CV固定やナートをした際、何針縫ったかって申し送るのはなぜですか?
抜針の際に何針縫ったかの情報が必要だときいたのですが、それだけですか?
見たら分かるのでは?と思ってしまったもので…
他にあれば、よろしくお願いします。
外れてしまう可能性があるからです。
ナートが外れることはレアではないです。
なので、自分が処置をした時はかかっていたことを報告し、次回処置する際、ナートがかかっていないのなら、医師にかけてもらう必要があるからです。
抜けてしまうでしょう?
もしも、ナートが取れてしまったら、ルートが抜けてしまうわけです。だから、何個ナートしたかを確認して、その数ナートされたままになっているのか?ひとつばかりはずれてしまったのか?などを、日々観察していくわけです。
ありがとうございました
解決したようなのにすいません。
実際…見たらわかりますよね。
でも、申し送るのは念のためじゃないでしょうか?
CVならナートする箇所は青の固定器具の両端、用心深いというか固定器具が実際はあんまり意味ないものだと知ってる医者は刺入部を皮膚固定しますよね。
大事なのは固定の長さで、ナートは劣化して外れる可能性があるもの。ナートが外れてるなら抜けやすいという注意喚起でしょうか。
創部の縫合なんて何針かかってるかは、申し送りの都合としか思えません。あと、それだけ大きい傷なのかぁ…と考えるのみ。抜糸するの医者だし、私たちはガーゼや被覆剤で覆われ勤務ごとに傷は見れないので。
きっと投稿者さんはしっかり分かっているからこそ疑問に思ったのかなぁ…なんて考えてしまいました。
なんだか見当違いならすいません。
NO.4さま、わざわざありがとうございました!
CVルートの交換のときに側管用のルートが
繋がれていたら感染の危険がありインシデントになりますか?
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