると良いなど、何かポイントありましたら、宜しくお願いします。くだらない質問かもしれませんが…。
患者さんが車椅子に座った後、点滴台を左右の足の間に入れます
足は、点滴台の車輪の上の安定した所に乗せてもらいます
点滴台の持ち手や持ちやすい所を患者さんに持ってもらいます
体勢は前傾姿勢姿勢になりますが、体が大きい人ならそんなに前傾になりません
シリンジポンプのみ外して、患者さんの膝に乗せる場合もあります
患者さんが乗っている車いすの間(患者さんの足と足の間)に点滴台を置く。
そうすると車いすを押したときと同時に、点滴台も動く。その点滴台を患者さんに持ってもらう。
ただデメリットは、患者さんの目の前に点滴台があるので、患者さんは前が見えなくなったり、ポンプやシリンジがたくさんついていると、点滴台が倒れそうになったりして危ないですね。あとは、点滴台もゆう事をきかなかったり。私はこのようなやり方をしても、患者さんだけに点滴台を持ってもらうのではなく、一緒に点滴台をつかみますけどね。
車いすに点滴台がついてるものはないんですか?
車椅子に点滴台をさすところが付いてるのが普通だと思ってましたが、中途で勤めた病院では車椅子に付いてないんです。
本当に点滴台に輸液ポンプ、シリンジポンプ付けて、車椅子押すのは大変ですし、ガタガタ揺れて気泡でアラーム鳴ったり、エレベーターに乗ろうとしたら点滴台のタイヤ?が隙間に落ちたり。
オマケにエレベーターの延長(開)を押して格闘していて時間がくると閉まってしまう。
普通人を関知したら閉まろうとしているドア開くと思うのですが、その病院は古い建物なのでそんな機能はありません。
何度か患者さんに手伝ってもらったりもしました。
最悪ですよね。患者さんに手伝わすなんて。
仕事でストレスなのに設備に問題ありでもストレスたまる病院だったな~。
患者さんの足の間に挟むのが通常だったのですが
循環器のため、輸液ポンプがたくさんついていて
あの重たいものが移動中に倒れて、患者さんにも
被害が及ぶというインシデントがあったため
院内で禁止になりました。
そもそも、循環器の患者さんは高齢で
足腰弱っている人が多かったので
点滴台の足挟み操作は危ういものがあります。
なので、誰かもう一人が補助する、
一人の時は、点滴台のついた車椅子にポンプを移しかえる、
点滴台を後ろに回して移動する、のどれかになりました。
人出不足で、後ろに回して移動が多かったですが、
車椅子を押すハンドルと共に支えながら、
こっそり足も利用して操作するという感じで
安心して移動ができます。
アラーム対応も、エレベーターのすき間も安心です。
ルートにテンションかからないように
気を使うくらいでしょうか。
点滴中の患者さんが車椅子に乗る時、従来のキャスター式の点滴スタンドを使わなくてもすむように、開発されました。
車椅子の背もたれの後ろに点滴ポールを取り付け、アームに点滴をかけて使用しますので、 両手で安全に車椅子を押すことが出来ます。
http://www.hibara.jp/product/pole.html
下記の様な製品がありますが、いかがでしょうか。
http://www.izumi-cosmo.co.jp/japanese/jigyo_syohin/jyushi/pdf/02Drip_stand.pdf
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