私は看護師5年目で現在公立病院で働いてるものです。この4月から今の病院で働いてるのですが、点滴操作が怖くて未だに慣れません。
それまで勤めていた病院は大学病院でカテコラミンの流量変更一つでも患者の状態を報告して医師の指示のもと行ってきたような状況でした。しかし、今の職場は看護師が患者の状態を見て自らカテコラミンの流量変更をしていくような状況です。大学病院意外ではこのように看護師がカテコラミン操作をするのが当たり前なのでしょうか?K補正もKCLを原液のままシリンジでいっているような状況で点滴操作に戸惑っています。
KCLは原液投与できないように専用シリンジに充填されていると思われますが、わざわざ普通のシリンジに詰め替えて投与なさってるのですか?安全管理の面で非常に危険ですね。
今大学病院に勤めていますが、カテコラミンはもちろんDr.指示ですよー!
先生が先に増減の操作をしてて、後から指示出すことはまぁありますけど・・・
K補正なんて看護師判断でしないですよ!
採血結果見て、医師に「補正しませんか?どうしますか?」ということはありますよ。
血圧みながらのペルジピン操作はたまにあります。血圧の目標値とスタート時の流量、増減の上限、下限などはもちろん医師の指示です。
でも、看護師一人での増減操作はないですね。リーダーに相談しつつ、とか。
こわいですね。何かあったとき責任取れないですよね。
当院では、チャンバーを使ってKCLを薄めて時間が指定されているので
指定通りKCLを入れてK値を測って評価しながら行っています。
看護師の単独はないですね。
医師より血圧のコントロール範囲の指示があるのでその指示通りに行っています。
USAでは薬扱いとしてNSで別枠でありまた違うらしいので
前事項は、日本の看護師の役割事として・・話しました(^^)
回答ありがとうございました。
KCLをシリンジで吸っていっているような状況です。私も前の病院では原液はダメだと習っていたため先輩に確認しましたが、何がダメなの?という感じで衝撃をうけました。K値もAラインからですがガスを看護師のタイミングで採ってK補正を始めるといった手順です。本当に毎日事故に繋がったらどうしようとドキドキしながら仕事をしています。ここは大学病院ほど医者もいないから仕方ない事で、大学病院出の看護師はと言われて毎日精神的に落ちこんでいて、最近は怖くてもっと医療安全がしっかりとした所に行こうか悩んでいます。何が正しいのか分からなくなっていましたので大変参考になりました。ありがとうございました。
カテコラミンの上下していました。
でも、それはDr指示があったからです。
たとえば血圧XXX以上又は以下でカテコラミン①ずつ上下して
上限下減○までとか。
その間の血圧測定指示なども細かくあった上でのことですが。
そういう指示がないのであれば怖いなと思います。
あとは、KCLを普通のシリンジに吸いかえてシリンジポンプで投与
していました。
しかし、これはICUでのみです。病棟時代にこのオーダーが出た時は
医者に危険だと説明して断っていました。
ICUだと血ガスも頻回にできてモニタリングされているので
カリウム補正で原液使用していました。
でも、開始も終了ももちろんDr指示があってこそですが。
血圧の指示なんてありません。K補正も看護師判断なのでDRには確認しないです。KCLを原液で行くことあるのですね。でも私は事故などあり廃止していく現状がある中やっぱり怖いと思います。特にベッドサイドに置いていつでもいける状態はどうなのかな?と…
色んな病院があるので色んなやり方があると思うので参考になりました。ありがとうございました
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