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間接介助が多いです(希望していたオペ室へと移動して一年が経過しましたが…)

<2013年05月13日 受信>
件名:間接介助が多いです(希望していたオペ室へと移動して一年が経過しましたが…)
投稿者:30代男性看護師

一般病棟を3年経験して、希望していたオペ室へと移動して一年が経過しましたが直接介助は少なくほぼ間接介助を学んでいます(手術に必要な物品も揃えることもできました)。時々、手術時間の短い簡単な外科や整形の手術の直接介助をさせてもらう程度です。ここ最近は、自分に才能やセンスがなく直接介助は避けられているのではないかと思ってしまいます。参考書やインターネット等々では、直接介助が出来て間接介助へと業務が移行すると、多く書かれていますが、私の場合は反対の経路をとっています。この先も間接介助ばかりの業務が続くようならば部署を変わるか迷っています。皆さんの回答をお願いいたします。

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No.1
<2013年05月14日 受信>
件名:私も同じでした
投稿者:匿名

以前居た病院で、就職して経験も無いのに手術室配属になりました。
スタートからずっと間接介助ばかりで、私って才能ないからかと思っていました。
だから時々器械出しに付いた時は、必死で勉強して先生のクセとかまで考えて取り組んでいました。
私は、同じ手術に二度付く事がいつになるか分からないので、毎日、やった事、疑問に思った事を書き出し、気付いたら立派なマニュアルになっていました。
ある時、とても難しい手術を行うことになり主治医から器械出しは私にやって欲しいと言われました。理由は、患者の病態や解剖が分かった上で、器械出しをしながら間接介助との連携が上手いからと言われました。出来ないと思って落ち込んでいたのは自分だけで、周りはそうでは無かったようです。病院によって育成方法も異なる異なることも有りますから、主さんも出来れば頑張っていただきたいと思いました。


No.2
<2013年05月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

オペ室希望なんて凄い!。好きなら何年かかったってしがみついていればいいじゃないですか。私は不器用なのでまず無理です。もし異動の話が来たときは退職って決めてます。そこにいるだけで過換気になります、多分。私は救命やりたくて経験四年で異動しました。最初の一年はいまでの経験が通用せず無力感を持ちましたがやりたい事だったから頑張りました。二年目くらいからやっと少しずつ楽しくなっていきました。後輩が来れば自分の立ち位置も変わるし、その場で自分がやっていけるか、何となく空気から感じると思います。でも好きな事をできるって幸せですよ。貴方が直接出来なきゃオペナースじゃない!って思ってるなら別ですが。


No.3
<2013年05月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

以前勤めていたところでも、同じように30代の病棟勤務の方が、異動でやってきましたが、その方も、最初少し直接介助をしただけで、ほとんど間接介助をされていました。
若い新人の人達は、順番に簡単な局所麻酔から始まりますが、その方はリーダーなどもされてました。
直接介助が分からないと、間接介助は大変だと思います。
ただ私が思うには、中堅の年齢の人がいなかったり、間接介助ができる人がいないのではないでしょうか。
師長さんに相談してみて直接介助も経験したいと、自分の気持ちを伝えてみても良いと思いますよ。
男の方は力も強いし、何かと外回りで重宝がられるのかもしれません。
整形外科なんか特に手術体位が特殊な時がありますよね。
心臓外科も男性看護師が体力あるし、何かと頼りにされてました。
一度、師長の意向も確認してみたらいかかでしょうか。


No.4
<2013年05月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 手術室に10年いました。私の病院では、はじめに直接介助について、10ヶ月たったぐらいから間接介助に入っていく感じです。

 病院によっては間接介助から入るところもあると聞きますが・・・。

 30代男性看護師さんのオペ室はどうですか?他のスタッフの進み具合と比較してどうでしょうか?。

 確かに直接介助はセンスあるなしがあるといいますし、センスないなぁと思うスタッフもいます。Drから勘弁してくれって言われるスタッフも実際います。でも回数こなせばなんとかなるもんだと思いますよ、経験的に。

 個人的には間接介助がしっかりできて一人前と思っているので、あせらずやっていけばよいと思いますが。

 ぼちぼちがんばってください。


No.5
<2013年05月15日 受信>
件名:トピ主です
投稿者:30代男性看護師

皆様の回答ありがとうございます。拝読した時に涙が出そうになりました。看護部長に部署移動の相談しようと思ってましたが、踏みとどまることが出来ました。消極的な性格の私ですが、おもいきって手術室の上司に相談したところ、本年度から直接介助を増やすつもりだそうです。焦っても仕方ないのは分かっていますが、早く一人前になりたいと思うジレンマとの戦いで気持ちも疲れていました。自分だけが才能やセンスが無いと思い込み悩んだあげくに、この掲示版に辿りつたところです。皆様の回答メールを読んでいなかったら、この日にも手術看護を諦めていました。もう少しだけ、頑張ってみます。


No.6
<2013年05月16日 受信>
件名:頑張って
投稿者:匿名

良かったですね。
これから、またいろいろ経験をふんで、活躍できることを祈っています。

 
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