私CVのダブルルーメン詰まらせました。
生食5ccロックしたのですが、ヘパリン10ccするべきだったそうです。
一日2回しかでていなくて、前の病棟ではそれでつまらなかったのでしました。
患者の状態が悪いから、つまったらしい。
師長に激怒されました。
文献には、生食でいいとかあるし、・・・5CCではなく10CCならよかった?
いろんな説ありますが、エビデンスの大切さ、自分の勝手な看護がだめなんだと。
勉強になりました。
病棟によってやり方が違ったりするので、まず確認をしてから行った方が良いのでは?
自己判断は危険ですよね。
もこもこさん。
こんにちは。CV詰まらせたのは大変でしたね。入れ替えとなるとセットやらナートの準備と大掛かりになりますね。
久しくCVの患者を診ていませんが私が脳外科にいてCVるーとのロックにはへパリン生食でフラッシュしてましたよ。
長期間使用していたりで渋くなったり、Dr.の手技の問題で最初から渋い場合もあったりします。
詰まりや渋さが出たときは空の1mlのシリンジで引いたり押したりとシゴいたりして開通させていました。エビデンスはないのですが同僚のナースが行っていました。それがシリンジでシゴけばいいわけではなくて1mlのじゃないとだめなんです。圧力の関係なのかわかりませんがなぜか開通してました。それでも開通しない場合もありますがそれは報告して再挿入してもらいました。シゴいたりすることで閉塞しているものが飛んで梗塞など起こさないかと考えたりしましたがそういった症例は見ていません。
参考になるかわかりませんが私の場合はそうしていました。エビデンスがわかれば報告しますがその他もこもこさんがいい方法を見つけたら報告お待ちしてます。
感染や出血のリスクが高くてヘパリンが中止になったかと・・
生食でも十分ロックが出来るからと6~7年前位から変更になったかなぁ。
ルート内に生食が満たされれば大丈夫だと思いますが、手技が陰圧にできなかった為に起こった事故であると思われます。
若い頃にシリンジ20mlで生食を使用してルートに圧を掛けないようにと先輩に教わりました。
理由は、ルートに高い圧がかかることでルートを破損させる恐れがある事と血栓を飛ばすことになるため良くない・・だから詰まらさないように管理をして二度手間にならないように患者さんの苦痛を与えないよう指導を受けました。
本当に病院によって違うんですよ。
今の病院では、1mlのシリンジでルートを押したり引いたりするとルートが通るって・・
先輩が後輩に指導をしている姿を見て・・この病院は、救急病院だからかなと勝手な解釈と古い体質はなかなか根強くエビデンスが通じないなぁと・・
わたし自身、あまりの見解の違いに驚きを隠せず、医療に対して信用性というものを疑うばかりです。
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