最近、転職した病院での褥創処置についてです。ほとんど上皮化している創以外は、すべての創に消毒をしています。最初に、オキシドールで、その後にイソジンで消毒します。そして生食で洗浄します。この消毒って必要あるのかなっていつも思っているのですが、まだ怖くて聞けません。今までの施設ではしていなかったし、消毒による害の方が気になってしまいます。褥創ケアに詳しい方、教えていただければ嬉しく思います。
オキシドールですか・・。
イソジンですかぁ・・。
昔、褥瘡を日光浴させた時代ありましたよ。(笑)
ジャーキー状態です・・。
貴施設での責任者にエビデンスを聞いた方が良いですね。
知らなければ現在の処置の方法を伝えて見てはいかがでしょうか?
驚きました。オキシドールですか、痛いですよ。普通に弱酸性の石鹸で洗い私がやってる方法ですが脱脂綿にどこでも売ってる三角コーナーに入れるメッシュタイプのものにくるんでオプサイト貼用してます。軟膏は先生の指示でその都度変えてます。清潔が一番ですよ。消毒はいくら傷口といえども、しみます。カンファレンスとかで一度話し合ったらどうでしょうか
褥瘡処置では、弱酸性の泡石鹸で周囲の皮膚まで洗浄してから、
軟膏など塗布し保護していました。
消毒までは必要ないけど、水だけでは古い軟膏や細菌を落としきれないので
治癒が遅くなるのでは・・・?
文献や研修会などで最新の治療法を確認したほうが良いと思います。
30年前、准看取った頃は消毒!消毒!でしたね~。潜伏期間長すぎて復帰したら、あら!今は消毒しないんだと思ったよ。
そして、現在は微温湯で洗いゲンタシン塗布ですね。もしくはデュオアクティブとオプサイトです。 主さん病院には皮膚科ドクター居ないんですよね?
イソジン?すごいですね。
まだ、そんな所があるなんて。
ドクター指示なら仕方ないですよね。
うちの病院では、ビオレ泡で洗浄、軟膏(アズノールや、ワセリン、ゲーベン)など指示の物で、ガーゼ、オプサイトです。
イソジンは、正常な皮膚も傷つけ、治りを悪くするためまず使ってません。
褥瘡の処置は、皮膚科の先生によって様々な方法があるようです。
個人病院の古い体質の所では、スレ主さんが記載しているような
方法のところもあるのかもしれませんね。
でも…オキシドールって…。
きっと痛いでしょうし、効果があるとは思えません。
現在は、湿潤療法を行っている皮膚科が殆どで、処置もオプサイト
などを使用する所が多いようです。
皆さんも言われているように、イソジンは健康な皮膚を損傷する
危険性が言われていますし…。私の勤務しているところでも
褥瘡の処置は湿潤療法ですね。
オプサイトは大変有効だとは思いますが、高価なので訪問看護
等では、ラップで代用する事もあるようです。
考え方としてはこれは理にかなっていると思います。
一度、自分が褥瘡ではありませんが、怪我をした時に、ダメ元で
ラップ療法を試した所、数日で綺麗に治った事があります。
ガーゼ交換も要りませんし、傷が化膿する事もなく、ガーゼを剥がす時の
痛みもなく良かったですよ。
ただ、私たちはドクターの指示を遂行する事が業務で指示は出来ません。
ましてやドクターへその処置は違うと思うのでこれをやって下さいとも
言えないと思います。
そこら辺がジレンマですよね。
今の病院では、傷は乾燥させた方が治ると考えているようです。褥創委員の人に、創の状態を見てもらって、その人の判断で処置をしています。びらんにイソジン消毒すると言われた時、「イソジンですか?」と聞き返すと、「イソジン今、使ってないとこあるけど結構効きますよ」って言われてしまい、返す言葉がありませんでした。長く勤めている人がほとんどで、それまでのやり方が定着しています。タイミングを見計らって、疑問に思っていることを聞いてみたいと思います。皆様、貴重なご意見をありがとうございます。
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