現在病棟勤務のものです。雇用前後の健診についてなんですが、私の居る病院は入職時に一度ツ反をやったきりで5年経過になります。一方で知り合いの話を聞くと一度も行わなかったという所もあれば、入職後何度も受けたという所もあるようです。頻度だったりの基準は病院の規模や診療科等によって違うものなのでしょうか?ご存知野方居たら教えて頂けるとありがたいです、
労働安全衛生法では、雇い入れ時の健診並びに定期健診で、ツ反接種の項目はありません。
私は就職後、一度も、ツ反はしたことがありません。当然ですよね・・健診項目にないのだから。
ちなみに、平成16年の結核予防法改正により、予防接種の要否判定のために実施されていた、ツ反の廃止・BCG直接接種の導入となりました。
そして、平成21年、労働安全衛生規則の一部改正省令により、結核健康診断が廃止になっています。
大阪は結核患者が多いです。
飲食店などの接客業に従事している方が知らずに感染し、周囲にばらまいている事例は驚くほどあります。
そんな訳で大阪市の真ん中から下の病院ではツ反やる病院多いです。
私は派遣や契約社員がほとんどなのでここ三年で五回ぐらい受けてます。
いい加減嫌になります(汗)
私も大阪市内の病院勤務してます、7年前の入職の時しましたよ~其れからはしてませんが。
最近も疑でしたがTB騒ぎがありました。
私も関西在住です。
ここ数年は入職時にするか、採用時にしなかった年度のスタッフはツ反していますね。
本当に驚くほど排菌してる患者がきますよ。ちなみに私は内科勤務ではありません。
私も、大阪市在住です。
大阪の結核罹患率がトップなのは承知しておりました。
人口10万対:大阪市(41.5)、名古屋市(28.1)、東京都特別区(25.6)、神戸市(24.6)、堺市(24.3)⇒平成23年厚労省データ
法令だけでは見えない、小夏さま、No2様・3様の現場の声を聞き、勉強になりました。
有り難うございました。
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