内視鏡検査時、鎮静剤をご希望のある方には
サーフロー針留置する必要があると聞きました。
ほとんど経験のないサーフロー針・・・ すごく不安です・・・
太い血管なら入りそうな気もするのですが、
肘の静脈は曲がる部分なので避けた方が良いでしょうか?
適してる部分はわかるのですが、とても刺しずらそうで心配です。
ご経験のある方、教えて下さいm(..)m
基本、血管のある場所ならどこにさしても点滴は良いのですが。
血管が出ない方に関しては、肘のあたりに留置するのはやむを得ないと思います。
主さんが患者さんならいかがですか?
自分の血管は出にくいのに、肘以外のところを何度も刺されて痛い思いを何度もするのと、一時の検査のために一番血管の出やすい肘のところに、1回で点滴を留置してもらうのと…。
それを考えれば、おのずと答えは出ませんか?
匿名さま
お返事をくださり、ありがとうございます。
実際、どの部位が適しているのか、
内視鏡時の留置針についてご経験のある方がいらっしゃいましたら、
引き続きアドバイスをお願いします!
私の働いている病院でも内視鏡の時にセデーションを希望される方がいらっしゃいます。
基本的に留置針は左前腕にしています。
胃カメラの時は肘窩でも検査に支障はありません。
大腸内視鏡の場合は、体位変換や検査時間を考えてできる限り前腕に確保するようにしています。
けど、大腸検査の時は脱水傾向で血管も出なくなってる人が多いですよね。
探しても血管が見つからない場合は肘窩に留置し、固定をしっかりするようにしています。
けぐりん様
ご丁寧なお返事を下さいまして、ありがとうございます。
相談できる看護師がおらず、困っておりました。
大変参考になりました!
大腸内視鏡の際のサーフロー針での血管確保、当クリニックでも必要と
わかりましたので、必死にがんばっています。
前腕で見つけられなかった場合の手段も教えて頂き、助かりました。
ありがとうございました!!
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