看護師お悩み相談室

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皆の意識を変えたく頑張ってきましたが…

<2013年04月21日 受信>
件名:皆の意識を変えたく頑張ってきましたが…
投稿者:誰だか判って欲しいニックネーム101

私は今、精神科に従事している男性看護師ですが、今の職場のスタッフがあまりにもずさんで患者を患者だと思ってません。そして皆じゃないですが、自分が楽であれば良いと思って仕事してる人が多すぎます。自分がしたくない業務は逃げて、それが通る職場です。そんな皆の意識を変えたく去年から行動制限最小化委員会を立ち上げ、頑張ってきましたが…やはり精神科は変えるのは相当大変です( ; ; )皆、なぜ医療従事者の道を選んだのか理解が出来ないし、腹立たしいです( *`ω´)嫌なら医療業界から去ってくれ、辞めてくれと思います。医療現場で逃げるなんてあり得ないはずなのに(-。-;いくら精神科であれ、私達は人間を相手にしてるのに…長年のやり方がなかなか抜けない人が多いです。自分が辞めるべきなのではないかと最近は考えてます(;_;)もう限界にきてます。詳しい内容は、あまりにも酷くてかけませんが…私が身を引くべきなのでしょうか。・°°・(>_<)・°°・。

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No.1
<2013年04月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

同じ志の仲間がいれば、まだなんとかなるかも知れませんが、自分ばかりであれば変えることはできません。私も同じような経験があります。私は辞めました。辞めたあとメチャクチャになって続々退職者が出たそうです。辞める前からメチャクチャでしたけれど。さずかにここまでくれば、トップも焦って見直し建て直しに入るでしょう。患者さんには気の毒でしたが。あなた自身を大切にしてくださいね。他人なんて簡単に変わりませんから。内部だけで頑張ってもダメですよ。家族等からの苦情や患者さんが転院して経営に行き詰まるとかないと、なかなか変わりません。患者さんのためを思うなら、あなたは一度辞めて、病院を監査するところに実情を知らせ、がっつりと指導してもらったほうがいいかと思います。指導で改善しない場合は確か取り消し処分等があるはずです。


No.2
<2013年04月21日 受信>
件名:無題
投稿者:ぴよこ

新卒で大学病院、今は130床の小さな病院にいます。比べちゃいけないとは思いますが、でも安全面においてはどうしても我慢できなくていろいろ言い続けました。結果、私が入職した頃に比べたらかなりよくなりました。主様の職場は長く働いているスタッフが多いですか??やはり長年のやり方や考えは変えるのが難しいと感じます。幸い私の病棟は派遣や中途採用も多く人が変わったりもしたのでいい方向に変わったのだと思います。小さな病院なので部署スタッフのシャッフルも部長にお願いしています。抑制等に関しては病院としての考え、病棟、個人の考えがありますのでもう一度よく話し合われてはどうでしょうか。一度にすべては変えられないと思います。


No.3
<2013年04月21日 受信>
件名:素敵な取り組みですね
投稿者:赤メノウ

行動制限最小化委員会
素敵な活動ですね(^-^)

私は、総合病院の手術室勤務なので精神科の現状は
分からないのですが

委員会の活動内容を教えていただきたいと思うくらいです。

私の勤務する病棟も質問者様の病棟の雰囲気ににています。

また、受け入れてくれる人がいても、足を引っ張ろうとする
人の力の強いこと強いこと…

質問者様の感じていることは
多くの施設で起こっているのかもしれないですね。

回答になっていなくてゴメンナサイ


No.4
<2013年04月21日 受信>
件名:無題
投稿者:めるへん

私は委員会などしていますが、徹底はうまくできないのが現状です。
私より経験がある方や先輩や上のドクターの意識を変えるのは、エビデンスがあっても意外と厳しい壁だと感じています。そのため、これから育ってくる後輩に目を向けることが大切だと感じます。そのためにも、自分の仲間になる人を探す、似たような考えをもつ人の力を借りることを提案します。
やりがいを見いだせないなら損なので、心に影響及ぼすので、休んで考えないことで復帰することも長い人生で大切だと思います。


No.5
<2013年04月21日 受信>
件名:無題
投稿者:とくめい

精神科の経験はありませんが、現在の病院に転職した時は、いろいろありました。
あれから十数年経ち、まだ変えられないこともありますが、いくつかは変えることができました。
思いついたことを書きます。

1.1人では何事も無理です。仲間を見つけましょう。
2.時間がかかることを覚悟しましょう。病棟1つ変えるのに3年かかりました。病院全体のやり方には10年かかりました。
3.できれば、時間をかける間にポジションパワーを得ましょう。やる気・行動力・向上心のある人にはチャンスがあります。
4.組織の人員は『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』という法則があるそうです。主さんが上位2割を味方につけて改革すれば、のこり6割はいつの間にかついてきます。それでも足を引っ張る人は異動・退職でお引き取り頂くことです。別に主さんが人事権のある看護部長にならなくても、そういう人は上も問題だと思っているものです。

あと、スタッフが問題なら改革の可能性はありますが、上司が問題なら転職をお勧めします。


No.6
<2013年04月21日 受信>
件名:無題
投稿者:maka

こんにちは
今のわたしの悩みと同じです。
意識を変えるって本当に大変なことですね。
わたしは相手を変えるとは考えないようにしています。
自分を変えるようにしています。
そしてなるべく相手の話を聴くようにしています。
仕事をしないスタッフは何か意味があると思います。

日々疲れますが信じています。
今は自分のできる事をやる、今は分かってもらえなくても、いずれは・・一人でも分かってもらえたら・・・それはすごい事だと思って頑張ります。

頑張りましょう。


No.7
<2013年04月22日 受信>
件名:意識改革
投稿者:カッコウマン

私は精神科病院で約30年勤め定年を迎えました。主様のお気持ちは良く解ります。30数年前、私も同じような壁にぶち当たり一人悩みました。そんな折、助けられたのは同じ「志」を持つ2名の同僚看護師です。当時は、無資格の「監護人」と呼ばれる者たちが職場の実権を握り、私たち看護師はその者たちの指示に面従腹背での業務遂行でした。そうした日々が何年間も続きその間、私達は患者様中心の看護を展開してきた事で「志」を同じくする者も徐々に増え緩やかに私たちの目指した看護を展開できるように成りました。その後、精神障害者に対しては国も精神衛生法→精神保健法と法的責任を明確にし、現在では精神保健福祉法に改め精神障害年金等も身体障害年金と同様の扱いとなり受給し易く成りました。精神障害者に対する国の方針が大きく変わったのは「バブル崩壊」で職場環境が激変し一方「阪神大震災」での被災者のメンタルサポートがその最大の要因ではないかと考えます。30年前の精神科病院とは一変している事も事実です。つまり、一国でさえも意識改革するにはこれほどの時間と理由を要した訳ですから個々の「意識改革」は簡単な事では無く、日々一つ一つの積み重ねではないでしょうか。今日まで主様の患者様への熱い想いとご尽力を無題にしない為にも、ご自身の立場を守りつつ続けるべきと考えます。場合によっては新天地を求めるのも一考と思いますが、私たちはバーンアウトし逃げ出せても患者様はバーンアウト出来ません。頑張って下さい。

 
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