看護師お悩み相談室

スポンサード リンク
相談を新規投稿する

精神科が苦痛になってきました

<2013年02月12日 受信>
件名:精神科が苦痛になってきました
投稿者:アラフォーナース

こんばんは。私は23区内の精神科に入職して半年、以前は地方でここより大きな精神病院に約6年いました。
開放病棟に所属しているのですが、昨年院長が代わってからは、寝たきりや食事介助、オムツ交換や体位交換が必要な認知症患者が多く入院するようになりました。
他は高学歴のボーダーが多く、医師の許可で、突然の昼食止めの外出が出来る患者が多く、申し送り後は食事止めの伝票書きや持たせる薬の準備を一人一人の検温の合間にやって、忙しいです。外出外泊後の荷物チェックやボディーチェックは、前の病院では当たり前のように厳重に行なってましたが、今の所では、適当になっていて、私は患者たちからよく文句を言われます。数年前に、どこかの精神科で看護師が患者から隠し持っていた刃物で刺殺されたニュースを聞いてからは物品に敏感になってたので、ショックでした。日曜祝日や夜勤時は看護師二人で二つの病棟60人弱を見なくてはならず、夜勤以外はヘルパーさんがいるのですが、60歳以上の女性ばかりで、ヘルパーさんもしんどいみたいです。半年の間に看護師が5人辞め、間もなくヘルパー二人が辞めます。
前の職場では男性職員が多かったので、オムツ交換やトイレ介助を手伝ってもらっていたのですが、今の病棟では男性職員がいないし、職員が少ない(平日でも看護部長を含め5人で60人をみるときが)ので、負担です。休みも四週六休で疲れなのか私はしょっちゅう風邪気味です。しかも祝日の看護師が二人しかいないところに、不穏患者の主治医が、整腸剤を嫌がる彼女にヨーグルトと蜂蜜を買ってこいとか…
医師も看護部長も患者に迎合して、夜勤時に患者たちのスマホや携帯を無料で充電するなど、私はとても嫌になってます。今は看護基準ぎりぎりで誰でもいいから看護婦を紹介して欲しいという状態で、辞めるとなかなか言い出せないのです。だけどこのままだと看護の仕事自体がイヤになりそうなので、私に辞める勇気を下さい。。シングルマザーで子供が小さいので今度は院内保育のある病院か、付き添いの仕事にしようと思ってます。

スポンサード リンク

No.1
<2013年02月12日 受信>
件名:無理は禁物です
投稿者:桃

お疲れ様です。
私にも、精神科の経験があります。

他のトピにも、独特さが滲み出る特殊なものがありますよね!

男子病棟に居ましたが、女性看護師にも夜勤をさせて…

大人しい職員が対応すると、患者が付け上がるし。

職員間にも、40~60代で、40代ですが、仲良しこよしが中心となって仕事をすることに嫌気がさして、異動、退職へ至りました。

良い思い出はありませんでした。


No.2
<2013年02月13日 受信>
件名:辞める前に
投稿者:おかず

まず就職先を見付けてからの方が良いですね。でないと辞めた後に無職になり、子どもにご飯を食べさせられなくなります

社会人ですので今日明日で辞めますって事は出来ませんが、半年か一年単位で計画的に辞めるのは可能かと思います

何はともあれ今の病院で勤めてプラスになるものが無ければ(給料面も踏まえて)夏季ボーナスを貰ってから辞めれば良いかと


No.3
<2013年02月15日 受信>
件名:ありがとうございました
投稿者:アラフォーナース

お二方とも、心優しいお言葉ありがとうございました。3月末にパートの更新をしないで退職する看護師が既に二人いるのですが、転職先が決まるまでの辛抱と思うことにします。


No.4
<2013年07月16日 受信>
件名:あれから
投稿者:アラフォーナース

以前上記を投稿したアラフォーナースです。その後、私が開放病棟の患者さんが外出から帰院した際、線香とライターを持っていたため、同じ大部屋の夜間せん妄がある患者さんが誤って食べたりしたらいけないし、預かると言ったところ、「あの看護婦は私が線香を食べるとか侮辱した!!」と、私が休みの3日間、院長や看護部長などにボロクソに言って回ってました。

夜勤で出勤したさい、看護部長から「とにかく謝りなさい!!」と患者の前に突き出され謝罪しました。

精神科では何が凶器になるか患者が何をするか予測できないと私は思うし、病棟生活に必要の無い物は持ち込ませるべきでないのに、「あなたが預かるのはライターだけでいい。この患者さんは線香を食べるなんてありえない」と…。
患者の接遇第一とか、職員の安全が保たれない…シングルマザーなので、我慢してきましたが夏のボーナス貰ったので、ようやく辞めることにしました…

 
スポンサード リンク

相談を新規投稿する
スポンサード リンク

サイト内検索

検索

看護師お悩み相談室HOME