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労災について(後遺症が残り、左足指全てに痺れ・疼痛があり杖歩行を余儀なくされております)

<2013年09月08日 受信>
件名:労災について(後遺症が残り、左足指全てに痺れ・疼痛があり杖歩行を余儀なくされております)
投稿者:higaisha

精神科の看護師です。四月に患者の粗暴行為を制止した際に、鋼鉄のドアに左足指が全てが挟まり親指を粉砕骨折しました。労災として治療し、休業期間の傷病手当も支給されましたが、後遺症が残り、左足指全てに痺れ・疼痛があり杖歩行を余儀なくされております。
日常生活にも支障を来たしておりますので、当然今まで行えていた夜勤・訪問看護・残業ができなくなり給与が激減しております。(39歳で手取りが18万円です。)
現在も月に1回のペースで受診を続けていますが、後遺症の症状固定、等級診断まで1年はかかるとの主治医の見解で、確定診断がついても一時金が支給されるだけかと思われます。
労災として対応はしてくれましたが、謝罪もなく、見舞金もないような非情なところです。
家のローンや来年中3の娘の進学のこともあり生活困窮しており、已む無く親族に借金し生活している状況です。上司にこの様な身体になったのは勤務中の事故であるので、健康体であったなら当然得ることが出来ていたであろう夜勤・訪問看護・残業手当を補償してもらえないかと相談しました。
理事会で検討され今までに数回交渉を行っています。最初は給与面の補償をしていくとの話だったのですが、蓋を開けてみれば「お金を貸しますよ」と高圧的な態度での返答でした。妻はうつ状態で受診していたのですが、今回の私の事故・及び勤務先の態度で症状悪化し自分が働けないことが苦となり、希死年慮出現しまして、結局障害年金の申請をするまで追い詰められました。借金をしている親族に勤務先からの返答と妻の状態を報告したところ当然立腹し、勤務先を抗議する意向を示しました。
結果、私に対し負傷させたことについてのみの謝罪はありましたが、実際に夜勤・訪問看護・残業をしていないのだから給与面で補償はしない、特例は作れないとの返答でした。
変わりに提示してきたのが、「雑務整理で滞っているので、主任待遇でその業務に当たってもらいたい、そこで当然発生する残業で収入を出す」とのことでした。
実は四月に骨折した日は、潰瘍性大腸炎で入院加療しようやく職場復帰した初日のことでありました。潰瘍性大腸炎は特定疾患であり現在もステロイド20mgを飲み続けなければならない状況です。そのことは勤務先も重々承知です。
労災による負傷・後遺症、潰瘍性大腸炎を患って、それでもなんとか働いている人間に、更に働けというあまりに無慈悲な対応で言葉もありません。
勤務先には顧問弁護士もついており、他の病院でも夜勤・訪問看護・残業の補償などしないと意見をもらっていたようで強気な姿勢を崩しませんし、私の事故に関しても一切の過失はないと言い切りました。尚もお金を貸しますと言ってくるため、一労働者を愚弄するのもいい加減にしてもらいたいと抗議しました。
労災による後遺症はまだ確定ではありませんが、実生活は障害者と何ら変わりはありません。
今回の一件は、労災のみの範疇ではなく、お金を貸し出すという言動での親族への侮辱、妻を精神的に追い込み障害申請にまで追いやったこと、負傷しても尚働いて稼げというパワハラも考慮されるべきだと思います。
裁判起こしても再就職の見込みも無いし、どうしたらいいのでしょうか?

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No.1
<2013年09月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

主様も弁護士を立てて交渉されては?こういうのは最初からそういう専門家を通した方が良かったと思いますよ。


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