看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

かかりつけ心療内科で働くこと

<2013年08月26日 受信>
件名:かかりつけ心療内科で働くこと
投稿者:のん

二年前にパニック障害になり仕事を辞め、現在症状は安定してきてはいるものの時々は以前もらった安定剤を内服したりしています。かかりつけの心療内科にも現在は通院していません。看護師としてすっかり自信をなくし、現在は専業主婦をしています。このたびそのかかりつけ心療内科のクリニックからうちで働かないかと言われ悩んでいます。患者として行っていた所に今度は看護師として働く事、そこでまた具合が悪くなり辞めなければいけなくなった時、また患者としていきずらくなるなるのではないかと悩んでいます。メリットは自分がパニック障害である事をクリニックがわかっている事(メリットかデメリットかよく分かりませんが...)パニック障害をかかえながら働いている方はどのように乗り越えていってるのか、他に何でもいいのでアドバイス頂ければ御願い致します。

スポンサード リンク

No.1
<2013年08月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

持病のことをわかって声をかけてもらえてるのですから、逆に働きやすいと思います。


No.2
<2013年08月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

具合が悪くなって…という理由以外で、掛かり付け医だったのに行きづらくなる、という場合もありますよね。
例えば人間関係とかで辞めたり…。
クリニック側が、どうしてもあなたに働いて欲しいと言っているのか、何となく言われているのか。クリニックの先生や看護師とは、どんな感じの関係かにもよると思います。
人間関係などで問題ないなら、具合が悪くなって辞めた後の心配を、前もって相談してみては?

まあでも、私だったら掛かり付け医のところが職場になるのは、あまり気がのらないですけどね…。


No.3
<2013年08月27日 受信>
件名:主です
投稿者:のん

No.1さん。御回答有り難う御座いました。たしかにわかってもらえてるのは安心しますよね。普通なら隠しながら働かなければいけないし、開き直れて?(笑)いいのかもしれませんね。


No.4
<2013年08月27日 受信>
件名:主です
投稿者:のん

No.2さん。御回答有り難う御座いました。実はクリニックの先生と1人の看護師さんは先生が開業される前に病院で一緒に働いていた事があります。(その時先生は週一の非常勤であまりお話する機会はありませんでしたけど)昨日先生から電話をもらい復職支援と思って働いて貰ってもよいこと、パートでも構わないと色々配慮をして頂けるようですし、一年前にもお誘いを受けましたがその時はお断りしてしまいました。こんな私でも受け入れてくれるところはないと思い、パニック障害になり看護師としてすっかり自信をなくしている事、まだたまに安定剤を内服している事も伝えました。社会復帰できるチャンスパニックを克服できるよい機会と思いやってみたいと思います!


No.5
<2013年08月27日 受信>
件名: 私も同じです
投稿者:snow

私は、現在内科のクリニックででパート勤務をしている看護師です。
大学病院を退職後、子育てのため休職していた10年ほど前に心労からパニック障害と診断され、1〜2年間服薬治療しました。その後は仕事から離れ、自分の好きなスポーツやサークル活動、子供のPTA活動などで自分と外の世界が切れないように頑張っていました。時に発作と闘いつつ。しかし、いつかは仕事に復帰したいという思いは強くて……
そして、症状が安定して内服も必要なく行動できるようになった時に、たまたま知り合いの方から仕事先(クリニック)を紹介されてH21年に復職しました。(そこは、のんさんのケースのように掛かり付けの医院ではありませんでしたが)
その際は、とくに自分がパニック障害にかかったことがあることは触れずに勤務していましたが、それで困るようなことはなかったです。
現在は、この4月からまた別のクリニックに転職して勤務しています。
その医院は、私がパニック障害にかかる前に風邪の時に受診したり、健診を受けたりしていた医院です。採用面接の時に、院長先生は私のことを覚えていて下さいましたが、当時とスタッフは総入れ替えになっていたし、先生の下で仕事がしたいと思ったので、迷いはなかったです。
今回もパニックの事は伝えていません。もう何年も薬は内服していないし通院も必要なく、家族にも、もう治ってるんじゃないかと言われるからです。(時に予期不安はありますが…)

実際、ブランクあけて復職した時は、採血や注射など緊張を伴い手技の直前は手が震えた事も事実。でも、いつの間にか乗り越えていました。私が参考にしていたパニック障害のサイトに、成功体験を積んで自分に自信をつけて…というのがあってそれに助けられてきました。
あとは、体に無理しないこと。私は必ず昼間でも仮眠をとります。30分〜1時間寝るだけでも違う気がします。腹式呼吸の呼吸法でのリラックス法もしています。

のんさんへのアドバイスになっていなくて、長文でごめんなさい。
服薬中は焦らずに、まずは発作が起きないようコントロールして心身共にしっかり休息できたらいいですね。そして、声を掛けてくださっている先生やスタッフのところで働きたいという思いが強ければ、体調の優れない時の対処法など、先生とよく相談なさってから就職を決められたらいいのでは?

きっと良くなりますから、一緒にがんばりましょうね!


No.6
<2013年08月27日 受信>
件名:NO.2です
投稿者:匿名

そういう経緯があるのでしたら、大丈夫かもしれませんね。
そんな風に頼まれるなんて、幸せなことだと思います(^^)


No.7
<2013年08月27日 受信>
件名:主です
投稿者:のん

SNOWさん御回答有り難う御座いました。パニック障害をもちなが働けるのですね!予期不安てなかなか消えないですよね(^^;; パニック障害って看護師ながら無知で、すぐにパニックを起こす人だと思ってました。自分がなってみて、脳の病気、セロトニン不足など色々な事を知りました。今まで過呼吸の患者さんなどは冷たくあしらってきたように思え情け無いです。
病気をかかえなが働いている方は世の中にはたくさんいらっしゃると思います。わたしなんて身体的には異常がないのですから幸せなのかもしれません。
成功体験ですか。今まで苦手なものから逃げてきた私は間違っていたと思います。パニックを発症した原因の仕事から二年間も逃げていました。さいきん森田療法の本をよみ『症状があってもなんでも出来る』という言葉に心動かされ頑張ってみようと思いました。
SNOWさんのきっとよくなる一緒に頑張りましょうにはげまされました!
わたしだけじゃないと思うと勇気が湧いてきます。


No.8
<2013年08月28日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は、パニック障害ではありませんが、うつ病を抱えながら3年間働きました。
田舎だったためか、その大学病院の医療者の精神疾患への偏見は、とりわけ酷く、「あなたのような病気を持つ人格の人間は、この世に存在してはいけない。」とか「早く死になさいw」とか、酷いことを沢山されながら(ここに書ききれないくらい沢山の思いを抱えながら)、必死で働いた3年間でした。実際、その時の先輩の発言、実はICレコーダーに録音してあるので、これは被害妄想でもなんでもなく、事実です。

医療者の中にも、診断を受けた人にたいして、これでもかと酷いことを言う人は沢山いるのだなということを、実体験してきました。

実際、そのクリニックで、病状をオープンにして働くことによるメリットもデメリットもきっとあると思います。文面から見るに、私が受けたようなひどい対応はされないと思いますが、どこへ行ってもきっと悩みが出てくると思います。

最後の結果がどうであっても、それを背負うのは主さんです。

様々なことを想定して、よ~く考えて決めてほしいな、と同じく心療内科にかかる者としては言いたいです。

ちなみに、私は、仕事を辞めてから、現在は内服も無くなり新たに就活を始めているのですが…

恐らく人手が足りない病院では、そのクリニック以外にも、病気に配慮するからうちで働いてほしい、という病院は、他にもあるのではないかなという手応えを得ています(都市部で病院が多いせいかもしれませんが…)。なので、焦らずに検討してくださいね。

あと、私も、主治医の産休等で何度か主治医を変えていますが、どうにかなってます。
もし、そのクリニックに就職して、トラブルがあって辞めても、必ず他の医療機関にかかることはできますから、その時は追い詰めず、冷静に他の病院をあたるなどの対応が可能だということを頭の片隅に置いておいてほしいと思います。


No.9
<2013年08月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は、パニック障害ではありませんが、うつ病を抱えながら3年間働きました。
田舎だったためか、その大学病院の医療者の精神疾患への偏見は、とりわけ酷く、「あなたのような病気を持つ人格の人間は、この世に存在してはいけない。」とか「早く死になさいw」とか、酷いことを沢山されながら(ここに書ききれないくらい沢山の思いを抱えながら)、必死で働いた3年間でした。実際、その時の先輩の発言、実はICレコーダーに録音してあるので、これは被害妄想でもなんでもなく、事実です。

医療者の中にも、診断を受けた人にたいして、これでもかと酷いことを言う人は沢山いるのだなということを、実体験してきました。

実際、そのクリニックで、病状をオープンにして働くことによるメリットもデメリットもきっとあると思います。文面から見るに、私が受けたようなひどい対応はされないと思いますが、どこへ行ってもきっと悩みが出てくると思います。

最後の結果がどうであっても、それを背負うのは主さんです。

様々なことを想定して、よ~く考えて決めてほしいな、と同じく心療内科にかかる者としては言いたいです。

ちなみに、私は、仕事を辞めてから、現在は内服も無くなり新たに就活を始めているのですが…

恐らく人手が足りない病院では、そのクリニック以外にも、病気に配慮するからうちで働いてほしい、という病院は、他にもあるのではないかなという手応えを得ています(都市部で病院が多いせいかもしれませんが…)。なので、焦らずに検討してくださいね。

あと、私も、主治医の産休等で何度か主治医を変えていますが、どうにかなってます。
もし、そのクリニックに就職して、トラブルがあって辞めても、必ず他の医療機関にかかることはできますから、その時は追い詰めず、冷静に他の病院をあたるなどの対応が可能だということを頭の片隅に置いておいてほしいと思います。


No.10
<2013年08月29日 受信>
件名:主です
投稿者:のん

No.8さん御回答有り難うございました。そうですね病気をオープンにする事はとても勇気がいることなのに、今だ同じ医療従事者でありながら精神疾患に対しては知識や理解がないように思います。
けして弱い人間が患うのでなく頑張りすぎた結果です。No.8さんも大変な思いをされましたね。きっと頑張り屋で強かったからうつになってしまったのですね。
心療内科で少しでも患者さんの気持ちがわかる看護師でありたいです。
まだ自分も完全ではありませんがNo.8さんのように病気をかかえなが頑張っていた方がいられるというだけで勇気をもらいました。
もし何かあって辞めたとしても他に心療内科はありますもんね^_^;

 
スポンサード リンク

相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME